今年も九国には早めの桜が咲いています。
九国の3年生は自分のやりたい研究をしている大学を全国から探し、各地に羽ばたいています。中には海外の大学に進学する生徒もいます。
もちろん、その一方で地元の大学に進学する生徒も。今回は、そんな地元の大学を選んだ生徒からのメッセージを紹介します。合格おめでとう!
「受験勉強の苦しさより、落ちた時の苦しさの方がつらいはず」
左:松本凪紗さん(向洋中)。北九州市立大(文学部)に合格!
右:畔永由希乃さん(名陵中)。北九州市立大(文学部)に合格!
<松本さん>
彼女は、休むときは休み、スイッチを入れ直すことが大切だと言っていました。授業をきちんと聞いていたら、それが本番で役立ったそうです。当り前のことが当たり前にできていますね。与えられる課題だけで満足しないとこも重要だそうです!
<畔永さん>
彼女はずっと英語が苦手でしたが、受験では必要になると考え、英語を優先して学習してきました。下関市から通学する電車内は学習の時間だったそうです。つらい時でも前向きになることが大切で、常に合格するイメージをもって勉強しました。
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