九国から世界チャンピオンが誕生しました。
バドミントン部の松山奈未さん(九国付中)が、スペインで行われた「世界ジュニアバドミントン選手権大会」の女子ダブルスで、日本人初の優勝です。
ペアを組んだのは、宮城県の聖ウルスラ学院英智高校の保原さんです。なお、松山さんは昨年も同大会に出場して、世界2位という結果でした。
昨年の悔しさを晴らせました。おめでとう!
大会が行われたのは、スペインのビルバオ市。
日本代表は、団体戦でも世界3位になりました。
その時の表彰。前列左から3人目が松山さんです。
そして、世界一を決める女子ダブルスの決勝戦。
激戦を制して日本人初となる世界チャンピオンに!
ペアを組んだ保原さん(右)と一緒に金メダルを獲得!
会場の一番高い場所に日の丸が掲げられました。
2人とも高校3年生。卒業目前での殊勲賞です。
九国で監督をしている明神先生と一緒に記念撮影。
今朝、撮りたての1枚。世界の頂点に立つ女の子です。