九国には約半世紀発行されている文集があります。
これは『若草』というもので、九国生が学校行事でつくった詩や、なにかの機会に書いた作文などを、編集担当者が選抜して掲載したものです。
この文集のルーツは九国大付高の旧女子部にあり、女子部出身の保護者の方々からも受け継がれる伝統に喜びの声をいただいています。
『若草』には九国生の想いがつまっています。
これが今年の『若草』です。表紙は淡い蓮の花です。
『若草』には九国生のさまざまな作品が載っています。
生徒が行事の中で感じた事を率直に書きつづったものや、
スポーツをする中で印象に残ったことなどを書いています。
昨日卒業した先代の生徒会長の文章も載っています!
同じ九国生の思いを読んで、きみは何を感じますか?