先週まで、九国は教育実習の期間でした。
卒業した元九国生たちが教育実習生としてスーツ姿で教壇に立っている姿を見ていると、時間の流れの早さを感じます。実習期間は2~3週間でした。
九国の卒業生には教員希望者が多く、教育実習には毎年たくさんの申込みがあるため、実習は前期(春)と後期(秋)の2回に分けられています。
今年度の教育実習は、これで終了です。
これは秋の教育実習が始まった時の挨拶の様子。
この日からさっそくホームルームに向かいました。
そして、実習の最後を締めくくるのは査定授業。
同教科の先生を中心に、たくさんの査定の目が!
実習生だけでなく、生徒も緊張していたようです。
実習生の言動やそれを見聞きする生徒の様子を、
指導案を手にしたベテランの先生たちが見守ります。
教員の伝えたいことが生徒に届いていないことは、
よくあることです。常に生徒側に立った説明を。
将来教員になっても、この実習を忘れないでください。
高校サッカーで一番の舞台は冬の選手権大会です。
九国のサッカー部は今年も順調に勝ち進み、昨日時点で福岡県ベスト8です。しかしここはまだ通過点。本日、準決勝進出をかけた戦いがありました。
結果は下記のとおりです。昨日の夕方には、練習後の第1グラウンドで応援部隊が熱のこもった練習をしていました。今日、その声が届いたようです!
次はベスト4同士の戦い!応援をよろしくお願いします!
【本日のサッカー部の試合】
時 間 : 本日 11:00 試合開始
場 所 : 小郡陸上競技場(福岡県小郡市大保444)
結 果 : 九国大付 3-2 折尾愛真
昨日の夕方。この時期は暗くなるのが早いです。
夕日の中、テニス部も元気に練習していました。
そのテニス部員たちが笑顔で見つめているのは、
大きな声で応援の練習をしているサッカー部員と、
動きの確認をしているチアリーダー「INSPIRE」。
彼女たちのダンスは九国の応援に欠かせません。
サッカー部員と応援の方法を打ち合わせながらの、
合同練習でした。応援カラーはイエローとオレンジ!
サッカーの応援は、野球のそれとは違う雰囲気です。
次もそのパワーをフィールドの選手に届けてください!
参加者の声を紹介するのはこれが最後です。
最後は保護者の方からいただいた感想です。保護者のなかには九国の卒業生も多くいて、久々の母校が懐かしかったと言ってくださる方もいます。
九国にゆかりのある方は懐かしい気持ちで、そうでない方は新鮮な気持ちで、ぜひお気軽に、九国のオープンスクールに足を運んでください。
「放課後のオープンスクール」でもお待ちしています。
※原文のまま掲載しています
【小倉北区の保護者】
久しぶりの母校でなつかしくて古い部室の写真をとって帰りました。昔よりもパワーアップして楽しくなっているのを感じましたが、私は高校時代が一番たのしかったです。九国最高です。
【小倉南区の保護者】
高校のオープンスクールは4校目なのですが、(公私あわせて)今までの中で一番生徒さんたちの表情が、とても明るくて良かったです。説明をきいていて、なんとなくですが、理由がわかった気がします。安心できる学校だなと思いました。
【小倉北区の保護者】
在校生の皆さんが、とてもしっかりしていて、自立していると感じました。生徒や保護者の目線で学校運営を行っていることに魅力を感じました。オープンスクールに参加して、とても良かったです。第1志望は公立の高校を考えていましたが、保護者目線では、九国が第一志望だと感じる1日でした。
【戸畑区の保護者】
質の高い環境で学べる道を親として、きちんと示してあげなければと感じました。ありがとうございました。
【宗像市の保護者】
とてもわかりやすい説明をしていただいてありがとうございます。数十年前に女子部を受験したけれど公立高校に行った私。今の時代に受験生であればきっと九国に来たなと思う学校です。私と同じ気持ちになってくれてる娘を期待しつつ・・・。参加してほんとに良かったです。ありがとうございました。
ご覧のように、九国のオープンスクールには毎回、
たくさんの保護者の方が参加してくださいます。
県内外から集まってくれた中学生への対応も、
お子さんと一緒に来校された保護者への対応も、
ほぼ九国生だけで企画しています。11月も待ってます!
《過去の参加者の声はこちら!》
先日、九国に佐賀からのお客様がありました。
佐賀県内には全9校の私立高校がありますが、各校の教務主任の方々がそろっての学校視察でした。今年度の九国は佐賀県とのご縁があるようです。
私立の学校は教員の異動がないので、どうしても閉鎖的な環境になりがちです。それが「校風」を生むこともあれば、制度の停滞を生むこともあります。
県を越えての交流は、お互いに良い刺激でした。
お昼休みの九国の正門近く。生徒たちの向こうには、
佐賀県からの大型バスがとまっていました。
佐賀の私立高校の教務部会様の企画のようです。
全9校の先生方がこちらの会場にいらしています。
お話をしているのは副校長の藤田先生です。
教務部長の武次先生からも。この後、質疑応答へ。
何か参考になるようなことがあれば、幸いです。
遠いところからようこそ九国に来てくださいました。
いつか九国からも勉強に行かせていただきたいです。
おまけ。藤田先生と武次先生の珍しいツーショット!
