本日は九国大付属高校の「卒業証書授与式」です。
九国が男女共学になってから、2回目の卒業式となります。この子たちが過ごしてきた3年間は、九国にとっても日本にとっても変革の3年間でした。
そういえば、在学中の3年間で、日本には小笠原諸島、平泉の史跡、富士山が世界遺産に加わりました。日本だけでなく、世界の財産になったわけです。
今後は、この九国を巣立っていく卒業生たちが社会の有益な人材となって、日本にとどまらず、世界の財産になってくれることと思います。
卒業おめでとうございます。きみたちに出会えて幸せでした。
開始直前、卒業生が入場を待っていました。3ヶ所からの同時入場!
時間になったら卒業生が入場してきました。その数約600名!
約1700準備した席がほとんど埋まりました。壮観です!
厳かに卒業証書授与式がはじまりました。伊東校長の式辞です。
在校生を代表して、生徒会長の牧さん(守恒中)が送辞。
卒業生からの答辞は前生徒会長の水津くん(彦島中)です。
そのころ、会場の外では各クラブの生徒が何かを準備中。
式が終わった卒業生を、クラブの生徒たちが見送ってくれました!
この後、各クラスでは担任の先生による最後のホームルームが。
どのクラスでも感動の涙と笑いが!この続きはこちらから。