先日、JR戸畑駅横の「ウェルとばた」に行ってきました。
毎年おこなわれている開心塾様の私立高校進学説明会への参加のためです。今年も多くの塾生と保護者の方々が九国の話を聞いてくださいました。
受験生にとって、高校選びは一生に一度の選択です。公立も私立も、北九州には個性的な高校がいくつもあります。きみの志望校はどこですか?
開心塾様、説明会へのお招きありがとうございました。
まずは生徒会長の近藤さん(高須中)が九国を紹介。
その後、小林先生から学校の説明がありました。
続いて、各高校のブースに分かれての個別説明へ。
いろんな中学校の生徒たちが話を聞いてくれました。
こういう時にしか相談できないこともあったのでは?
今年は海外留学に関する質問が多かったようです。
ここで説明を聞いている眼鏡をかけた男の子は、
本校の岡村先生の甥っ子なんだとか。ようこそ九国へ!
中学生にまじって、熱心な保護者の方の姿もありました。
これから苦しい時期に入りますね。がんばれ受験生!
今回は、ちょっと展望食堂に出張してきました。
九国生は昼休みになると好きな場所で昼食をとります。なかでも特に人気なのが展望食堂です。晴れていると、東は山口県、西は鞍手の山が見えます。
食堂にはたくさんの座席が準備されています。、定食やカレーを食べる生徒もいれば、家から持ってきたお弁当を持込んで食べいている生徒もいます。
のどかなお昼のひとコマを、どうぞ。
昼休みになってすぐの食堂。女子生徒の集団です。
弁当を食べる生徒と、トンカツラーメンを食べる生徒。
こちらの男子生徒たちはみんなカレー好きのようです。
メニューは全部で数十種。卒業までに制覇できるか?!
生徒にまじって先生も発見!ちゃんぽんが美味しそう!
女子生徒がもっているのはソースかつ丼のようです。
友だちのお昼ご飯をちょっといただいているところ。
もちろん、お昼ご飯を食べる場所は食堂のほかに、
教室も使われます。体育の授業の前のようですね。
おまけ。友だちの分の弁当を持ち帰る前生徒会長。
秋になり、日が落ちるのが早くなってきました。
九国の校内も秋らしい涼しさに包まれています。この時期の放課後は、何となくものさみしげな雰囲気があるもので、風景の色彩も淡く感じます。
今日はそんな放課後の九国をご覧ください。春の薫るような華やかさや、夏のはじけるようなエネルギーはありませんが、秋には秋の良さがあります。
みなさんにとって、今年の秋はどんな秋ですか?
放課後になってすぐの校内です。まずは職員室へ。
3年生が何か相談しています。進路の件でしょうか?
広い職員室の入口で先生の座席を探す1年生です。
職員室を出てすぐの廊下。今日も生徒と教員の姿が。
そのまま、まっすぐエントランスに出てきました。
涼しいエントランスには自習の生徒が集まっています。
普段はあまり見かけない生徒も、いつもいる生徒も。
エントランスの隅では教員と生徒が談笑していました。
帰宅しようとしている男子生徒とすれ違いました。
外は薄暗くなっても、教室内は明るい九国です。
お待たせしました。ようやく全て読み終えました。
今回も、8月27日(土)の第2回オープンスクールでの質問に回答します。過去にも同じ質問があった場合は、こちらのページにも回答があります。
スクールバスに関する回答、クラブ活動に関する回答、留学に関する回答は、それぞれのリンク先を参考にしていただくとわかりやすいと思います。
10月の「第3回」でもご質問をお待ちしています!
【クラブ活動について】
<Q1>
運動部は初心者でも入れますか?勉強との両立はできますか?
<A1>
運動部は初心者でも入れます。ただし、「男子の野球部」と「女子のバドミントン部」はトップアスリートクラスからしか入部できません。勉強との両立はできますし、実際にしています。特進クラスにいながらサッカー部で活躍している生徒や、難関クラスにいながら弓道や吹奏楽をやったり生徒会で学校運営に関わったりしている生徒もいます。
<Q2>
生徒会はどんな活動をしていますか?文化部のかけもちはダメですか?
<A2>
九国の生徒会は学校行事の大半で、教師と一緒に運営に関わっています。生徒会がないと、九国の学校行事はうまくいきません。文化部のかけもちができるかどうかに関しては、クラブによると思います。できるところもあると思います。
<Q3>
トップアスリートクラスはどんな受験方法なのですか?トップアスリートクラスに文化部の枠はないのですか?
<A3>
受験方法は推薦入試のみです。推薦入試の内容は、基礎体力テスト、専門実技テスト、面接の3つです。なお、「アスリート」と銘打っているだけに、文化部の推薦枠は設けていません。
【クラスや留学について】
<Q1>
クラスのステップアップをする生徒は少ないですか?S特進から難関にいく生徒はいますか?