九国の新聞部の企画が復活しました!
食堂の職員の方々との打ち合わせを経て実現した、お昼の新メニュー企画第3弾です。今回は「トリ天丼」が期間限定で食堂のメニューに入りました。
できたてのご飯の上に千切りキャベツを敷き、カラッと揚げたトリ天と温泉玉子をのせています。仕上げにかけてくれるのはとろみと甘みの特製タレ!
というわけで、お昼の食堂に行ってきました。
5階にやってきました。左に見えるのが展望食堂。
昼休みになると、食堂の中はこんな状態になります。
食券を買って、窓口で料理と換えてもらいます。
これが期間限定で復活したコラボ企画のトリ天丼!
香ばしいトリ天に甘いタレが!玉子がアクセントです。
彼がもっているのは今日の日替わり定食です。
窓からは洞海湾周辺の地域が一望できます。
この日は曇りでしたが、晴れた日は窓外に青空が。
お昼ご飯が終われば、次は5時間目の授業です。
いつか、快晴の日の食堂も紹介したいと思います。
中学生のみなさん、受験勉強は進んでいますか?
さて、11月5日(土)は九国付高の第4回オープンスクールです。これが今年度の最後のオープンスクールとなります。現在、その申込期間中です。
今回のみの企画「入試ワンポイントアドバイス」も準備しています!もしも中学校への申込みができなかった場合は、本校に直接ご連絡ください。
受験前に、本物の高校を自分で確認してみてください!
これは昨年度の第4回オープンスクールです。
オープンスクールでは、こうした個別の相談会や、
入試に関する説明やアドバイスなどもあります。
これは前回の一般入試。今年度ももう少しで、
また入試がやってきます。九国ではこのように、
入試の時もさまざまな準備を生徒が行います。
入試の際は、どうぞ九国生たちを頼ってください。
さて、オープンスクールは今回が今年度の最終回。
九国は、がんばる受験生たちを応援しています!
受験の前に、本物の高校、本物の九国を見てください。
あなたには一生懸命になれるものがありますか?
高校時代に熱中できるものの1つにクラブ活動があります。この時期は3年生の引退をかけた試合や、新チームでの新人戦などいろんな大会があります。
運動部だけではありません。九国では書道部や吹奏楽部が高文祭の県大会に進むなど、秋らしい芸術面での活躍も目立ってきています。
写真部では全国大会に進む生徒も。みんながんばれ。
これは新人戦で九州大会に進んだ女子短距離です。
4×100mリレーで全九州5位に入賞しました!
福岡県勢の中では中村学園女子に次ぐ2位です。
九国陸上部のユニフォームは、伝統のイエロー!
みんなおめでとう!次のインターハイが楽しみです。
同じく黄色のユニフォームで戦ったのはラグビー部。
強豪の福岡高校を相手に24-28の惜敗でした。
3年生はこれで引退です。来年は、もう一歩、前へ。
こちらは全国大会に進む写真部員の作品「夕食、何?」。
受賞した坂井優花さん(広徳中)です。おめでとう!
2016年度も残り半分を切りました。
1、2年生にとっては次の学年への準備が本格化する時期ですし、3年生にとってはセンター試験に向けて緊張感が高まってくる時期だと思います。
九国生の多くは大学に進学しますが、大学はあくまで通過点。九国では、その先にある社会人としてのスキルを身につけさせることも重視しています。
九国生は恥ずかしい大人にならないように。
これは第1体育館で行われた教務ガイダンスです。
武次先生から学びについてのお話がありました。
会場の後方では教育実習生も一緒に聞いていました。
同じ時間、隣の第2体育館には3年生が集まりました。
大人としてのマナーを身につけてもらう講義です。
中にはメモを取りながら聞いている生徒もいました。
学んだことを、すぐに行動に移せるでしょうか。
ハッとさせられる話が多く、勉強になりました。
教員も生徒と一緒に学ばせてもらいました。
これからも九国生らしく、マナーを大切にしましょう。
九国で、高文祭「書道部門」の県大会がありました。
福岡県の各ブロック大会を勝ち抜いてきた約70校(220名)が九国の第1・2体育館に集まり、普段の練習で磨いた揮毫の技を披露しました。
九国からも2名がこの県大会に進み、他校と一緒に腕を競い合いました。顧問の長沼先生の指導で、ここ数年の書道部の力は大きく伸びています。
文化部の活躍が目立っている秋の九国です。
会場の見取り図です。第2体育館も使いました。
開会式です。県大会に進んだ70校が集まりましたが、
北九州市の高校は枠内の9校のみ。頑張れ地元勢!
