春休みはクラブの試合や大会が多い時期です。
26日には、九国の生物研究部が若松区向洋町で行われた「第11回植樹会」に参加しました。九国が何年も前から継続して参加している会です。
数年をかけて響灘埋立地に10万本の木を植えようとするこのプロジェクトは、工業都市から環境都市へと変貌する北九州市ならではの企画です。
生物研究部の他の取り組みも踏まえて、紹介します。
これは山口の秋吉台に調査に出かけた時の写真。
顧問の阪本先生とコウモリの生態などを調べました。
学芸員の方からコウモリの説明を受ける部員たち。
調査の後はちょっとした散歩も。上村先生と一緒に。
これは九州工業大での発表会に参加した時のもの。
普段の活動で得たデータなどをパネルで解説しました。
そしてこれが今回の植樹会の写真。中央が部員です。
全体を代表して環境都市宣言をしたのも生物研究部員!
最後に阪本先生や本田先生(左端)と記念撮影!
なお、本田先生は本を執筆しました!機会があればぜひ!