平成27年度が終わり、新年度がスタートしました。
そして、平成28年度大学入試の合格実績も出そろいました。今年は国公立大学の合格者が、九国史上最多を更新することができました。
ほとんどの高校は、現役のみでの大学合格者数を公表していません。つまり、合格実績の人数の中には、浪人生がかなり含まれています。
しかし、九国は誠実に、現役での合格者も公表します。
※4月13日現在
【国公立大学合格者】
現役144名 (既卒含む169名)
【国立準大学合格者(2次)】
防衛医科大 1名
防衛大 13名
水産大 2名 など
国公準大の現浪総計 193名
【主な国公立大】
京都大 1名
名古屋大 1名
九州大 8名
東京外国語大 1名
山口大 8名
九州工業大 24名
福岡教育大 8名
熊本大 8名
長崎大 7名
鹿児島大 9名
首都大東京 2名
大阪市立大 2名
北九州市立大 39名
九州歯科大 2名 など
【私立大学合格者】
計906名
【主な私立大】
早稲田大 3名
東京理科大 3名
MARCH 27名
関関同立 61名
産業医科大 6名
西南学院大 43名
福岡大 94名 など
先月、卒業したばかりの生徒が教室に集まっていました。
この学年の難関クラスとS特進クラスの生徒数は、
合わせても約50名しかいませんでした。ということは、
144名もの九国の現役国公立大合格者の多くは、
その2クラス以外の生徒です。この裾野の広さが九国の強み!
※ 合格実績のページも更新しました。こちらからどうぞ!