本番前、どの高校もスタンバイを始めています。
こちらが九国の書道部!期待の1年生部員です。
揮毫大会が始まりました!墨の甘い匂いがします。
どの高校の生徒も慎重に筆を運んでいました。
もちろん九国生も。これは中村圭吾くん(九国付中)。
もう一人は田中萌乃さん(九国付中)。集中してます。
以上、静かな戦いが行われていた第1体育館でした。
九国では今年度から新たな企画を始めました。
従来のオープンスクールとは違う「放課後のオープンスクール」です。平日の夕方の九国生の、まったく飾らない生活の様子を公開しています。
9月におこなった1回目では、70名以上の参加者の方々に九国生の放課後を見ていただきました。特別な準備をしていない、完全な日常です。
次回の11月11日(金)が、今年度の最終回です。
※原文のまま掲載しています。
【久留米市の中学生】
今回が初の参加でしたが、私立の印象がかわりました。今回の説明をきいて九国も視野にいれてみようと思いました。クラブアトラクションや説明会など、とてもたのしかったです。
【鞍手郡の中学生】
九国は、私立だし、お金がかかるし、公立に落ちた人がいく高校だと思っていました。しかし全てくつがえされました。こんなに九国のことを知る良い機会があって良かったなと思いました。
【八幡西区の中学生】
入試に対する見方が変わりました。滑り止めであるという訳でなく、受けた方がいいなと思いました。この高校に受かりたいという決意を改め、頑張ろうと思います。
【小倉北区の中学生】
今まで、私立というのは、お金がかかるだけの、ただのすべり止めだと思っていました。しかし、とても勉強するのに最適な環境も整っており、特待ではお金もかからないと知り、ぜひ通ってみたいと感じました。
【宗像市の中学生】
今日のオープンスクールに来て、はじめて知ったことがたっくさんありました!まずは、すいぶの演奏や、チアや、応援がとてもカッよかったです!それから、、学校説明では、とてもためになることが分かったので本当に良かったです!!九国にきょうみがでました!
九国のチアリーダーはとても統率のとれたチームです。
実は今回、本番中にハプニングが。わかりますか?
パフォーマンス中の接触で靴が脱げたんです。
それでもまったく動揺を見せず、いつも通り最後まで、
笑顔で踊りきりました!ハプニングへの対応がみごと!
《過去の参加者の声はこちら!》
先日、3年生の教室で特別講座がありました。
講師は昔から九国でスクールカウンセラーをしてくれているシャルマ先生です。テーマはストレス社会における「アンガーマネジメント」でした。
「怒り」は必ずしもマイナスの作用ばかり生み出すものではありません。怒りを発散させるだけでなく、怒りと上手に付き合う方法を学びました。
ストレスに負けない大人に育っていってください。
今回講座があったのは、3年のトップアスリートクラス。
こちらが講師をしてくれたシャルマ先生です。
面白そうな話だったので教員も参加しました。
よく見てみたら、生徒たちにまじって校長の姿も。
レジュメが配られた後、話を聞いたり作業をしたり。
怒りは心に大きな影響を与えるエネルギーです。
社会に出てストレスを受けたとき、どう対処しますか?
まずは自分の怒りを客観的に自覚することが大切です。
怒りをうまく昇華すれば、成功につながるかも。
でも、やっぱり笑っているほうがいいんですけどね。
九国では、よく生徒からのサプライズがあります。
先日も、1年生のあるクラスでサプライズバースデーパーティーがありました。生徒たちからお祝いをもらったのは、難関クラス担任の松岡先生です。
生徒がこっそり準備してくれるこうしたイベントは、何十年も前から自然と九国に根付いているものです。伝統というより、風習に近いかもしれません。
優しい生徒たちに囲まれて、教員も幸せです。
放課後の大階段。生徒はクラブに行ったり帰宅したり。
もちろん課外授業もおこなわれています。そんな中、
たくさんの贈り物をもっているのは1年N組の生徒。
教室もセッティングOK!ホワイトボードに寄書きも。
サプライズに喜んでいる担任の松岡先生です。
九国では、こうした遊び心をとても大切にしています。
松岡先生からお礼の挨拶です。首にはプレゼントも。
1年生の難関クラスはこんな温かい雰囲気です。
1年N組のみなさん、サプライズをありがとう!
松岡先生、生徒から禁煙をお願いされていますよ。
九国の正門横にはキンモクセイの木があります。
毎年、この時期になると黄色い花を咲かせ、気持ちを落ち着かせる甘い香りを漂わせてくれます。小さな花にも関わらず、香りは遠くまで届きます。
九国生はその花言葉のように、気高くも謙虚で、真実を見極められる豊かな見識を身につけてください。なお、花の色は九国の応援カラーでもあります。
この香りが楽しめるのも、あとわずか。
早朝の九国です。正門を入ってすぐのエントランス前。
これがそのキンモクセイ。花はオレンジっぽい黄色。
けっこう大きな木です。この正門周辺では、
陸上部員が毎朝欠かさず清掃をしてくれています。
朝練習で忙しいのにいつもありがとう!ちなみに、
九国にはギンモクセイもあるんです。こちらは白い花。
甘い香りのなか、九国生が次々と登校してきます。
朝の過ごし方は生徒それぞれです。九国には、
朝の課外授業がないので、ゆったりとした朝です。
キンモクセイの花言葉のような生徒であってください。
オープンスクールの声、第3弾です。
感想のほかに、たくさんの質問ももらいましたので、後日そちらにも答えていこうと思います。ただ、枚数が多いので、もうしばらく待ってください!
