九国には、毎年卒業生が遊びにきてくれます。
特に夏休みなどの長期休暇中は、帰省した卒業生が連日のように職員室に顔を出してくれます。すっかり変わった人もいれば、昔のままの人も。
他校出身の先生からは、九国の卒業生の訪問数に驚かれます。今年も夏休み中だけで約60人が帰ってきてくれました。中には3~4年前の卒業生も。
九国は、きみたちの凱旋を心から歓迎します!
こうした光景は、夏休み中の九国で連日見られます。
卒業して、見た目がガラッと変わった人もいれば、
まだ制服を着ても「九国生」で通じそうな人もいます。
こうして母校に帰ってきてくれた卒業生の中には、
在校生に自分の経験や思いを伝えてくれる人もいます。
準特進クラスだった坂口くん(首都大学東京)と、
特進クラスだった伊豫くん(立命館アジア太平洋大)は、
1年生に対して「1年次の心構え」を語ってくれました。
卒業生と在校生とのつながりがあるのも、九国の良さ。
教員も、きみたちに再会できるのを楽しみにしています!