オープンスクールに来てくださったみなさん、ありがとうございます。
九国はこれからも現状に満足することなく、改革を進めていきます。九国はライバルである公立進学校と互いに競い合い、そして高め合っていきます。
改革は少しずつですが、確実に前に進んでいます。
※原文のまま掲載しています。
【京都郡の中学生】
勉強ばかりしているようなイメージがあったけど、体育祭などはすごく盛り上がっていて楽しそうでした。そして、山本むさしさんを見ることができてよかったです。
【若松区の中学生】
九国は志望校に入れてなかったけど、オープンスクールですごく良い印象しか残っていません!!!授業は真面目だけど、遊ぶときは遊べる高校に行きたかったので、もし入ったら、公立に落ちても前向きに頑張れる気がして、九国を受けたいと思いました。本当にありがとうございました。
【八幡西区の中学生】
九国の魅力がとても伝わってきました。説明もとてもわかりやすく、聞きやすかったです。今までは、「私立はお金がかかるし、あくまですべり止め・・・」と思っていましたが、九国に通いたいという気持ちも高まりました。受験勉強を頑張って、春にこの体育館に来れるようにしたいです。本当にありがとうございました。
【八幡東区の中学生】
入試にとても有利なアドバイスやポイントを教えていただき、ありがとうございます。これを生かして、試験で合格をめざし、S特進以上をめざしたいです。小林先生の説明は頭に入りやすい説明でした。ありがとうございました。
【小倉南区の中学生】
応援団がすごかった。とにかくかっこよかった。学校説明は本当に素晴らしかった。他校より良いところがたくさんあって、もう九国しか受けたくないと思うぐらいに素晴らしかった。
感想は本当に原文のまま?との質問が。本当です。
みなさんからもらった感想は、きちんと読んでいます。
九国は、努力する受験生たちを応援しています!
手元に合格通知が届くまで、がんばってください。
オープンスクールに参加してくれて、ありがとございました!
【過去のシリーズはこちら!】
八幡東区には起業祭というお祭りがあります。
かつての八幡製鉄所の創業を記念して始まったもので、今では地域のお祭りとして、地元に定着しています。毎年11月の上旬に行われています。
その中のイベントに、九国の吹奏楽部とチアリーダーが参加しました。九国は自分たちだけでなく、地域と一緒になって、地域とともに発展していこうと考えています。
九国は北九州市の代表的私学として、地元を盛り上げます!
イベント会場でスタンバイする九国の吹奏楽部。
今回は九州国際大学の学生との合同演奏です!
制服を着ているのが九国生で、白いジャケットが大学生。
九州国際大の井端先生も指揮をふり、全6曲の演奏でした!
こちらは九国のチアリーダー「INSPIRE」です。
ここにいるのは全体のうちの半分のメンバーです。
もう半分は、同日のサッカー部の県大会準決勝応援へ!
チアリーダー「INSPIRE」は、母校も地元も応援します!
11月のオープンスクールでの質問にお答えします。
質問のほかにも、九国への要望やメッセージなどもあります。どんな内容であれ、参加者のみなさんからもらったコメントは、全部きちんと読んでいます。
でも1人で読んでいるので、回答が遅くてごめんなさい!
【入試などについて】
<Q1>
過去問の配点を教えてください。
<A1>
配点は非公開です。問題数から推測してみてください。
<Q2>
うかる自信がなくても、願書で難関クラスを希望しておいて、他のクラスへの転科合格をねらったりしてもいいのですか?
<A2>
もちろんOKですし、そうしておいたほうがいいです。難関クラスを希望していた場合、入試の点数によって「難関➝S特進➝特進➝準特進➝進学」という転科合格はあります。しかし、反対に進学クラスや特進クラスで願書を出していた場合、「進学➝準特進」や「特進➝難関」といったような逆向きの転科合格はありません。
<Q3>
難関クラスの合格者はどれくらいいるのですか。
<A3>
詳しい事は教えられませんが、難関クラスの競争倍率は60倍を大きく超えます。なので、合格通知はごく一部の人にしか届かず、なかなか見ることはできないと思います。
<Q4>
入学試験でのクラス別の平均点が知りたいです。
<A4>
データはありますが、一般公開はしていません。こういうデータなら、毎年合格発表の日に公開しています。
<Q5>
どうしても九国に入学したいんです。入学定員をもっと増やしてください。
<A5>
ごめんなさい。減らすことはあっても、増やすことはないと思います。でも、その熱意で学習を続ければ、きっと成績は上がるはずです。九国は努力する生徒の味方です。
<Q6>
教育系の大学に行きたいのですが、どのクラスに入学するのがいいですか。
<A6>
ということは、将来は教師になりたいのですね。教師は自らに厳しく、常に向上心をもっていないとつとまりません。なので、ぜひ難関クラスを目指してください。
こちらは質問の多かった難関クラスの生徒です。
でも難関クラスだけが九国なのではありません。
どのクラスの生徒でもみんな大切な九国生です。
学業にもスポーツにも行事にも、九国生は全力です。
なので、卒業後も思い出を語りに戻ってきてくれます。
「もっと九国を知りたい!」との声に応えて今日もブログを更新中!
