オープンスクールではたくさんの質問をありがとうございます。
これまで、九国はさまざまな学校改革を進めてきました。九国が始めた取り組みの一部は近隣の高校からも模範とされ、採用されています。光栄なことです。
九国は今後も北九州の私学の先駆者でありつづけます。
【生活面について】
<Q1>
制服代や教科書代などは全部でいくらになりますか?入学金や学費も知りたいです。
<A1>
すべてを載せるとたいへんな量になってしまいますので、詳しくは九国が配布している『受験生の保護者の皆様へ』という冊子を見てみてください。もし手元になければ、本校までお気軽にお問い合わせください。
<Q2>
昼間に寝てしまうような持病がある生徒は不合格になりますか?
<A2>
学校生活に大きな支障がないかぎり、そうした理由で不合格にはなりません。どのような持病か存じませんが、きっと苦しんでいらっしゃることでしょう。自分の体との上手な付き合い方が見つかることをお祈りします。
<Q3>
食堂の値段は安くなりませんか?
<A3>
食堂の運営は外部の業者に委託しています。本校では決められません。すでにけっこう安いですよ。
【学習面について】
<Q1>
難関やS特進の生徒は、放課後必ず残らないといけないのですか?
<A1>
そうした決まりはありません。居残り学習は自主的なものです。なので、準特進クラスや進学クラスの生徒だって何人も残って学習しています。
<Q2>
どうしたら英語が好きになれますか?
<A2>
九国で1年間英語圏に海外留学しませんか?答えが見つかるかもしれませんよ。
<Q3>
要領のいい勉強の仕方を教えてください。
<A3>
どのような学習法が合うのかは人それぞれです。これといったセオリーはありません。点数を取るためのテクニックにはしらず、理解することの面白さを知ることが大切です。
<Q4>
九国生の平均勉強時間はどれくらいですか?
<A4>
九国生は全部で約1700名います。さすがに全員の平均学習時間を調査したことはありません。ただ、九国の自己マネジメントノート『夢橘』を見ていると、ある準特進の2年生は1週間で1日あたり平均6時間の学習をしている生徒がいました。
<Q5>
九国に通っていたら、学習塾に行く必要はないのですか?
<A5>
九国は塾や予備校に行くことを否定しているわけではありません。ただ、公立高校よりも授業料が高いので、より良いサポートをする必要があると考えているのです。だから夜まで教室で自習ができますし、教員も残っているので質問にも来れます。そういう意味では、塾に行かなくても学校で学習が完結させられると思います。なお、現在の全九国生の平均通塾率は18%です。
これが『受験生の保護者の皆様へ』。その中身には、
高校生活にかかる費用やその他のお得な情報が!
こちらは食堂の食券販売機。これ以外の特別メニューも。
現状でもこの価格。一般のお店ではありえない安さです。
【過去のシリーズはこちら!】