2015年06月02日 火曜日|カテゴリー:
すべて,高校生活
1年生恒例の「ラブアースクリーン」がありました。
これは、1年生約570人がクラスごとに手分けして、九国周辺地区の清掃をおこなうものです。今年も空き缶やタバコの吸殻など、たくさんのゴミを回収しました。
また、九国ではラブアースクリーンの時だけでなく、毎朝通学路を生徒が清掃しています。「誰が捨てたのか」より「誰が拾うのか」。捨てる人もいつかわかってくれます。
1700人が一つ拾えば、1700個のゴミが消えます。
第2グラウンドに集まった1年生。これから出発!
これは九国の裏門から戸畑方面へ向かう道。
もちろん、毎日の通学路になっている望玄坂も。
よく見てみると、いろんなものが落ちていました。
望玄坂からJR枝光駅に向かう坂です。
枝光駅前の大通りまでおりてきたクラスも。
こんなものまで捨てられていました。驚きです。
地域の清掃を終えて学校に戻ってきます。
こんなにゴミがとれました。ごくろうさまです。
こんな活動がなくても、きれいな地域にしたいですね。