朝晩は冷え込みますね。日中も、日差しはあるのに空気が冷たいと冬が近づいてきたのを実感します。2015年も残り少なくなってきました。
先日、サッカー部の選手権県大会準決勝では、インターハイ優勝校東福岡との熱戦でした。九国は0-3で敗れたものの、点差からはわからないほどの接戦でした。
では、2015年10月のブログアクセス集計です! ※( )内はアクセス数
1位 九国生の3割しか知らないこと【その1】 (2178)
2位 文化部でも、運動部でも。 (2167)
3位 3年生の準特進クラスでした (2157)
4位 九州地区のライバルと戦います! (2098)
5位 雑誌にとりあげられました (2060)
10月のアクセスランキングは、新企画の「九国生の3割しか知らないこと」が1位となりました。生徒のみなさん、きみの九国トリビアをここで紹介しませんか?
平日の昼、男子寮のあたりから第3グラウンドを撮影。
1年生が体育の授業中でした。ハンドボールです。
肌寒くなってきましたが、まだまだ元気に半袖です。
隣では3年生がテニス中です。フェンス越しに撮影。
ここに写っている3人は強豪バドミントン部の生徒です。
ちなみに写真の1枚目は奥の校舎から撮ったものです。
オープンスクール参加者の感想を紹介するコーナーです。
九国は学校改革を進めています。九国にはまだまだ足りないところや未熟なところがあります。しかし、それをごまかさず、1つずつ改善していきます。
これからも九国改革にご注目ください。
※原文のまま掲載しています。
【遠賀郡の中学生】
チアや応えん団、すいそうがく部のえん奏にトリハダたちっぱなしでした!!!本当は、XXXX(※校名は伏せました)をうけようと思っていたのですが、九国にしようと思います!!
【小倉南区の中学生】
私学展、3回目、4回目にきて、やっぱりこの高校が良い!と思えました。合格できるようにたくさん勉強したいと思います。
【小倉南区の中学生】
山本先輩や岩崎先輩がかっこよかったです。応援団の先輩がとてもかっこよかったです。3回もオープンスクールにくることができて嬉しいです。
【小倉北区の中学生】
私は今回で3回目です。最初に九国のオープンスクールに来た時から、「九国に行こう」と決心しました。今回はとてもここでしか聞けない入試のアドバイスなど貴重な時間でした。九国の入試は難しいけど、私はそれを乗り越えて絶対に九国に合格するように、これからもがんばっていきたいと思います。
【門司区の中学生】
小林先生の説明がとても分かりやすく、楽しかった。本気で「私立高校」について考えることができた。今まで行ったオープンスクールの中で、「一番行きたい」と思える高校だった。
当日の朝、会場前をすすんで清掃してくれる九国生。
教員の指示がなくても、こうして自分で動いてくれます。
九国のオープンスクールは、九国生が運営しています。
なので、素朴な、手作り感のあるオープンスクールです。
そのぶんミスもありますが、それも踏まえて「九国」なのです。
【過去のシリーズはこちら!】
受験生のみなさん、入試対策は進んでいますか?
九国では、『平成28年度生徒募集要項』が完成しました。入学願書と合わせて、これから各中学校に配布いたします。きみの挑戦を待っています!
なお、来年度から北九州地区の私立高校の受験料支払方法が銀行振込みに変わります。詳しくは中学校、もしくは本校まで直接お問い合わせください。
県内最多の受験者が競う九国で、きみの力を試してください!
近くにいた3年生に新しい募集要項をもってもらいました。
これが中身。来年度の生徒募集要項は黄色です。
2人の1年生がもっているのが入学願書。ピンク色です。
受験料の振込み案内は各中学校に配布しています。
入学願書には、こうした貼付け欄が追加されています。
こちらは推薦入試用。野球部前主将の岩崎くんです。
推薦入試には右の推薦書も必要です。ご注意ください!
九国の生物研究部が2年連続で表彰されました!
