九国では付属中・高合同で読書感想文コンクールをおこなっています。
先日、エントランスホールでその表彰式がありました。付属高校からは5名の生徒が入賞し、なかでも最高賞の特賞は1年生から選出されました!
どの作品も力作ぞろいで、選考委員の先生たちもずいぶん頭を悩ませていた様子。この中からいつか文壇で名をはせる生徒が出てくれるかもしれません。
九国生約2000名の中から入賞したみなさん、おめでとうございます!
なお、付属中学校のブログでも紹介されていますので、そちらもご覧ください。
受賞者は全部で7名。通りかかった生徒が後ろで表彰を見ています。
特賞は1年S組の近藤千紘さん(城山中)。タイトルは『あかんべえ』。
2年N組の黒川拓美くん(本城中)は『小説・秒速5センチメートル』で大賞!
以下3名は優秀賞!1年2組姉川明子さん(守恒中)で『きみの友だち』。
1年4組の佐藤裕輔くん(九国付中)。タイトルは『100回泣くこと』。
野球部でも頑張る2年17組佐伯侑哉くん(篠崎中)。『余命1ヶ月の花嫁』。
これを励みに、これからも名著に親しんでくれると嬉しいです!