一昨日、2年前の卒業生が九国の授業見学にやってきました。
見学にきたのは黒岩和哉くんです。現在、東京学芸大学で教育学を学んでいます。大学で学んだことを、実際の授業と照らし合わせて確認したかったそうです。
授業見学させてもらったのは、小林先生(地歴)の日本史です。黒岩くん自身も、在学中は小林先生から日本史を教わっていました。昔から向学心の強い生徒でした。
久しぶりの母校の授業はどうだったでしょうか?
黒岩くんが立っているのは、2年生文系の教室です。
5時間目のチャイムで、いつも通りの授業が始まりました。
何に注目しているのでしょう。こまめにメモしていました。
九国の2年生は、文系が日本史を、理系が地理を学びます。
参考になることはありましたか?大学に戻っても頑張れ!