先日、明治の産業革命遺産が世界遺産になりました。
この中には北九州市八幡東区の「官営八幡製鉄所」の施設も含まれます。今回の決定で、こうした施設が富士山や法隆寺と並ぶ価値をもつものと認められました。
世界遺産登録を受けて、北九州市の北橋市長や本校の高野理事長らが出席する祝賀イベントが、八幡東区のレインボープラザ前で行なわれました。
この会に九国の吹奏楽部とチアリーダーが参加したのでご紹介します!
会場で吹奏楽部とチアリーダーがスタンバイ!
明治産業遺産の世界遺産決定を祝うファンファーレ!
左から3番目は北橋市長、一番右は九国の高野理事長です。
テープカットの後、吹奏楽部による祝賀演奏です。
会場中に今回の決定を祝うポスターが貼られています。
さらに会場を華やかにしたのが九国のチアリーダーたち!
八幡製鉄所の世界遺産登録は北九州市の悲願でした。
何年もの登録活動の結果、今回の決定にいたりました。
北九州市民はもちろん、日本中が喜びに沸いています!
八幡東区に3つもの世界遺産施設が誕生です!