賞は第59回日本学生科学賞(読売新聞社)です。昨年は優秀賞でしたが、今年は最優秀賞です。生物研究部は、他にバイオ甲子園での入賞歴もあります。
なお、県内の高校から3校選ばれた最優秀賞ですが、その3校とも北九州市の高校でした。スポーツでも学術でも、近年北九州の高校には勢いがあります。
今回の受賞を今後の研究の励みにしてください。
これが表彰式に参加した生物研究部と、本田先生。
部員は普段からさまざまな発表会に参加しています。
これは読売新聞社様から取材されたときの様子。
そしてその時の記事!これまでの研究が報われました。
校内にも貼られていました。最優秀賞おめでとう!
先日、サッカー部が選手権大会県予選の準決勝に挑みました。
対戦相手は九国の最大のライバルである東福岡高校です。今年のインターハイで全国優勝している強豪校を相手に、予想通り苦しい戦いとなりました。
結果は0-3で敗れてしまいましたが、選手はもちろん、杉山監督やコーチ陣、サポーターが一緒になって戦いました。サッカー部の夢は来年に引き継がれます。
あたたかいご声援をありがとうございました!
試合があったのは11月8日。応援席はオレンジ色!
生徒たちもサッカー部オリジナルタオルを持って応援!
猛攻を仕掛けてくる全国王者を相手に、九国も善戦。
何度も敵陣内に攻め込みますが、相手の壁に阻まれます。
応援団やチアリーダーも声援を送り続けていました。
前半に1点を失いますが、攻めの姿勢は崩れません。
応援の生徒たちも選手のプレーを見守っています。
キーパーのファインセーブ!しかし、その後さらに2失点。
劣勢にあっても最後まで攻め続けた九国サッカー部。
応援ありがとうございました。来年こそは福岡の頂点へ!
11月になり、冷え込む日が増えてきました。
1年生がこの九国に入学してきて半年以上がたっています。まだまだ子どもらしさがありますが、中には顔つきや行動が少しずつ大人っぽくなっている生徒も。
九国の教員は何十年も前から、生徒たちが心身ともに子どもから大人へと成長していく道のりに伴走してきました。もちろん、それはこれからも同じです。
生徒も教師も学校も、一緒に成長していきましょう。
1年生のあるクラスで担任の誕生日祝いがありました。
このブログで紹介し始めて、いつしか定着したようです。
担任の木曽先生。その左はドイツからきたライナスくん。
こっそりと準備した企画だったそうです。サプライズ成功!
九国ではこんなちょっとした遊び心も大切にしています。
さて、1年生といえば、先日芸術鑑賞会がありました。
会場は第1体育館です。本物の演劇を見ました。
観劇後の1年生たち。芸術の秋らしいイベントでした。
一部の生徒は舞台の片づけを手伝ってくれました!
以上、11月に入ってからの九国の1年生たちでした。
昨日は今年度最後のオープンスクールがありました。
これから数回に分けて、このオープンスクールでもらった感想の一部を紹介していきます。約800枚のアンケートは、すべて丁寧に読ませてもらっています。
今回紹介するのは、この5名です。
※原文のまま掲載しています。
【小倉南区の中学生】
九国の良さに気づけた1日だったと思います。また、学校行事もすごく楽しそうで、朝課外がないのが魅力的です。
【小倉北区の中学生】
歓迎スピーチを聞き、部活で学んだことを聞いて、部活に対しての関心が高まりました。私は元々XXX(※校名は伏せました)でした。留学したいので、辞めて九国を受験することに決めました。あと少しだけどがんばって九国に行きたいです。
【八幡東区の中学生】
私は、オープンスクールは2回目だけど、この前よりもっと九国に来たいと思いました。ワンポイントアドバイスも分かりやすく、がんばってみようと思います。まだ、偏差値はたりないから今日から毎日、がんばって、絶対合格します。今日は本当にありがとうございました。
【若松区の中学生】
公立高校を落ちたら私立高校という考えだったのが、今日の学校の説明を聞いていると、まじめにやるときと楽しむ時のけじめがしっかりできる学校で、九国にもっと興味が出てきた。学校の方針や指導法、行事などを知ることができ、とても参考になった。オープンスクールに来てよかった!
【飯塚市の中学生】
すごく分かりやすくて、ていねいにおしえていただいたので良くわかりました。「1番入りたい。」と私をひきよせたのはけじめがあることです。説明をしてくれた先生の話で、とにかく入りたいと思いました(笑) 今日は本当にありがとうございました(ペコリ)。
九国の先生と感動の再会?何のご縁だったのでしょう。
歓迎スピーチでは野球部の岩崎くんと山本くんが!
九国は海外留学をすすめています。お気軽にご相談を。
入試ワンポイントアドバイスで登場したこれは?!
受験生のみなさん、頑張ってこの冬を乗り切ってください。