合格した先輩からのメッセージは、今回はこれが最後です。
大学合格に近道はありません。イギリスの哲学者フランシス=ベーコンも、「一番の近道はたいてい一番悪い道だ」と言っています。
楽をしようとすれば失敗します。結果の出ない時期こそが運命の分かれ道。あきらめて落ちていくか、がまんして伸びていくか。先輩たちはがまんを選びました。
「国語は苦手でしたが、小論文から逃げませんでした」
藤井さんは、この春から地元の北九州市立大学に通っています。志望のきっかけは、オープンキャンパスに参加して雰囲気がよかったことだそうです。伊藤先生には小論文の指導でとてもお世話になったと話していました。将来は公務員になろうと考えています。最後まであきらめずに、粘り勝ちしました!
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