11月のオープンスクールでの質問にお答えします。
質問のほかにも、九国への要望やメッセージなどもあります。どんな内容であれ、参加者のみなさんからもらったコメントは、全部きちんと読んでいます。
でも1人で読んでいるので、回答が遅くてごめんなさい!
【入試などについて】
<Q1>
過去問の配点を教えてください。
<A1>
配点は非公開です。問題数から推測してみてください。
<Q2>
うかる自信がなくても、願書で難関クラスを希望しておいて、他のクラスへの転科合格をねらったりしてもいいのですか?
<A2>
もちろんOKですし、そうしておいたほうがいいです。難関クラスを希望していた場合、入試の点数によって「難関➝S特進➝特進➝準特進➝進学」という転科合格はあります。しかし、反対に進学クラスや特進クラスで願書を出していた場合、「進学➝準特進」や「特進➝難関」といったような逆向きの転科合格はありません。
<Q3>
難関クラスの合格者はどれくらいいるのですか。
<A3>
詳しい事は教えられませんが、難関クラスの競争倍率は60倍を大きく超えます。なので、合格通知はごく一部の人にしか届かず、なかなか見ることはできないと思います。
<Q4>
入学試験でのクラス別の平均点が知りたいです。
<A4>
データはありますが、一般公開はしていません。こういうデータなら、毎年合格発表の日に公開しています。
<Q5>
どうしても九国に入学したいんです。入学定員をもっと増やしてください。
<A5>
ごめんなさい。減らすことはあっても、増やすことはないと思います。でも、その熱意で学習を続ければ、きっと成績は上がるはずです。九国は努力する生徒の味方です。
<Q6>
教育系の大学に行きたいのですが、どのクラスに入学するのがいいですか。
<A6>
ということは、将来は教師になりたいのですね。教師は自らに厳しく、常に向上心をもっていないとつとまりません。なので、ぜひ難関クラスを目指してください。
こちらは質問の多かった難関クラスの生徒です。
でも難関クラスだけが九国なのではありません。
どのクラスの生徒でもみんな大切な九国生です。
学業にもスポーツにも行事にも、九国生は全力です。
なので、卒業後も思い出を語りに戻ってきてくれます。