九国は、年間に4回のオープンスクールを実施しています。11月5日(土)が最終回です。その日は入試ワンポイントアドバイスもあります。
さて、今回紹介するコメントは、この5つです。
※原文のまま掲載しています。
【鞍手郡の中学生】
ていねいな説明で、とてもわかりやすく、私立は九国にしたいと思いました。今回のオープンスクールで九国への見方がかわって良かったです。「選ばれる私立」、いいですね!!
【小倉南区の中学生】
今回、初めてのオープンスクールなので心配でしたが、楽しかったです。今はまだ公立高校を目指していますが、私立では第1は九国なので、受験までの時間、努力して合格通知を受けとりたいです!!
【八幡東区の中学生】
入試ワンポイントアドバイスの話が、とてもたすかりました。今日のオープンスクールでもっと九国に行きたいという気持ちになりました。ありがとうございました。
【宗像市の中学生】
みなさんの対応がていねいで助かりました。クラブアトラクションでは「すごい」「かわいい」「かっこいい」が一度に見られて楽しかったです。
【若松区の中学生】
以前とは、また違ったお話が聞けて、すごくタメになりました。今回は入試についてのお話も聞けたので良かったです。すごく楽しかったです。次回、入試についてもっと詳しく話してくださると聞いたので、ぜひ来たいなと思いました。ありがとうございました。
九国のオープンスクールの楽しみ方はさまざまです。
迫力のあるクラブアトラクションで盛り上がったり、
展示物を見てみたり、校内を自由に散策してみたり。
その中でもぜひ経験してほしいのは5階の展望食堂!
広大な景色を見ながら、高校生らしいランチをどうぞ!
《過去の参加者の声はこちら!》
先週末、吹奏楽部の依頼演奏が行われました。
今回はイオンなかま店様からの依頼で、イベントステージを貸し切っての演奏会でした。会場では多くのお客様が足をとめて演奏を聴いてくれました。
九国の吹奏楽部は、このような演奏の依頼をお待ちしています。スピーカーからでは伝わりにくい、生演奏だからこその感動を味わってみませんか?
ご依頼の際は、本校までお気軽にご連絡ください。
イオンなかま店に設営された会場でリハーサル中。
観客の中には、九国の教員や在校生の姿も。
吹奏楽部のOBも、演奏を聴きにきていました。
本番前、2階の吹抜けにも立ち見のお客さんが。
大勢の前でも、部員たちはリラックスしていました。
これまで何度も場数を踏んできたからでしょうか。
司会も部員が分担しました。こちらはやや緊張?
専用ホールでないにも関わらずこんなに観客が!
宮武先生の指揮のもと、計5曲を披露しました。
吹奏楽部の次の演奏会は高文祭の県大会です!
誰にとっても、母校には特別な思い入れがあります。
先日、本校の桑野先生が母校である市内の県立高校によばれて、講演を行いました。後輩たちに社会人として働くことの意義を説いてきたそうです。
母校といえば、今年も九国にはたくさんの卒業生が遊びに来てくれています。家庭をもった卒業生が子どもと一緒にオープンスクールに来ることも。
九国はいつまでも、誇れる母校でありたいと思います。
母校の後輩の前に立つ桑野先生(一番奥)です。
後輩にどんなメッセージを伝えたのでしょうか。
今年度、九国にも多くの卒業生が来てくれています。
これは中村くん(電気通信大)と武内さん(福岡女子大)。
柿本さん(長崎大)も。卒業した年はバラバラです。
ウェイトリフティング王者の福田くん(九州工業大)!
左の田中くん(九州国際大)は、福岡県警に合格!
希望進路を実現した3年生も、もうすぐ卒業です。
どの学年のどの九国生も、みんないつかは同窓生。
おまけです。手前の川端先生も、九国の卒業生!
昨日は朝からとてもいい天気でした。
校舎内では全国模試が行われていたので、邪魔にならないようカメラを片手に外を出歩いてみました。敷地が広いので散歩にちょうどよかったです。
晴れていて日差しもあるのに、なんとなく風景が淡く見えるのは、秋が深まった証拠でしょう。というわけで、昨日の朝の九国をご覧ください。
なお、本日の吹奏楽部の演奏会もよろしくお願いします!
第3グラウンドで練習しているソフトボール部です。
顧問の小松先生がノックをしているところでした。
すぐ近くにある第1体育館では女子バレー部や、
男子バスケット部が練習していました。室内も元気!
体育館の外には、練習に行く前の野球部員が。
その野球部の応援で夏が忙しかったチアリーダー。
先輩が1年生にダンスの動きを教えていました。
その後ろの第2グラウンドではラグビー部が練習中。
そして隣のテニスコートで練習を始める女子部員。
どのクラブもいい汗を流していたようです。がんばれ!
