今日は第2回オープンスクールでした。
県内外からたくさんのご参加ありがとうございました。参加者は7月の「第1回」とあわせて2400名超で、夏のオープンスクールとしては過去最多でした。
なお、今年からは「放課後のオープンスクール」も企画しています。最初の回は9月16日です。週末のオープンスクールと違う、平日の九国を見てください!
ご来場のみなさま、ありがとうございました!
今朝の受付会場です。すべて九国生が担当します。
今回は九国の制服やアディダス体操服の他にも、
咲橘祭でのクラスTシャツの展示も企画しました。
そして、今回も会場にはこんなに多くの参加者が!
ドイツ語と英語で挨拶をしたのは準特進の河野くん。
そして、やはり九国のオープンスクールといえば、
毎回大好評のクラブアトラクション!チアリーダーや、
応援団の演舞!わざわざこれを見に来る参加者も!
その他の様子は、また後日九国ブログで紹介します。
明日は九国の第2回オープンスクールです。
10月と11月に予定されているオープンスクールには体験授業がありません。今年度、体験授業に参加することができるのは、この第2回が最後です。
「行こうかどうか、迷ったら行け!行けばわかるさ、思い立ったが吉日なり」と、中学生のときオープンスクールに参加してくれた九国生が話していました。
中学生よ、これが九国だ!
これは「第1回オープンスクール」の準備の様子です。
九国のオープンスクールはほとんど生徒が運営します。
教員も、生徒会長からの指示と注意を聞いています。
会場準備も同じ。今回の1400名分の座席を準備も、
こうしてクラブの生徒が準備をしてくれるはずです。
オープンスクールが初めてで不安な人でも大丈夫!
当日は、近くの九国生に気軽に声をかけてください。
九国生も教員も、みんなに会えるのを楽しみにしています!
九国には、毎年卒業生が遊びにきてくれます。
特に夏休みなどの長期休暇中は、帰省した卒業生が連日のように職員室に顔を出してくれます。すっかり変わった人もいれば、昔のままの人も。
他校出身の先生からは、九国の卒業生の訪問数に驚かれます。今年も夏休み中だけで約60人が帰ってきてくれました。中には3~4年前の卒業生も。
九国は、きみたちの凱旋を心から歓迎します!
こうした光景は、夏休み中の九国で連日見られます。
卒業して、見た目がガラッと変わった人もいれば、
まだ制服を着ても「九国生」で通じそうな人もいます。
こうして母校に帰ってきてくれた卒業生の中には、
在校生に自分の経験や思いを伝えてくれる人もいます。
準特進クラスだった坂口くん(首都大学東京)と、
特進クラスだった伊豫くん(立命館アジア太平洋大)は、
1年生に対して「1年次の心構え」を語ってくれました。
卒業生と在校生とのつながりがあるのも、九国の良さ。
教員も、きみたちに再会できるのを楽しみにしています!
九国バドミントン部が新たな勲章を獲得しました。
岡山で行われたインターハイのバドミントン団体戦で、九国が18年ぶりの準優勝です!全国の強豪校と戦い抜き、全国の頂点まであと一歩に迫りました。
また、同じく個人戦でも、松山さん(九国付中)・縄田さん(九国付中)のペアが全国3位に入る健闘を見せてくれました。みんなおめでとう!
たくさんの応援をありがとうございました!
1年生ながら決勝戦で善戦する小西さん(九国付中)。
どの選手も、ここに来るまで必死に練習してきました。
その中で学んだのは、自分だけが強くなるのでなく、
仲間を支え、応援し、一緒に強くなるということ。
これは個人戦ダブルスで全国3位の松山・縄田ペア!
表彰式の後、監督の明神先生と記念撮影しました。
目標の「日本一」は後輩たちの新チームに託します!
