受験には、学力だけでなく体力も必要です。
何ヶ月も続く入試対策の中では、徐々に疲労がたまってきます。これに耐えられる体力がないと、授業中に眠り込んでしまったり体を壊したりします。
日常的に体を動かして汗を流すと、体力がつくだけでなくストレスの発散にもなります。運動も学習も、スケジュールをたてて取り組むことが大切です。
「教養を身につけて、柔軟な思考ができる人になりたい」
坂口鼓次郎くん(足立中)。首都大学東京(都市教養学部)に合格!
坂口くんは準特進クラスでした。その日やることを紙に書き、1つずつ消していったそうです。それを1週間単位の計画とし、達成度が目に見えるようにしていました。3年生の1年間はあっという間なので、それまでの時間にメリハリのある生活を身につけてほしいとのこと。そして、学校行事と友人を大切にしてほしいそうです。
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