進路を決めた先輩から後輩へのメッセージ!
現在、九国の学校改革は第2ステージです。県立志向が強い北九州において、九国第1希望の入学者も、全体の約半数に及ぶようになりました。
ただ、見方を変えれば、県立高校の合格に届かず第2希望で九国にくる生徒も、約半数です。でも、どんな理由で入学してきても、みんな大事な九国生。
今回の先輩は、第2希望で九国に入学してきました。
彼は特進クラスに入学し、2年生になるときS特進へ。
そして、そのS特進から、今度は「第1希望」の大学へ。
篠田直輝くん(浅川中)。九州大(歯・歯)に合格!
「県立トップ校に負けない結果を出したかったんです」
もともと特進クラスだった篠田くんは、1年で成績が急上昇。そして、3年前に不合格だった県立高校からでもなかなか手が届かないところへ、現役合格です。
彼が伝えたい言葉は、「感謝」。この3年間を支えてくれた家族と、ここまで力を伸ばしてくれた教員への感謝だそうです。腕のいい歯科医になってください。
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