先週末、小倉井筒屋で私学展がありました。
今年は昨年までとやり方が変わり、今まで各校がパフォーマンスを披露していたホールが説明会場となりました。ステージ発表は屋外での実施でした。
また、受付などでは九国、敬愛さん、東筑紫さんの在校生が協力して運営を補助しました。どの生徒もとてもいい動きをしてくれました。ありがとう!
ご来場のお客様も、ありがとうございました。
今年も会場は小倉井筒屋9階のパステルホールです。
ここが九国のブースです。付属中学校と合同です。
順番待ちを出さないよう、教員は多めに待機させました。
屋外のステージでは制服のファッションショーのほか、
いろんな高校が個性を活かしたパフォーマンスを、
披露しました。各校の生徒たちはこれ以外でも活躍!
例えば、これは敬愛の生徒さんがしてくれたビラ配り。
受付では東筑紫の生徒さんがお手伝いしていました。
もちろん九国生たちも!みんな協力をありがとう。
そして、九国の話を聞いてくださってありがとうございます。
今年も体育祭の練習が始まっています。
九国の体育祭の名物の1つが、応援合戦です。黄・赤・紫・青・緑・桃の6ブロックを「赤青」、「黄緑」、「桃紫」の3チームに分けて演技内容を競います。
高得点種目なので、どのチームもずいぶん力が入っています。課外授業の後、真夏の暑さにも負けず、みんな汗だくになって動きの確認をしていたようです。
今年度の体育祭は、9月10日(土)です。
まず、「赤青」チームの練習場所をのぞいてみました。
ダンスの「本職」、チアリーダーもメンバーのようです。
男子生徒も。カメラを向けると恥ずかしがっていました。
「黄緑」チームは、まだメンバーの集合前でした。
お邪魔しました。また日をあらためて撮影しにきます!
これは「桃紫」チーム。場所は文字通り、大階段の踊り場。
どのチームも自分たちでダンスを創作しています。
16時とはいえ、屋根のない日なたはまだまだ暑い!
毎年、夏休みの夕方にはこんな光景が見られます。
本番までにどんな演出をしてくるのか、今から楽しみです!
今回は、保護者の方々からいただいた感想です。
九国では、今年から「放課後のオープンスクール」も始めました。お仕事の都合で平日の夕方しか時間がとれないみなさま、ぜひこちらにご参加ください。
週末とは一味違う、平日の放課後の九国生の営みを生で見ることができます。居残り学習をしている様子や、クラブの練習の様子をご覧ください!
では、今回紹介するコメントはこの5つです。
※すべて原文のまま載せています
【若松区の保護者】
想像していたよりもはるかに多い今日の参加者にびっくり致しました。野球も決勝戦の大事な日!!に細やかな対応、ありがとうございました。朝のスクールバスも、予定より増やして頂いたのでは?ありがとうございました。生徒主体でのopen schoolとのこと。一人一人きちんと責任を果たされていた気が致します。あと3回、よろしくお願い致します。
【小倉南区の保護者】
やっぱり九国は良い学校だなあと再確認できました。上の子が国立準大に現役で合格できたのも九国に三年間通ったおかげだと思っています。下の子にも「九国良いよ」と毎日言っています。今日オープンスクールに参加した娘の感想が楽しみです。
【八幡東区の保護者】
本日のオープンスクールに参加して、九国が第一希望と子供が考えるのであればそうさせたいと思いました。やはり、直接お話をお聞きするというのが伝わると感じました。ありがとうございました。
【地区不明の保護者】
副校長先生が九国の魅力をあます事なく教えて下さったので、あたかも自分が九国の学生になったような気分で聞き、楽しむ事ができました。こんな学校に私も行きたかったなあ、と思いました。学校のありのままの姿も包みかくさず教えて頂き、高校といったら公立第一志望、とここに来るまで考えていましたが、第一志望校は九国、という娘の考えを後押ししたい!と思いました。スクールバスが朝だけでなく夜間もあり、とても安心しました。少し遠くでも安心して通わせられそうです。
