先日、1年生のあるクラスで「弁当の日」が実施されました。
これは生徒たちが自分で作った弁当を持ち寄って、みんなで食べあう企画です。また、会の最後には九州大学の先生に食の講演もしていただきました。
食べるということは他の生命を奪うということです。しかし、我々が生きるために避けられない行為です。失われた命に対して、心から「いただきます」と言いたいものです。
食のありがたみをあらためて考えさせられました。
生徒が手作りの弁当を持ってきました!ここは展望食堂です。
甘いものからお惣菜まで。どれもきれいに作れましたね!
みんなが作ってきたお弁当を少しずつ食べました。落ちそうですよ!
男子生徒もちゃんと弁当を作ってきました。おいしそうですね!
自分たちで作り、食べた感想を壁に貼り付けていきました!
食べ物があることが当たり前だと思わず、感謝の気持ちを大切に。
九州大学の比良松先生の講話。実は本校の比良松先生とご夫婦です。
食材となった命と料理を作ってくれた人に、いただきます。ごちそうさま。