赤い羽根共同募金は戦後すぐに始まりました。
もともとは、これからの生活がどうなるかわからない中で、国民同士の助け合いを目的に行われていたのだとか。今年で70年目を迎えるそうです。
九国のインターアクト部は、この活動に毎年協力しています。部員たちは校内だけにとどまらず、校外でも大きな声を出して募金を呼びかけています。
今回の活動場所は、JR枝光駅でした。
朝の枝光駅です。JRで通勤してきた西元校長も。
電車が到着すると、九国生が次々とやってきます。
西元校長も一緒になって呼びかけてくれました。
部員の声かけに応じているのは、友だちでしょうか?
立ちどまって募金してくれる生徒もたくさんいました。
協力してくれたのは付属高校生ばかりではなく、
普段同じ校舎で学んでいる付属中学校の生徒や、
偶然通りかかった一般の方も。ありがとうございます。
みなさんの気持ちは、必ず誰かの役に立つはず。
朝のホームルーム前の活動でした。ごくろうさま!