ようこそ「九国小美術館」へ!
九国のエントランスから1F職員室に向かう通路には、ちょっとした画廊が設けられています。ここでは美術部員の作品を鑑賞することができます。
九国の新名所として、足を止めて見ている生徒や教員も多いようです。無機質な廊下の壁に、ちょっとした潤いを与えてくれます。
九国にお立ち寄りの際は、ぜひご覧下さい!
これは「断罪破断のデミス」。鉛筆の濃淡のみで描かれています。
【作品の紹介】
3年生の田中盛之くん(浅川中)の作品です。3年間の集大成として作成されました。よく見てみると、背景には小さなパイプのような模様がびっしり!つくりが細かいです。日本の裁判制度についての風刺を込めた作品だそうです。今年度の福岡県高文連美術・工芸部門(北九州地区)で特選を受賞しました。