九国では、毎朝「朝の読書」を行なっています。
生徒たちが書物に触れる機会を少しでも増やそうということや、落ち着いた気持ちで一日のスタートを迎えようということが狙いです。
名著に触れるもよし、ベストセラーを選ぶもよし、薦められた一冊を読むもよし。この取り組みがきっかけで、きみの価値観を変えてくれる本に出会えるかも!
本を読まない人に成長はありません。きみの一冊は何ですか?
朝のホームルーム前、1年生の教室にお邪魔しました。
わずか10分間で、どれだけ本の中に入り込めますか?
この教室には早朝から黒板いっぱいに書き込みが!
クラスメイトの誕生日だったようです!授業前には消えていました。
「書物は青年の道案内であり、成人の娯楽である」 (ロバート=コリアー)