先日女子の体育を紹介したので、今回は男子です。
1年生の男子はハンドボールの授業でした。日本ではあまり目にする機会の少ないスポーツですが、世界では比較的メジャーなスポーツです。
ルールはバスケットボールとサッカーを合わせたようなもので、ボールをもった時の歩数制限があったり、ゴールの前にキーパーがいたりします。
寒空の下でも元気な男子生徒たちです。
第2グラウンドです。普段はラグビー部の練習場。
奥に見える建物は、さまざまな部室が集まるクラブ棟。
冬でもTシャツと短パンの生徒がいます。元気ですね。
バレーボールが一回り小さくなったようなボールを、
相手のゴールに投げ込みます。手前はキーパーです。
九国で身につけるのは、学力だけではありません。
このようなスポーツを通して体力をつけたり、
チームワークや人間関係を学んだりできます。
それは、学習成績を伸ばすことよりも大切なこと。
九国がめざすのは、社会で通用する人材育成です。