九国にはリフレッシュデー(RFD)があります。
これは昨年から始まった取り組みで、原則として1カ月に一度は生徒も職員も18時完全下校とするものです。昨日がそのリフレッシュデーでした。
多忙な労働を美徳と考える時代は過去のものです。労働者だけではなく、生徒たちにとっても、心身の余裕は必ず成績の向上につながります。
勉強も仕事も、詰め込めばいいのではありません。
これは昨日の7時間目の授業です。西川先生の数学。
こうして普段の授業がきっちりできているからこそ、
月に一度のリフレッシュデーに意味が出てきます。
これは須本先生の英語。ペアワークをしています。
3年生は受験勉強で疲れがたまり始める時期です。
ある教室にはこんなクラス旗が掲げられていました。
こちらは特別教室です。田中先生の物理でした。
九国で大切なのは、学ぶ時と休む時のケジメです。
他人に押しつけられたがむしゃらな勉強は非効率。
リフレッシュしたら、また気持ちを切り替えましょう。