<A1>
ステップアップする生徒は、全学年で数十人います。その時の成績によって人数は大きく変わるので、目安の人数は説明しにくいです。S特進から難関にいく生徒は、複数名いる年もあれば、1人しかいないような年もあります。こちらもすべて本人の成績次第です。
<Q2>
九国の生徒数は何人ですか?クラスごとの人数を聞きたいです。
<A2>
全学年の全クラスを説明すると大変なので、今の1年生を例にします。難関とS特進を合わせて約60名、特進が5クラスで200名を少し超えるくらい、準特進は4クラスで約160名、進学が4クラスで約160名、トップアスリートが2クラスで約70名です。合計約650名です。
<Q3>
海外研修や長期留学に参加する条件は厳しいのですか?
<A3>
海外研修に関しては、希望すれば誰でも参加できます。長期留学の際は、仲介業者の試験を受けます。そんなに難しいものではありませんが、その成績によって行ける国の選択幅が広がるようです。
これは韓国の培花女子高校での研修の写真です。
培花女子高校は韓国の名門。一緒に授業を受けたり、
各地の史跡を見て回って見聞を広げたりします。
こちらはオーストラリアのランコーン州立高校です。
こうして姉妹校で授業を受けたり、語学を学んだり、
世界トップレベルの大学を見せてもらったりします。
こうした海外研修には、特に参加要件はありません。
《過去のシリーズはこちら!》
10日(土)にあった体育祭の最後の記事です。
最後は、一生懸命に戦っているからこそ生まれるハプニングを集めてみました。緊迫した競技の陰では、いろんな笑いも起きていたようです。
投げて、走って、転んで、笑って、その全てが思い出になります。学校によって体育祭のやり方はさまざまでしょうが、これが九国の体育祭です。
来年はどんなハプニングがあるのでしょうか。
男子の2人3脚です。転んで追い抜かれる瞬間!
女子の50m走でも。足がもつれてしまったようです。
リレーでは、よく誰かの靴が置き去りにされます。
女子の華橘ヶ丘で、引きずられながらも粘る生徒。
45人46脚ではつまずきが次々と連鎖していきます。
同じ競技でも、男子のほうはダイナミックにコケます!
そんな瞬間を激写しているのは腕章をつけた写真部。
これは男子の決戦橘ヶ丘で勝負が決する瞬間!
今年もさまざまなハプニングと笑いがありました。
体育祭実行委員長の武田さん、おつかれさまでした。
今回は、保護者の方々からの感想です。
いつもいろんな声をいただき、とても参考になります。ほめられることばかりではなく、トイレの混雑を改善してほしいといったような要望もあります。
すべての要望に応えることはできませんが、参加者のみなさまからのコメントは、すべて確実に目を通しています。可能な限り改善もしていきます。
たくさんのご意見をありがとうございました。
※すべて原文のまま載せています。
【遠賀郡の保護者】
子どもの引率で来ましたが、九国のことで知らなかったことを説明していただけたので、来てよかったと思いました。特に、共学化を含めた学校改革が功を奏していることは、九国の魅力の一つだと思います。「私立はお金がかかる」という印象でしたが、九国は生活面・学習面共に子どもさんをきちんと教育してくださる学校だと感じました。進学率もとても高く、頼もしい学校であることがよくわかりました。
【小倉南区の保護者】
どの学生さんも九国を愛している態度が見えて大変好印象でした。自分の子にもこういう育ちをしてもらいたいなあと思いました。
【若松区の保護者】
3年前、娘の受験時にオープンスクールに参加しておけば良かったなと思いました。学校説明では、九国の現状がわかってとても良かったです。娘も現在この高校でお世話になっていますが、息子も来年入学できればと思っています。
【八幡西区の保護者】
在校生のあいさつと案内がすばらしかった。今すぐにでもイベントで即戦力になりそうな女の子がいた。皆さん礼儀正しくてきもちが良かった。今回4校目の(オープン)スクール参加だが、親でも一番ワクワクする内容でした。
【地区不明の保護者】
体育館でのアトラクションがすばらしかったです。係の生徒さんたちとても親切で、笑顔で、自分たちで考えて行動できている様子がすごいなと思いました。昔の私立のことは聞いていましたが、よい私立高校になっているのがわかりました。子供が参加してどう感じたかよく話し合って、希望に添えるよう親として応援したいと思いました。
「第2回」にはたくさんのご来場をありがとうございました。
次回の「第3回」への申込みも続々と届いています。
毎回好評のクラブアトラクションにもご期待ください!
小さなお子様連れの保護者の方でも大歓迎です。
九国生たちがつくるオープンスクールをお楽しみに!
