2014年02月26日 水曜日|カテゴリー: すべて
九国の3年生が次々と大学合格を勝ち取っています!
九国では、地元大学や国立大学に絞り込んだ進路指導はしていません。そのため、生徒たちは受験したい国公私立大学を、全国規模で探せます。
しかし、大学の数は700以上あります。夢の実現のための大学選びに迷ったとき、九国が長年積み重ねてきた指導のノウハウが生かされます。
生徒の望む進路を実現するため、九国の教員は全力でサポートしています。
「(諦めずに)やれば必ず行きたい大学にいける。夢は叶う」
重原成雄くん(中京中)。西南学院大(経済学部経済学科)に合格!
重原くんは3年次に、進学クラスから準特進クラスにステップアップしました。苦しさを抑え込んで勉強に徹し、一般入試で西南学院大をみごと突破!九国の先生を頼って、そしてボロボロになるまで参考書を解いてくださいとのことでした。
<過去のメッセージはこちら>
1.九国生に伝えたい!1【橋本さん】
もうすぐ九国を旅立つ3年生への、卒業アルバムが完成しています。
このアルバムは、卒業式前日の2月28日に配布する予定です。全18クラスぶんの思い出をぎっしりと詰め込んだ重厚な1冊です!重たい!
中身を確認してみると、まだ初々しい1年生の頃の姿や、少し大人っぽくなってきた2年生の姿がなつかしく思い出されます。
九国生として過ごした3年間が、まもなく区切り目を迎えます。
これが今年の卒業アルバム。若々しい新緑のイメージです。
クラス別写真のほかに、各行事の様子が細かに収められています。
日常のごくありふれた写真も。あの頃が懐かしいですね。
ペンと比べたらこの厚さ!他にはない贅沢で充実した内容です!
3年生の笑顔を見られるのもあとわずか。もうすぐ卒業です。
先日、九国に新聞社の方がいらっしゃいました。
3年N組(難関クラス)がもう少しで「3年間全員皆勤」を達成しそうなので、それを記事にするための取材だったようです。達成までの登校日はあと2日!
九国生全体でみれば、3年間の皆勤者はかなりの人数となりますが、1つのクラス全員が皆勤というのはなかなかないことです。おめでとう!
今の九国にあふれる活力を象徴しているようなお話でした。
N組の教室で取材を受ける門田さん(自由ヶ丘中)です。
担任の伊藤先生(国語)も。クラスの団結の大切さを話していました。
教室内にはこんな言葉が。自己管理の大切さを考えさせられます。
クラスのみんなで記念撮影!めざせULTIMATE CRUSH!
そして、これがその記事です。2月23日の西日本新聞より。
ようこそ「九国小美術館」へ!
九国のエントランスと1F職員室を結ぶ廊下は、知る人ぞ知る小さな画廊です。ここには、各大会で入賞した美術部員の作品が展示されています。
九国では文化系のクラブ活動も頑張っています。運動系クラブの活躍は九国に活気を、文化系クラブの盛り上がりは九国に知性をもたらしてくれます。
九国にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
写実的なひまわりの絵です。タイトルは「涼しき夏」だそうです。
花びらの1枚1枚までもが、とても丁寧に描かれています。
【作品の紹介】
作者は1年生の保元美波さん(守恒中)です。夏の暑さは嫌われがち。でも、そんな夏だからこそ見られる景色もあるのだ、ということを表現しました。「第28回福岡県高等学校総合文化祭美術・工芸部門北九州地区大会」の平面デザイン部門で、特選を受賞!
現在、九国は学年末考査の期間中です。
こうした期間中は、試験が終わったあとも校内に残って学習したり、休みの日も学校に出てきて自習したりする生徒が多くなります。
定期考査は学習のゴールではなく、通過点にすぎません。短期的な計画をいくつも積み重ねて、徐々に長期的な展望へとつなげていってください。
気がつけば2月も残すところ6日間。早いものです。
放課後の2F職員室です。3年生が受験対策をしています。
1F職員室にも、何人もの生徒が質問にきていました。
九国の枝垂梅も開花。梅のように、寒さに負けず花を咲かせましょう!
平成25年度をしめくくる、最後の定期考査が始まりました。
2年生は、今から6ヵ月後にはもう入試が始まります。春から本気を出しても間に合いません。過去のやり残しは2年生のうちに片付けましょう。
1年生は、まもなく入ってくる新入生のお手本となってください。普段の学習も、各行事への取り組みも、後輩はいつもきみたちの背中をみています。
九国の新たな歴史を築くのは教師ではなく、きみたち生徒です。
初日の1時間目が始まりました。ここは1年生の教室。
静かな教室の中で、ペンを走らせる音だけが聞こえています。
今日から5日間、九国生の真剣勝負が続きます。
大学合格を勝ち取った先輩から、後輩へのメッセージです!
