九国のエントランスホールには花や芸術作品が飾られています。
昨日エントランスを歩いていると、女子生徒がそれをスケッチしていました。彼女は2年生の松下七海さん(鞍手北中)です。美術部員だそうです。
あんまり熱心にスケッチしていたので、その様子を撮影させてもらいました。真冬のエントランスはかなり冷えますが、かじかむ指を温めながら描いていました。
完成したらどんな絵になるのでしょうか。
エントランスホールの奥に飾られている花です。
こちらが松下さん。はじめはカメラに気づかず、黙々と描いていました。
よく見ると、丁寧で繊細なスケッチです。さすが美術部員。
冬は描くものが少ないので、題材を探してエントランスに来たそうです。
通りかかった野方先生(美術)と何か話しているようです。
しばらくすると、色付けを始めました。どう表現するのでしょう。
できた絵を職員室にもってきてくれました。アップで見てみると、
1時間もかけずに描いたとは思えない細かさと大胆さ!お見事!