九国では、定期的に「命の尊厳を考える日」を設けています。
今回は北九州市役所の東義浩さんをお招きして、東日本大震災に関する話をしてもらいました。北九州市は震災後、主に釜石市の復興に協力しています。
あのできごとからずいぶんと時間がたって、九州に住んでいる我々にとっては記憶から薄れつつあるかもしれませんが、東北の復興は道半ばです。
今頃、東北は厳寒を迎えています。私たちにできる支援は何でしょう。
講演は第1体育館で行なわれました。この日は寒かったです!
写っているのは全生徒の3分の1ほど。こうして見ると、多いですね。
講演してくださった東さんです。お忙しい中、ありがとうございました。
震災で亡くなった人への追悼と、復興に汗を流す人への支援を。