中学生のときに経験した高校入試とちがって、大学入試は非常に選択肢の幅が広く、しくみも複雑です。2年生の間に、理解しておきましょう。
誰かから課題を与えられないと何もできないようでは、これから先の熾烈な競争には勝ち抜けません。来年度はさらに浪人生までもが、ライバルに加わります。
いま何をすべきか自分で考えよう!
「あなたの好きなことを、一生懸命にやり続けてください」
原田彩花さん(守恒中)。熊本大(工学部物質生命化学科)に合格。
原田さんは囲碁同好会に所属し、全国大会にも出場しました。昔から化学が好きで、九国ではずっとその勉強をしていたそうです。理系女子ですね!苦しいときには自分を励ますためのノートをつくり、それを見ながらがんばったそうです。
<過去のメッセージはこちら>
1.九国生に伝えたい!1【橋本さん】
九国付高の1次手続き期間は明日までです。
昨日までにも、非常にたくさんの方々からお手続きをいただきました。数ある私立高校の中から九国を選んでいただき、本当にありがとうございます。
九国は現状に満足することなく、来年度からも学校改革を進めていきます。これからも誠意と熱意をもってあたります。どうぞよろしくお願いします。
なお、2次手続きの期間は以下の通りです。
【2次手続きに関して】
期 間 : 3月18日(火)と19日(水)の2日間
時 間 : 両日とも午前10時から午後4時まで
場 所 : 九州国際大学付属高校
※詳細につきましては、お手元の募集要項、および合格通知に同封の書類にてご確認ください。
九国の冬制服はシンプルな黒。落ち着いた印象です。
こちらは夏制服。知性を感じさせる明るめのグレーが特徴です。
昨年度の入学式の様子です。きみの入学を待っています。
九国の一般入試でいただいた感想の一部を紹介します。
今年の受験者数は総計4113名で、3年連続で4000名を超えました。九国の諸改革を認めてもらえた結果だと考え、職員一同感謝しています。
しかし、九国は現状に甘んじることなく、常に謙虚な気持ちでより良い学校づくりを模索しています。北九州の九国から、福岡の九国へ。そして九州の九国へ。
まもなく、九国改革は第2ステージに進みます。
※原文のまま掲載しています。
【感想1】
「とても難しいと思いましたが、合格したらこの学校に入学したいと思います。」
本命校としての受験だったようです。ありがとうございます!近年、九国では半数近くの新入生が第1希望での入学です。
【感想2】
「受験生がとても多くて、とても人気のある高校だと思いました。」
たしかに九国は人数の多い高校です。でも、ただ多いだけでなく、生徒一人ひとりに目が届くようにいろんな工夫をしています。
【感想3】
「絶対行きたいんです!!」
一言でのストレートな感想に、つい目がとまってしまいました。桜の花咲くころ、この九国の校舎でお会いしましょう!
【感想4】
「すごくきんちょうしたけれど楽しくできた!!絶対に受かってマネージャーしたいです!」
受験を楽しめる余裕があるのはいいことです。どこかのクラブのマネージャーをしたいようですね。九国できみを待っていますよ!
【感想5】
「保健室受験の対応がていねいでうれしかった。」
すべての受験生が万全の体調で入試にのぞめるわけではありません。そんな受験生のために、九国では細やかな配慮をしています。
入試当日の朝。たくさんの受験生が本校会場に集まりました。
入口では、九国生が受験生に校内地図を配ってくれました。
九国の校内は広くて迷いがち。無事に教室にたどりつけましたか?
<過去の記事>
受験生の想い1
「もっと九国を知りたい!」との声に応えて、今日もブログを更新中!
先日、無事に一般入試が終わりました。近年の九国では、第1希望での入学者が増えています。昨年も新入生の約半数が、九国を本命にしてくれました。
今年もさっそく、公立高校を受けずに九国に入学するというお話が多数届いています。九国を選んでくれたみなさん、ありがとうございます!
九国はこの北九州で、「私立はすべり止め」という概念を変えています!
では、2014年最初のブログアクセス集計です! ※( )内はアクセス数
1位 九国生に伝えたい!1【後輩へのメッセージ】 (1623)
2位 九国の卒業生が箱根路を疾走! (1606)
3位 九国生に伝えたい!2【後輩へのメッセージ】 (1522)
4位 九国生に伝えたい!4【後輩へのメッセージ】 (1507)
5位 防衛大学校の合格通知が届いています! (1389)
1月は、九国生の活躍に注目が集まった月でした。後輩のみなさん、先輩が築いた伝統を引き継いで、一緒にこの九国を変えていきましょう!
先日の、九国付高の一般入試(大学会場)の様子です。
九州国際大学は八幡駅のすぐ近く。高校と同じく、大学も改革中!