九州国際大学付属高等学校

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2015年11月15日 日曜日|カテゴリー: お知らせ,すべて

質問にお答えします①【第4回オープンスクール】

11月のオープンスクールでの質問にお答えします。

質問のほかにも、九国への要望やメッセージなどもあります。どんな内容であれ、参加者のみなさんからもらったコメントは、全部きちんと読んでいます。

でも1人で読んでいるので、回答が遅くてごめんなさい!

 

【入試などについて】

<Q1>
 過去問の配点を教えてください。

<A1>
 配点は非公開です。問題数から推測してみてください。

 

<Q2>
 うかる自信がなくても、願書で難関クラスを希望しておいて、他のクラスへの転科合格をねらったりしてもいいのですか?

<A2>
 もちろんOKですし、そうしておいたほうがいいです。難関クラスを希望していた場合、入試の点数によって「難関➝S特進➝特進➝準特進➝進学」という転科合格はあります。しかし、反対に進学クラスや特進クラスで願書を出していた場合、「進学➝準特進」や「特進➝難関」といったような逆向きの転科合格はありません。

 

<Q3>
 難関クラスの合格者はどれくらいいるのですか。

<A3>
 詳しい事は教えられませんが、難関クラスの競争倍率は60倍を大きく超えます。なので、合格通知はごく一部の人にしか届かず、なかなか見ることはできないと思います。

 

<Q4>
 入学試験でのクラス別の平均点が知りたいです。

<A4>
 データはありますが、一般公開はしていません。こういうデータなら、毎年合格発表の日に公開しています。

 

<Q5>
 どうしても九国に入学したいんです。入学定員をもっと増やしてください。

<A5>
 ごめんなさい。減らすことはあっても、増やすことはないと思います。でも、その熱意で学習を続ければ、きっと成績は上がるはずです。九国は努力する生徒の味方です。

 

<Q6>
 教育系の大学に行きたいのですが、どのクラスに入学するのがいいですか。

<A6>
 ということは、将来は教師になりたいのですね。教師は自らに厳しく、常に向上心をもっていないとつとまりません。なので、ぜひ難関クラスを目指してください。


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こちらは質問の多かった難関クラスの生徒です。

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でも難関クラスだけが九国なのではありません。

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どのクラスの生徒でもみんな大切な九国生です。

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学業にもスポーツにも行事にも、九国生は全力です。

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なので、卒業後も思い出を語りに戻ってきてくれます。