前回に続いて、参加者の感想を紹介します。
この前、紹介するアンケートを選び方はランダムだといったら、参加者の地区がバラバラだから完全なランダムじゃないでしょ、という声をいただきました。
細部までよく見てくれてありがとうございます。その通りです!選び方はランダムですが、選んだアンケートの地区がかたよっていたら調整しています。
なお、「原文のまま」というのは本当です。
※原文のまま掲載しています。
【行橋市の中学生】
チアがかわいくて、うらやましいなと思いました。応援団はかっこよくて、迫力があったと思いました。すいそうがくはとりはだが立ちました。
【嘉麻市の中学生】
入試ワンポイントアドバイスはとてもよかったです。九国は第一志望なので、入試のことがさんこうになります♪
【福津市の中学生】
説明が分かりやすく、来てよかったと心から思いました。九国は家から遠いのであまり考えていなかったのですが、今日の説明を聞いて、とても魅力を感じました。朝課外がないので、遠くても通えそうだと思いました。
【小倉南区の中学生】
九国がどのような学校かというのがよく分かり、とても、楽しそうな学校だと思いました。けじめやルールがしっかりされているというところが、いいと思います。九国は、難しいと思っていたけど、これからの、自分のがんばり次第なんだなと思いました。
【門司区の中学生】
兄が前、九国生だったので、体育祭などにいっていて、よかったです。ここをうけるのはきめているので、うけようとおもいます。今日はありがとうございました。
これが今回も大好評だった応援団の生演舞です。
もちろん他にも、いろんなクラブの見学ができます。
「第4回」でも、クラブ見学は可能です。お楽しみに!
11月11日(金)には「放課後のオープンスクール」も!
九国のエネルギーを、その目で確かめてください。
九国の吹奏楽部が演奏会を行います。
今回は「イオンなかま店」様からいただいた依頼演奏です。日曜に同施設のイベントステージで、九国の吹奏楽部が1時間弱の演奏をします。
どんな曲を演奏するかは本番まで秘密です。イオンなかま店は、JR中間駅の近くです。高文祭で県大会に進んだ吹奏楽部の演奏をお楽しみに。
お買い物のついでに、生演奏に触れてみませんか?
【吹奏楽部の依頼演奏について】
日 時 : 10月16日(日) 15:00開演予定
場 所 : イオンなかま イベントステージ
ここは九国の「橘寮」前。応援団が練習しています。
そのすぐ横に、九国の吹奏楽部の部室があります。
放課後、部員たちが少しずつ集まってきます。
ここが入口です。廊下の突き当たりが合奏場です。
実は、この建物は八幡大附高校時代の旧校舎。
この日は合奏がなく、各パートごとの練習でした。
県大会に進出した時の曲も演奏するかもしれません!
楽器の音が聞こえる放課後の校舎はいいものです。
日曜に向けて、準備は着々と進んでいるようです。
週末は、イオンなかまでみなさまをお待ちしています!
最近は、朝晩が肌寒くなってきましたね。
九国の校内でも、秋の花が咲いたり落ち葉が舞ったりと、秋の気配がしてきました。もう少ししたら、正門横のキンモクセイが香り始めることでしょう。
今回は、そんな秋の九国を撮影してきました。秋らしく、体育でスポーツをしている生徒や、芸術で絵を描いている九国生たちに注目してみました。
体育では冬用ジャージの生徒も増えたようです。
まずは室内で体育をしている生徒たちから。
ここは卓球場。紺色のシャツが冬用ジャージです。
九国の体操服はアディダスのものを採用しています。
第1グラウンドにやってきました。3年男子のサッカー。
すぐ近くのテニスコートでは1年男子がテニス中。
第2グラウンドはソフトボールに使われていました。
校舎の裏には、美術で風景を模写している生徒が。
歩き回っていたら、敷地のあちこちにいました。
秋はスポーツだけでなく、芸術の季節でもあります。
以上、昨日の九国の敷地内を撮影してきました。
「もっと九国を知りたい!」との声に応えて、今日もブログを更新中!
2016年も残すところあと3ヶ月足らずとなりました。3年生はもう半年もすれば卒業です。長いようで短かった高校生活だったのではないでしょうか。
と、その前に、冬のセンター試験には300人以上が挑みます。今年度の九国生たちも順調に伸びています。春には良い結果が報告できそうです。
では、2016年9月のブログアクセス集計です! ※( )内はアクセス数
1位 第2回オープンスクール保護者の声【H28】 (4077)
2位 第2回オープンスクール参加者の声【H28】② (3260)
3位 明日は九国付高の体育祭です【9月10日】 (2870)
4位 シルバーウィーク中の九国にて (2760)
5位 体育祭の思い出【クラブ紹介&リレー】 (2742)
9月はオープンスクールの話題がワンツーフィニッシュでした。7年前まで一日のアクセス数は100件程度でしたが、今では平均1200件を超えます。
11月5日(土)には第4回オープンスクールが、11日(金)には2度目の放課後のオープンスクールがあります。九国のエネルギーを見に来てください!
