先日、U23の侍ジャパンが世界王者に輝きました。
これは23歳以下のWBCで、今年から始まった第1回目の大会です。この日本代表「侍ジャパン」のキャプテンが、九国OBの三好匠選手(楽天)でした。
三好選手といえば、九国の野球部が春の甲子園で準優勝したときに、キャッチャーの高城選手(現DeNA)とバッテリーを組んでいた選手です。
九国の卒業生は世界を舞台に戦っています。
九国生だった頃の三好選手。当時はピッチャーでした。
これは春の甲子園に出場した時のアルプススタンド。
このころから九国野球部の快進撃が始まりました。
まだチアリーダーのユニフォームはピンクでした。
でもオレンジとイエローの応援カラーは今と同じです。
左端がキャプテンの高城選手、その隣が三好選手。
そして甲子園で準優勝して凱旋した時の写真です。
祝勝会では高校生らしい笑顔を見せていました。
その後、高城選手はDeNAへ。三好選手は楽天へ。
そして今では日本代表のキャプテンに。おめでとう!