2016年度も残り半分を切りました。
1、2年生にとっては次の学年への準備が本格化する時期ですし、3年生にとってはセンター試験に向けて緊張感が高まってくる時期だと思います。
九国生の多くは大学に進学しますが、大学はあくまで通過点。九国では、その先にある社会人としてのスキルを身につけさせることも重視しています。
九国生は恥ずかしい大人にならないように。
これは第1体育館で行われた教務ガイダンスです。
武次先生から学びについてのお話がありました。
会場の後方では教育実習生も一緒に聞いていました。
同じ時間、隣の第2体育館には3年生が集まりました。
大人としてのマナーを身につけてもらう講義です。
中にはメモを取りながら聞いている生徒もいました。
学んだことを、すぐに行動に移せるでしょうか。
ハッとさせられる話が多く、勉強になりました。
教員も生徒と一緒に学ばせてもらいました。
これからも九国生らしく、マナーを大切にしましょう。