今回は、現3年生の2年前をプレイバックしてみます。
期待と緊張の中、高校生活が始まった2014年4月。
県内外からの、たくさんの新たな仲間と出会って、
普段の授業はもちろん、九国独自の行事のなかで、
子どもから大人へと、少しずつ成長してきました。
楽しいことも嫌なことも、いろいろあったと思います。
でも3年間で清濁併せのむ逞しさを身に付けたはず。
その強さは、これから始まる受験で必ず役立ちます。
陰日なたなく重ねてきた努力は人を裏切りません。
春にはみんなの顔に笑顔の花が咲きますように。
赤い羽根共同募金は戦後すぐに始まりました。
もともとは、これからの生活がどうなるかわからない中で、国民同士の助け合いを目的に行われていたのだとか。今年で70年目を迎えるそうです。
九国のインターアクト部は、この活動に毎年協力しています。部員たちは校内だけにとどまらず、校外でも大きな声を出して募金を呼びかけています。
今回の活動場所は、JR枝光駅でした。
朝の枝光駅です。JRで通勤してきた西元校長も。
電車が到着すると、九国生が次々とやってきます。
西元校長も一緒になって呼びかけてくれました。
部員の声かけに応じているのは、友だちでしょうか?
立ちどまって募金してくれる生徒もたくさんいました。
協力してくれたのは付属高校生ばかりではなく、
普段同じ校舎で学んでいる付属中学校の生徒や、
偶然通りかかった一般の方も。ありがとうございます。
みなさんの気持ちは、必ず誰かの役に立つはず。
朝のホームルーム前の活動でした。ごくろうさま!
第3回オープンスクールでの感想を紹介します。
アンケートはどうやって選んでいるのかという質問もありましたが、けっこう単純です。まず白紙のものを除き、感想欄に何か書かれているものを残します。
次に「良かった」、「ためになった」など、一言だけのものも外させてもらっています。さらに、個人や学校が特定できてしまうものは選びません。
あとは、わりとランダムに選んでいますね。
※原文のまま掲載しています。
【佐賀県の中学生】
3回目の参加でしたが、くればくるほどみりょくがかがやいていて、とても行きたくなりました。
【八幡西区の中学生】
吹奏楽部の指揮の人もノリノリだった。気持ちが入っていたから、演奏もきれいだったんだなと思った。チアリーダーはかわいくて、ダンスにきれがあり、入りたくなりました。応援団は女の人も輝いていてかっこよかったです。他の高校が第一志望だったけど、九国もとてもいいなと思いました。次回も来ます。よろしくお願いします。
【小倉北区の中学生】
九国の自由な校風とけじめのあるところに、とても良いなと思いました。
【行橋市の中学生】
九国のことをよく知ることが出来ました。入試ワンポイントアドバイスが分かりやすく、これからの勉強につなげていきたいと思いました。
【小倉北区の中学生】
体育祭・文化祭共に活気があって、とても良い学校だと思いました。また、部活動が盛んで、全国大会にもたくさん出場していてすごいと思いました。
吹奏楽部を指揮してくれた朝見くん(高須中)です。
九国のオープンスクールはこうして生徒が担います。
会場での司会と進行は放送部の原口さん(泉中)。
校内各所でも九国生が質問に答えたり、案内したり。
教員が出る幕はほとんどありません。頼りになります。
昨日、第3回オープンスクールがありました。
この日、オープンスクールの裏で、九国ではとても懐かしい再会がありました。10年前、オーストラリアから九国に留学に来ていたディアナとの再会です。
彼女は現在、岡山県でALTをしてます。九国在学中よりさらに日本語が上手になって、目を閉じて話を聞いていると、日本人かと思うくらいの日本語です。
ようこそ「母校」へ。おかえりなさい!
昨日の朝、オープンスクールの運営をする九国生。
会場の第1体育館にはたくさんの中学生の姿が。
参加者のみんながあれこれ見学して回っているとき、
クラブ見学会場のひとつになっている弓道場には、
元九国生で弓道部OGのディアナの姿がありました!
職員室にも挨拶に来て、生徒と話してくれました。
ディアナの出身はオーストラリア。九国の研修先の1つ。
今年度も九国は、3月にオーストラリア研修を行います。
オーストラリアと九国は、ずっと昔から交流しています。
おかえりディアナ!またいつでも遊びに来てください!
今日は九国の第3回オープンスクールでした。
今回もクラブアトラクションをはじめとして、九国生たちの姿を見てもらいました。市内の中学校からの参加もあれば、札幌市や上海からのお客様も!
ご近所の方も遠方からの方も、九国のオープンスクールにご参加いただき、ありがとうございます!みなさんからもらった感想は、次回に活かしていきます。
最終回は11月5日(土)です。またお会いしましょう!
今朝の正門前です。次々と参加者がやってきます。
もちろん今回も、運営のほとんどは生徒が担います。
資料の説明をする生徒会長の近藤さん(高須中)。
最初の挨拶はドイツ帰りの河野くん(九国付中)でした。
そして毎回好評のクラブアトラクションがスタート!
スクールカラーのユニフォームを着たチアリーダー!
さらに、夏の甲子園での応援を披露する応援団!
アディダスの体操服や、制服の展示も好評でした。
多くの中学校は中間考査期間だったにも関わらず、
今回もたくさんのご参加をありがとうございました!
九国には、年に4度のオープンスクールがあります。
夏の部が2回、秋の部が2回です。そして明日8日(土)は、秋の1回目です!夏のような体験授業はありませんが、入試データの分析会を行います。
近年、九国の入試には福岡県最多となる、4000名を超える受験生が挑んでくれています。その入試にはどんな傾向と特徴があるのでしょうか!?
