6月3日(土)は九国の「咲橘祭」です。
この時期、九国生たちは本番までに完成させる「モザイクアート」の作成に入っています。なお、参考までに、昨年度のモザイクアートはこちらです。
生徒は色紙を1cm四方に切り取り、それぞれの台紙に貼っていきます。その台紙をさらに組み合わせることで、1つの巨大な絵になる仕組みです。
主導しているのは生徒会。本番まであと少しです。
今回は、モザイクアート製作中の教室を撮影しました。
まずは、こうして小さな紙片を大量に作ります。
そよ風でも飛んでしまうような細かいパーツを、
生徒会があらかじめ作ってくれた台紙に糊で貼ります。
1年生にとっては、九国で初めてのモザイクアートです。
1日ではとても完成しません。数日間かかります。
いまのところ、作成は順調に進んでいるようです。
完成品の披露は6月2日(金)の「オープニング」にて。
それまで、生徒会以外は教員も全体像を知りません。
完成品は咲橘祭当日も展示します。お楽しみに!