《過去のシリーズはこちら!》
今年のシルバーウィークは短めですね。
九国は土曜に正規の授業をおこなっていないので、土曜セミナーや校外模試がなければ3連休でした。が、今週は校外模試がおこなわれました。
模試以外でも、校内にはクラブや自習に出てきている九国生の姿がありました。努力の方法や方向は人それぞれ。大切なのは、楽な道に逃げないこと。
週末の校内も、非日常感があっていいものですよ。
書道担当の長沼先生が監督しているのは1年生。
こちらは2年生。教室のデザインは温かい木目調です。
土曜日は全学年で校外模試が行われていました。
3年生は受験目前で、緊張感が高まっています。
クラスや受験科目によっては、こうして特別教室で、
受験することもあります。これは難関クラスでした。
試験がなく、教室で自習している九国生もいます。
昼休みになりました。午後の部の前に、ちょっと休憩。
連休中でも、こうして九国生たちは頑張っています!
目の前の苦しさに負けず、長期的な展望をもってください。
現在、九国は学校改革を進めています。
昨夜の「放課後のオープンスクール」もその一環です。今年が初の試みでしたが、予約と当日参加を合わせて、想定を上回る73名ものお客様でした。
この企画の大きな目的は、日常のままの素の九国を公開することです。なので、準備をしたおもてなしではなく、日常の垣間見に近かったと思います。
良いところも、まだ足りないところも、全て公開しました。
夜の九国を見て回る参加者の方々。19:20頃です。
こちらは19:40頃。教室で居残り学習する生徒や、
廊下で話をする生徒など、本当に「日常のまま」です。
宣伝用に準備させたようなものは一切ありません。
見学に行ったらすでに練習を終えていたクラブもあり、
失礼しました。次回の見学会までには改善します。
これは寮生が晩御飯を食べている展望食堂です。
直接見てみないとわからない、生の高校生活でした。
質問コーナーもご利用いただきありがとうございます。
次の見学会は11月11日(金)。お申込みはお早めに。
《参加者の声》 ※原文のままです
【宗像市の保護者】
夜のオープンスクールは昼間やってるオープンスクールとはちがう生徒さんの素の顔がみれたような気がします。時間が短いのでもっと九国を知りたいと思いましたので、昼間のオープンスクールも参加したいと思います。
【下関市の中学生】
高校のイメージが違い、クラスで残っている生徒がたくさんいたのでびっくりした。とてもいい経験だった。
【小倉北区の中学生】
熱心に話してくれた先生のおかげでよく九国の事が知れた。少し諦めていた気持ちもあったが、また考え直そうと思った!!夜の九国も新鮮でかっこいいなと思った。
【下関市の中学生】
普段のオープンスクールではよくわからない部分や普段の九国を知ることができたので、とても良かった。
※みなさまから頂いた感想やご要望は、次回も継続、または改善したいと思います。たくさんのコメントをありがとうございました。
九国の体育祭の名物の1つが、クラブ紹介です。
九国には運動部と文化部が、同好会も合わせて約20ずつあります。そのうちの運動部が本物のユニフォームを着て、自慢の体力を競い合います。
全国大会常連のサッカー部や陸上部はもちろん、甲子園にいった野球部、IH準優勝のバドミントン部、全国制覇したウェイトリフティング部などが勢ぞろい!
そんなクラブ紹介の一部を、どうぞ。
クラブ紹介の前に、部員はユニフォームに着替えます。
このあと、それぞれのクラブが観覧席前に整列して、
放送部から活動実績などを紹介されました。そして、
メインイベントのクラブ対抗リレー!まずは女子の部!
集団を飛び出して圧勝したのは、やはり陸上部でした。
続いて男子。女子以上の激走になるかと思ったら、
おだやかに心の準備を整えるクラブもありました。
仮装は柔道部。顧問の芹田先生が追い回されました。
なお、「本戦」で勝利したのは、男子も陸上部でした。
今年も大いに盛り上がった九国のクラブ紹介でした!
中学生と保護者のみなさま、お待たせしました。
9月16日(金)は「放課後のオープンスクール」です。平日の九国も見てみたいというご要望に応えて、今年度から新たに始めた取り組みです。
学校説明以外にも、普段は見られない居残り学習や平日のクラブも見ることができます。現時点で50名以上の方が参加の予定です。当日をお楽しみに!
秋の夜の九国は、昼間とは違う顔です。
【参加者のみなさまへ】
・当日は、枝光駅から本校までのスクールバスはありません。
・お車でおこしの方は、本校の駐車場をご利用ください。
・ご来校の際は、まずエントランスホールにいらしてください。
・スリッパなどの上履きは不要です。
放課後の九国生はそれぞれの過ごし方をしています。
「放課後のオープンスクール」では、学校説明のあと、
こうした夜の校舎内を見て歩けるようにしています。
ひょっとしたら、放課後の何気ない雑談の様子や、
普段のままの九国生が見られるかもしれません。
もしも時間があれば、ライトアップされた大階段を、
見てみてください。帰宅する九国生が歩いています。
夜も多くのクラブが練習をしているとは思いますが、
コンセプトは「日常」。見学用の準備はさせていないので、
タイミングが悪くて見られなかったらごめんなさい!