①の続きです。
今年の春の甲子園では準優勝でしたので、その時の忘れ物をとりに行ってきます!
犠打を決める安藤君(3年)。大技小技を織り交ぜての試合展開でした。
得点を重ねて盛り上がるスタンド。この笑顔が見られるのが野球応援の魅力の1つです。
今日もチアリーダーたちは美しいパフォーマンスで応援を彩ってくれました。
勝利が決まって喜ぶ生徒達。中には抱き合いながら涙ぐんでいる生徒もいました。
優勝旗を受け取るキャプテンの高城君(3年)です。おめでとう!
長かった予選が終わりました。福岡県の代表として甲子園で暴れてくれることでしょう。
第93回 全国高等学校野球選手権大会
福岡大会決勝戦 が久留米市野球場で開催されました。
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計 | |
東 筑 |
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0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
九国大付属 |
4 |
0 |
3 |
0 |
1 |
1 |
2 |
0 |
X |
11 |
で見事勝利しました。
この結果、
2年ぶりの夏の甲子園、春・夏連続甲子園出場が決まりました。福岡県勢の春夏連続出場は11年ぶりです。みなさまの応援、ありがとうございました!
おめでとう野球部!!
対東筑高校戦ということで、北九州勢同士の対決でした。
スタンドも鮮やかです。オレンジがサッカー部、青が吹奏楽部、白が一般生徒です。
先発の三好君(3年)です。今日もこの右腕が絶妙なコースをせめていました。
母校がいいプレーをするたびに応援の生徒は嬉しそうに歓声を上げていました。
吹奏楽部の演奏があってこその野球応援。今日も選手を勇気づけてくれたことでしょう。
伝統の「アンパンマンマーチ」が何度も舞われました。写真は応援団長の蒲地君(3年)。
久留米市野球場で行われた甲子園予選の準決勝で九国の野球部が勝利しました!
九国大付 4-0 大牟田
というスコアで見事完封勝利を成し遂げました。応援ありがとうございました!
次戦は明日7月27日(水)、13時から久留米市野球場で東筑高校との対戦です。
北九州勢同士の戦いとなりましたが甲子園への切符は1枚のみ。
栄冠めざしてがんばれ九国ナイン!
夏の甲子園予選県大会もいよいよ準決勝となりました。
母校の勝利を後押しするため、1年生と2年生は午後から第1体育館で応援練習をしました。
明日の準決勝で、スタンドから送られる彼らの声援が野球部員の力となってくれることを祈ります。
応援団、チアリーダー、吹奏楽部のみんなも準備万端のようです。
九国ナインもベンチもスタンドも全てが一丸となり、2年ぶりの決勝進出を目指して頑張ります!
応援団の指導で応援練習。両サイドではチアリーダーもサポートしています。
応援団長は囲碁の全国大会に出場中のため、副団長の金子君(3年)が指揮をとりました。
吹奏楽部も加わりました。生演奏での応援は気持ちがいいものです。
第1回オープンスクール(7月30日・土曜)までいよいよ1週間をきりました!
まだ1週間前にもかかわらず1000名以上の参加者が予約してくれています。昨年の約2倍という参加者を迎えられて、準備する我々にも気合いが入ってきました。
参加者が1度で1000名を超えるのは九国史上初です。大人気の九国オープンスクールにあなたも参加しませんか?8月27日(土)には第2回オープンスクールも予定しています!予約をお待ちしています!
私たちは中学生や保護者の方々に「参加して良かった!」、「九国の雰囲気がよく分かった!」と思っていただけるように、心を込めて対応したいと思っています。ささいな事でもかまいませんので、分からないことや疑問に思ったことは気軽にたずねてください。
今年も九国のオープンスクールにご期待ください!
久留米市野球場で行われた夏の甲子園予選県大会で、九国がベスト4入りを決めました!