【地区不明の保護者】
生徒さんの対応がとても礼儀正しくて感心しました。素晴らしかったです。私の時代は県立のすべりどめというイメージが正直ありました。でも学祭、オープンスクールを見学して中学時代は内気だった息子が「行きたい」と言い出しました。勉強も頑張ろうと今、自分をふるいたたせようと必死です。親の私は県立進学校出身でしたので息子も・・・と思いましたが、考えが変わりました。九国大附高なら、と思いました。オープンスクールに来てよかったです!!☆ブログ、いつも子どもとみています。楽しみにしています。
新企画「放課後のオープンスクール」では、このような、
日常の放課後の九国の様子をご覧いただけます。
課外授業や居残り学習も見られるかもしれません。
飾り気のない、素朴な九国の放課後を見てください。
きっと、昼間とはちがう九国の別の顔が見えるはずです。
《過去のシリーズはこちら!》
九国の夏の課外授業も終盤に入ってきました。
26日(金)が課外授業の最終日です。なお、今年度の2学期始業式は30日(火)です。もう少ししたら1年間で最も長い九国の2学期がスタートします。
九国生のみなさん、この夏にどれくらい成長することができましたか?九国での生活は楽しさと厳しさの両輪です。ケジメのない生徒は決して伸びません。
学習にもスポーツにも遊びにも、全てに一生懸命であれ!
お盆休み明けの課外授業の様子を撮ってきました。
お盆までに1~3期の授業が終わり、残りは4~5期。
時間が十分に取れる今しかできない学習があるはず。
正課の授業ではないので、教員もいつもと違う雰囲気。
ここでは藤田副校長の特別講義があっていました。
こちらは教員の出張で、生徒だけで自習していました。
やはり校内には生徒の姿がないとさみしいものです。
この時期には毎年卒業生も遊びに来てくれます!
夏休みの間にライバルとの差をつけておけば、
2学期が楽になります。苦労を後に回さないように。
まもなく、年に一度の私立小・中・高校展です。
20日(土)と21日(日)は、小倉井筒屋9階パステルホールに北九州地区の私立小・中・高校が集まります。会場では各校の特色を聞き比べることができます。
どの学校も個別のブースを開いています。知りたい内容を直接くわしく聞くことができると好評で、毎年、数百人もの来場者の方々がいらっしゃいます。
九国ブースもみなさまのご来場をお待ちしています!
これは昨年の会場です。たくさんのブースが出ます。
これが昨年の九国のブース。付属中との合同です。
受付は高校生が手伝ってくれます。九国生も!
会場では各校の制服やスクールバックの展示のほか、
ちょっとしたファッションショーも企画されています。
また、さまざまな学校が特徴を活かした催しで、
イベントを盛り上げます。今年は屋外ステージのみです。
週末は、みなさまのご来場をお待ちしています。
このお盆の間に、九国でTV取材がありました。
取材されたのは3年生の戸田妃乃子さん(博多女子中)です。彼女は2020年の東京オリンピックのウェイトリフティング強化選手に指定されています。
取材にいらしたのは、KBCの「アサデス。」のスタッフの方々です。今回の分の放送は明日、19日の朝の予定です。7:00頃ではないでしょうか。
どんな放送なのか、少しだけ舞台裏をどうぞ。
「アサデス。」はKBCの朝の人気情報番組です。
話しかけられているのが戸田さんです。練習の準備中。
男子部員を指導しているのは、顧問の守先生です。
ウォーミングアップの後、戸田さんも練習を始めました。
この男子生徒が持ち上げているのが35キロです。
戸田さんは最初の50キロから徐々に重さを上げて、
これが155キロ!さすがに苦しそうに上げていました。
記録している練習内容をスタッフに説明しています。
目指すは東京オリンピック!守先生との二人三脚です。
放送予定は明日の朝だそうです。お楽しみに!