九国の春の行事の1つに「大学視察」があります。
生徒から希望者を募り、教員と一緒に関東圏や関西圏の主要大学を実際に見て回るというものです。九国改革の一環としてはじまった取り組みです。
今回は関西に出かけた生徒の様子をご覧ください。見学させてもらった大学は全部で6校です。九国の卒業生が案内してくれた大学もありました。
関東方面の記事は、また後日をお楽しみに。
京都大学に到着した視察団。今年は晴れていました。
関西方面の引率は、後藤先生と仲西先生です。
国立大学は学生による案内はなく、ほぼ自由散策。
こちらは神戸大学。坂と港の町に立地しているせいか、
キャンパス内にもたくさんの高低差と階段がありました。
立命館大学では卒業生が直接案内してくれました。
大きな会議場を使ってプレゼンもしてくれました。
当然ですが、高校とはレベルの違う設備ばかりです。
これは関西学院大学の食堂で昼食をとっているところ。
もしかしたら、視察校が志望校になるかもしれませんね。