今年の九国は12名の新任教員を迎えました。
その中には、見覚えのある九国の卒業生もいれば、ずいぶん遠方から赴任してくれた先生もいます。今回は、そのうちの6名を紹介します。
現在の九国改革は、第2ステージに入っています。受験生、入学者、進学実績はともに上昇し、教育システムやハード面の改良にも着手しました。
新戦力の「新鮮力」は、変革期の九国でどう光るでしょうか。
向坊先生(国語)は旧男子部の卒業生。母校へ転任。
薬師寺先生(理科)です。市内の私立高校から九国へ。
塩瀬先生(数学)は北九州市出身。福岡市の高校から。
西嶋先生(国語)は、下関から九国へ来てくれました。
久藤先生(英語)は新卒です。九国教師陣の最年少!
いま、九国には1600名以上の生徒がいます。
生徒と教師との関わり方は人によってさまざまです。
教壇に立てば、もう新任もベテランも関係ありません。
どの先生も、各々の個性を発揮してくれることでしょう。