下の写真に見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
旧女子部の卒業生であれば、ひとめで「あそこだ」とわかる旧校舎です。この夏、思い出のたくさん詰まった旧校舎は解体される予定です。
中庭に敷かれていた赤レンガも、薄い桃色の教室のドアも、今は撤去されてすっかり廃屋になっています。この建物が見られるのもあとわずかです。
ちょっと切ない、2013年夏の思い出です。
旧校舎の周辺には、安全のために立入禁止のステッカーが。
茶色の建物には職員室や作法室がありました。右は新館です。
植え込みもとり払われ、校舎内では解体が始まっているようです。
寂しくなって新校舎に戻ったら休憩中でこの賑わい。みんな元気だ!
新生九国は生徒たちの笑顔のために、後ろを振り返らず進みます!