昨日は1年生を対象とした小論文講演会がありました。
講師としてお招きしたのは県内の大学や専門学校でも指導されている六百田麗子先生です。
中学生の頃に作文の経験はあっても、小論文の書き方はよくわからないという生徒も多いはず。九国では自分の主張を明確に伝えられるようになってもらうため、こうした講演会を開いています。
自分の考えを論述する能力は大学に入ってからも非常に重要です。この機会に小論文とはどういうものなのかを学んでください!
先日は直木賞と芥川賞の発表もありました。九国から未来の受賞者が出てくれるといいですね。
冊子をもつ宮本さん(向洋中)と三好さん(木屋瀬中)。会場は第1体育館です。
1年生だけでも約630人。こうして見てみるとかなりの人数です。
小論文の書き方はわかりましたか?六百田先生ありがとうございました。