九国大付 9-4 福岡工業
という結果でしたが内容は数字以上に緊迫していました。
9回まで同点のまま両者一歩も譲らない点の取り合いで、最後は九国の集中打が福岡工業を突き放しました。投げては足のつってしまった三好君(3年)に替わって大江君(2年)が9回裏を力強く抑え、勝利をもたらしました。
野球部のみんなおめでとう!応援してくれたみなさんありがとうございます!
次戦は7月26日(火)の12時から久留米市野球場で行われます。対戦相手は大牟田高校です。次戦からは1年生と2年生が応援に参加します!
次回も応援をよろしくお願いします!!
吹奏楽部も応援に駆けつけてくれました。
9回表にスリーランを放った2年生の龍くん。これで勝負が決まりました。
これぞ「元祖アンパンマン」!得点した時に舞う九国伝統のメロディーです!
得点に沸き立つスタンドの部員たち。次戦でもこの笑顔が見られますように。
久留米市野球場で行われた夏の甲子園予選県大会で九国の野球部が初戦に勝利しました!
そのスコアは
九国大付 8-0 福岡魁誠
という結果で、7回コールド勝ちという上々の滑り出しでした。
次戦は明日7月23日(土)の第3試合、福岡工業との対戦です。会場は久留米市野球場です。
北九州市のみなさまの期待を胸に戦います!明日も応援をよろしくお願いします!
先発した2年生の左腕、大江くん。ランナーを背負っても動じない投球でした。
2年生の石迫くんが2回に先制タイムリーを打った瞬間です。
3年生の三好くんが6回にスリーランを放ち、相手を突き放しました。
スリーランを打った三好くん。彼が先発するのはいつでしょうか。
今年も熱い甲子園予選の時期となりました。
九国の初戦は7月22日(金)の第2試合、対戦相手は福岡魁誠高校です。
会場は久留米市野球場です。
険しい道のりですが、みなさんの応援に支えられながら生徒達は熱戦を繰り広げてくれるでしょう!
学校内でもチアリーダーや応援団の練習に熱がこもってきました。
がんばれ野球部!がんばれ九国!!
チアリーダーの様子。新加入の一年生と共に学内のスタジオで動きの練習中でした。
応援団の様子。今日は2人だけでしたがその声は遠く校舎まで届いていました。
少し遅くなりましたが、先日行われた九国の文化祭「咲橘祭」の収益を東日本大震災の義援金として寄付させていただきました。
その様子が毎日新聞の記事として掲載されましたのでご紹介いたします。
遠く九州の我々からはこのような支援しかできませんが、何より大切なことは被災者の方々を忘れないことです。
震災から時間が経つにつれて、いまだに避難所で生活している方々や家族を失った方々のことを忘れがちになってしまいます。しかし、今回の災害は復旧までに大変長い時間がかかります。数年単位で被災者の方々への支援が必要となるはずです。
今後も九国では被害に遭われた方々への支援を続けていくつもりです。今私たちにできることは何でしょうか?
写っているのは生徒会の代表生徒です。
学校の正門横に橘の木を植樹しました。
九国がある場所はかつて橘ヶ丘と呼ばれており、橘の木が多く見られていたそうです。そのため、橘の花は九国の校章にも使用されています。現在、橘は絶滅危惧種に指定されるほど貴重な木ですが、このたび門司区にある白野江植物園さんのご厚意により2本の苗木をいただきました。
九国のシンボルである橘。その花言葉「追憶」の通り、歴代の九国生の想い出と共にすくすく育って、学校の新名物になってほしいと思います。
《参考》
橘は日本に古来から野生していた固有種で、その美しいシルエットは家紋や勲章に多用される。日本人との関わりは深く、古くは『万葉集』、『日本書紀』、『枕草子』などにもその名が出てくる。現在日本の文化勲章の意匠にも「文化は永遠である」との意味で、花や葉が落ちない常緑樹の橘が採用されている。
《リンク》
白野江植物園さんのホームページ