ここでしか話せない内容も、準備しています!
これは8月にあった「第2回オープンスクール」です。
過去にエストニア語やドイツ語での挨拶が。今回は?
毎回好評の吹奏楽部による歓迎の演奏ほか、
甲子園でもおなじみの、応援団員による演舞と、
チアリーダーのかわいいダンスが待っています!
オープンスクールの運営はほとんど生徒が行います。
自分たちで考えて動く九国生の姿を見てください。
今回は試験期間中ですが、クラブ見学もできます。
わからないことがあれば、九国生に尋ねてください。
明日はみなさんに会えるのを楽しみにしています!
陸上部の1年生が新人戦で2冠を達成です!
先日、博多の森陸上競技場で行われた陸上競技の新人戦(県大会)で、1年生の原田さん(槻田中)が、女子100mと200mの両方で優勝しました!
また、長距離でも第1回南さつま市長杯九州高校選抜駅伝で、九国の女子が準優勝、男子が8位という結果でした。どちらもおめでとうございます。
新人戦では、次の九州大会の結果が楽しみです。
彼女が原田さん。1年生の短距離2冠は稀な事です。
なお、400mリレーも2位で、あと少しで3冠でした!
左から光澤さん(高牟礼中)、中村さん(思永中)、
原田さん、小野原さん(中原中)というメンバーです。
彼は2年生の森くん(稲築中)。3000m障害で優勝!
こちらは、南さつま市での九州選抜駅伝です。
30℃をこえる暑さの中、男子は8位でゴール。
そして、女子は強豪を破って準優勝でした!しかも、
稲田さん(守恒中)と友成さん(志徳中)は区間賞!
記念の第1回大会で、堂々の記録をつくりました!
九国の陸上部は今年も好調です。選手に触発されて、
顧問の中雄先生も往年の脚力を見せてくれました。
たいへん長らくお待たせしました。
8月27日に行われたオープンスクールでいただいた質問への回答です。質問が多かったので、前半と後半に分けさせてもらいました。今回が後半です。
今回お答えするのは、九国の施設、九国での生活、その他の3分野です。今月8日の第3回オープンスクールでも、ご質問をお待ちしています。
「第3回」では入試データ分析会もあります!
【施設について】
<Q1>
施設の広さはどれくらいですか?校内は全部土足でいいのですか?
<A1>
広さは実際に調べてみました。グラウンドや体育館などをすべて含めると、東京ドーム約2個分の敷地面積です。校舎内はどこでも土足でOKです。ただ、教室の前には下駄箱があって、九国生はスリッパにはき替えています。
<Q2>
学校にプールはないんですか?体育館にエアコンをつけてほしいです。
<A2>
プールはありません。なので、水泳同好会の生徒は、それぞれのスイミングスクールで練習しています。体育館のエアコンは私もほしいです!
<Q3>
校内がとても広く、階段も多いようですが、足の怪我をしたら移動が大変じゃないですか?
<A3>
大変だと思います。なので、怪我などがあれば、階の移動には2機あるエレベーターを使ってもらっています。
【生活について】
<Q1>
九国の定期テストはどんな形式ですか?普段の授業に実技教科もありますか?
<A1>
定期考査では、特に変わったことはしていません。他校と同じようなオーソドックスな内容です。実技の授業は、体育、家庭科、芸術の3つがあります。家庭科は男子も女子も共通です。芸術は、入学時に音楽と美術と書道から選べます。
<Q2>
放課後の自習をする時間は自由なのですか?生徒がわからないところを質問したりできますか?
<A2>
放課後の自習時間は自由に設定できます。クラブや塾がある生徒もいるので、残りたい人が残って勉強しています。今年度から帰宅用のスクールバスが出るようになったので、居残る生徒は増えているようです。わからないところがあれば、いつでも職員室で質問できます。どの先生も、生徒が納得するまで教えてくれるはずです。
<Q3>
どんな学校行事がありますか?文化祭ではどんなことをしますか?
<A3>
主な行事は、1学期の文化祭(咲橘祭)やクラスマッチ、2学期の体育祭、3学期の修学旅行などです。咲橘祭では、クラスごとの模擬店や展示、文化部の発表、ステージでのパフォーマンスなどがあります。
<Q4>
通学距離が長くてもクラブはできますか?県外からの通学もできますか?豊前から通っている人もいますか?
<A4>
通学距離が長くてもクラブはできます。過去に大分県から通いながら、サッカー部に入っていた生徒もいます。なので、県外からの通学も大丈夫です。大分県のほか、山口県から通っている生徒もいます。九国には朝の課外授業がないので、こうしたことが可能になります。豊前市から通っている生徒は何人もいますよ。
<Q5>
九国は、文系と理系に分かれないのですか?クラスは1クラス何人くらいですか?男女の席はバラバラですか?
<A5>
2年生になる時に文理に分かれます。詳しくはパンフレットを見てみてください。クラスの人数は、平均すると30名後半くらいだと思います。席は男女関係なく座っています。特に決まりはありません。
【その他の質問】
<Q1>
なぜ名前が"九国"なのですか?
