今日は九州国際大学付属高校の合格発表日です。
みなさんはどのクラスの志望でしたか?九国には「転科合格」があります。志望クラスの合格に届かなくても、他クラスでの合格になっているかもしれません。
なお、今年の難関クラスの倍率は、設立以来最高となる69.3倍を記録!約70人に1人しか得ることのできない合格通知でした。
九国の一般入試には、次の5つのクラスがあります。
1.難関クラス
今年、九国の史上最高倍率を更新!全九州の有名私立と競争中です!
2.S特進クラス
九国が誇る「もうひとつの難関クラス」。全国模試で難関クラスに追いつくことも!
3.特進クラス
長い歴史をもつ九国伝統のクラス。毎年国公立大学合格者の多くはここから!
4.準特進クラス
特進と進学の良いところを足した万能クラス。第1希望での入学者が増加中!
5.進学クラス
いま九国で最も注目されるクラス。ついに他校の特進クラスを超えるまでに成長!
なお、一般入試では募集していませんが、このクラスも九国の大きな特色です。
6.トップアスリートクラス
各競技の実力者が集まるスポーツクラス。卒業生にはオリンピック出場者も!
さて、今年の一般入試における「クラス別倍率」と「教科別平均点」は、次のようになりました。
【クラス別倍率】
1.難関クラス 《69.3倍》
2.S特進クラス 《19.3倍》
3.特進クラス 《3.9倍》
4.準特進クラス 《2.0倍》
5.進学クラス 《2.3倍》
【教科別平均点と作成者のコメント】 ( )内は昨年度
国語 65.8 (67.4)
「昨年に続いて平均点は6割をこえましたが、評論文のできがよくありませんでした」
数学 59.3 (51.6)
「高得点者が少なく、やや難しかったようですが、極端に点の低い人も少なかったです」
英語 55.2 (60.7)
「記述問題での表現力が問われたので、そこが難しかったようです」
理科 59.5 (48.2)
「物理・化学の応用問題に苦しんだようですが、基本問題は解けていました」
社会 69.4 (51.2)
「漢字の間違いでの減点が目立ちました。昨年に比べ、全体的によくできていました」
受験生のみなさん、九国を選んでくれて本当にありがとうございます!
今年も九国の入試は、志願者4113名という大激戦でした。
九国は、在校生の半数ちかくが第1希望での入学です。
九国で共に学びませんか?今年も九国は学校改革を進めます。
九国で共に笑いませんか?勉強だけの高校生活ではもったいない!
生まれ変わった九国で、一緒に新たな歴史をつくりましょう!