<A1>
"九州国際大学付属高等学校"の略称です。ただ、九国というと大学のほうを指すこともあるので、本当は九国付といったほうがいいのかもしれません。世間では「付属高校=九国」で定着しているようです。
<Q2>
専門学校にも進学できますか?就職率は高いですか?
<A2>
専門学校への進学にも対応できます。実際に、看護系の専門学校に進む九国生は何人もいます。また、九国生の就職を希望する率は極端に少ないですが、毎年います。そうした生徒の就職率は高いと思います。過去にトヨタ自動車、安川電機、自衛官、警察官などへの就職があります。わずかですが、プロ野球選手として「就職」する生徒もいます。
<Q3>
私立高校だからこその強みを教えてください。
<A3>
公立高校との大きな違いは、変化への対応の早さです。現在、九国は学校改革を始めていますが、思いついたことをすぐに実行に移せる柔軟さは、九国が私立なればこそです。あとは、4つのグラウンド、3つの体育館など、施設の充実度も、公立にはない強みだと思います。
九国の第1体育館の下にある駐車スペースには、
かつてプールがあったという都市伝説も・・・。
これは校舎内です。どこでも土足でOKですが、
みんなスリッパに履き替えています。緑は3年生。
そして夜の自習の様子。九国生は頑張っています!
今日から九国付高の中間考査です。
これが終われば、2016年度も約半分を過ぎたことになります。もう半分がたてば多くの3年生は大学生に、1、2年生は上の学年に進みます。
九国生のみなさん、勉強が自己満足になっていませんか?その方法で結果につながりますか?学習の本質は、量より質です。質は高まっていますか?
ごまかしや時間つぶしの学習にならないように。
今日の早朝のエントランス前。試験の対策でしょうか。
スクールバスから降りてくる生徒の手にも教材が。
職員室では試験科目の確認中。緊張感があります。
同じ時間帯の教室前です。準特進クラスの生徒たち。
こちらは進学クラスとトップアスリートクラスです。
どのクラスでも、こうして最後の確認をしていました。
試験開始直前です。問題用紙を配布しています。
配布後から開始のチャイムまでが一番緊張します。
中間考査がスタート!一斉にペンが動き始めます。
中間考査は来週の火曜日まで。みんな頑張って!
今回は九国の掃除時間を撮影してきました。
どの学校にも掃除の時間はあると思いますが、九国は校舎が大きいので、外部業者に清掃を依頼する部分と生徒が担当する部分が分かれています。
自分たちが使う場所かそうでないかは関係なく、みんなで使う場所はみんなできれいにしておきましょう。汚れた環境では気持ちもふさぎがちになります。
学校だけでなく、自分の部屋も掃除してますか?
放課になって、生徒が続々と廊下に出てきました。
担当になっている生徒たちはこれから清掃です。
そういえば、多くの生徒が冬服に切り替わっています。
ここでは阪本先生が一緒に掃除をしていました。
一通りの掃除が終わって机を元に戻しています。
自習教室も、こうして生徒がきれいにしてくれます。
廊下も同じ。通行量が多く、汚れやすい場所です。
そして、職員室にも生徒が掃除に来てくれます。
きみたちのおかげで毎日とても快適です。ありがとう!
というわけで、今回は放課直後の九国内でした。
週末の九国にも生徒の姿があります。
普段から休みの日も教室で受験対策をしている3年生は目に留まるのですが、今は中間考査の直前なので、1、2年生もたくさん学校に来ています。
職員室には教員もいるので、何かわからないことがあれば質問することもできます。生徒がやる気になっているならば、教員もそれに応えます。
2学期の中間考査は、今月の4日からです。
昨日のエントランスです。朝からたくさんの九国生が。
涼しくなってきたので、冬服の生徒が目立ちます。
同じ日のオープンスペースです。自習机は満席。
ここはまるで図書館の自習室のような空間です。
情報教室では豊島先生が生徒と話していました。
そして職員室。入口付近は質問の生徒でいっぱい。
少しでも空いている場所は、こうして質問コーナーに。
3年生は考査の準備と入試の対策で忙しそうです。
理科や数学の先生には、次々と質問がやってきます。
みなさんは、この週末をどのように過ごしていますか?
先日、本田先生が表彰式に出席ました。
これは、生物研究部が調査している皿倉山の植生研究に関する「中路賞」の授賞式です。論文の内容や研究指導が、選考委員に評価されたようです。
本田先生も、クラブを代表する受賞だと喜んでいました。この他にも、インターアクト部の活動証明書授与式があるなど、九国の文化部は今年も元気です。
中間考査が終わったら、またクラブが再開ですね。
表彰式の会場で、表彰状をもつ本田先生です。
その論文は、この学術誌に掲載されたそうです。
皿倉山の植生を、非常に精緻な図で表しています。
さて、こちらはインターアクト部の活動証明書授与式。
年間10件以上の活動が公式に認められました。
これからも社会に貢献する活動を続けてください!
そのほかにも、九国には約20の文化部があって、
それぞれのクラブが、日々熱心に活動しています。
運動部の活躍に注目が集まりやすい九国ですが、
文化部も頑張っています。秋は文化の季節ですね。