ゴールデンウィークといえばインターハイ予選。
昨日、九国の第1体育館で、男子バレー部の福岡県北部ブロック予選が行われ、会場には九国生や保護者など、たくさんの応援が集まっていました。
決勝戦まで勝ち進んだ九国バレー部は、強豪の八幡高校を破って、北部ブロックの頂点に立つことができました。バレー部のみんな、おめでとう!
次は県大会です。どこまで昇っていくでしょうか?!
決勝戦を戦うバレー部。右上にはクラブ旗があります。
よく見ると、九国生や教員も応援してくれていました。
ここにもいました。女子バレー部員の姿もあります。
声援を送る部員の横にはチアリーダーもいました。
試合は九国が第1セットを奪いましたが、第2セットは、
八幡に取り返され、緊迫した接戦になりました。
第3セットに入り、応援の声にもさらに力が入ります。
そして、一進一退しながら徐々に点差を広げていき、
九国が福岡県北部ブロックの王者に!おめでとう!
県大会の初戦の相手はどこになるのでしょうか。
九国にはチアリーダー「INSPIRE」があります。
彼女たちの活動は、クラブや母校の応援だけではありません。北九州マラソンや八幡東区の起業祭などにも参加して、イベントを盛り上げています。
そんなINSPIREが、今年もオリジナルTシャツとタオルを販売中です。得られた利益は、彼女たちの活動費になります。協力をおねがいます!
教員だけでなく、九国生や卒業生も購入可能です!
お昼休みに職員室にやってきたINSPIREのメンバー。
カタログを片手に、教員にも協力をお願いしています。
まずは管理職の先生たちに購入してもらおうと、
一人ひとりお願いしていました。いい作戦です。
すぐに購入者の名前・希望色・購入枚数をチェック!
どの先生たちも、前向きに購入してくれていました。
Tシャツは1500円、タオルは900円だそうです。
応援する側の彼女たちを、今回は応援してください。
購入申込み〆切は明日、27日(木)です。お早めに。
購入希望者は、メンバーか服部先生のところまで!
まもなく文化祭の準備が始まります。
九国の文化祭は「咲橘(さきつ)祭」とよばれています。各クラスの模擬店や展示のほか、文化部を中心とした実演や研究発表などがあります。
その咲橘祭での企画の1つが、九国カレーの販売です。九国菜園で育てた野菜や、地元の枝光商店街で買った肉などを使った、地産地消カレーです。
現在、そのカレーを作る九国生を募集中です!
生徒会は、九国カレーの制作班員を募集しています。
具材の野菜は、この九国菜園で育てています。
この菜園は、冬にも小鳩幼稚園との芋掘り会で、
菜園同好会と生徒会がサツマイモを収穫した畑です。
咲橘祭には毎年バラエティー豊かなお店が出ますが、
その中でも特にお客さんが多いのが、九国カレー。
毎年、開店からわずかで品切れになる人気の高さです。
この九国カレーを、生徒会と一緒に作りませんか?
希望者は27日(木)までに生徒会長の近藤さんまで!
おまけ。咲橘祭では菜園同好会の野菜販売もあります。
九国の文化祭は「咲橘(さきつ)祭」といいます。
この咲橘祭で得られた募金や利益の一部は、カンボジアの地雷撤去、アフガニスタンの灌漑工事、東北と熊本の震災復興などに寄付しています。
昨年、その中の1つである「希望の環プロジェクト」に参加したところ、先方からわざわざ感謝状をいただきました。ご丁寧にありがとうございます。
九国生にとっても励みになりました。
これは昨年の咲橘祭。吹奏楽部のパフォーマンスです。
毎年、咲橘祭には生徒の保護者や他校の生徒など、
たくさんのお客様がいらっしゃいます。この祭の中での、
模擬店やバザー、および募金などで集まったお金が、
寄付に使われています。これは「希望の環」の写真。
東北産の物品を販売して、間接的な支援をします。
右が先日届いた感謝状、左はプロジェクトの要項です。
こうした支援で必要なのは、長期的・継続的な行動です。
今年も咲橘祭では各方面への支援を継続します。
ご来場のみなさまのご協力をよろしくお願いします。
春になり、少しずつ日が長くなりました。
放課後の九国では、遠くから吹奏楽部の練習の音が聞こえるなか、薄暗くなったグラウンドでさまざまなクラブの生徒が元気な声を出していました。
今回は、そんな放課後の生徒たちの姿をご覧ください。残念ながらすべてのクラブを紹介することはできませんので、他のクラブはまた別の機会に。
たまには夕方の写真もいいものですね。
まずは屋内から。男子バレー部が練習していました。
隣にはバスケットボール部の姿が。声が響いています。
女子バレー部はどこかに出かけるところのようです。
こちらはサッカー部。江藤先生が指示を出しています。
昨年は福岡県準優勝。今年こそはもう一度全国へ!
第3グラウンドではソフトボール部が練習していました。
夕方でも明るくなって、練習がしやすい季節ですね。
遠くの方からは何かの楽器の音が聞こえてきます。
音の主はこれ。通りかかった先生と何か話しています。
以上、平日18時半ごろの九国の放課後でした。
九国には約40のクラブ・同好会があります。
昨日はそうしたクラブに所属している先輩から新入生への「クラブ紹介」がありました。これからしばらくは、新入部員の獲得競争が激しくなることでしょう。
高校生活は人生で一度きりです。新入生のみなさん、どこかのクラブに入りませんか?生徒会に入って、学校行事の運営に関わるのもいいでしょう。
クラスや学年をこえたつながりをつくってください。
昨日のクラブ紹介です。会場に集まった新入生を前に、
どのクラブもそれぞれの魅力をアピールしていました。
これはウェイトリフティング部。女子部員も増えました。
これは生物研究部です。洞窟に入る装備で登場。
インパクトのあるパフォーマンスで笑いを誘ったり、
華麗な演技で注目を集めたり。大きな拍手もありました。
今年はスライドを使ったクラブが多かったようです。
放課後になるとエントランスホールではこのように、
クラブの先輩たちが新入生に声をかけていました。
放課後は、しばらくこのにぎわいが続きそうです。
3月30日は九国吹奏楽部の定期演奏会でした。
いつもは戸畑区の「ウェルとばた」での開催ですが、今年は八幡西区の「黒崎ひびしんホール」が会場でした。この定期演奏会は今回で21回目です。
運営には吹奏楽部の卒業生や保護者のほか、他クラブの九国生たちも協力してくれました。運営に関わってくれたみなさん、ありがとうございました。
おかげで、今年も定期演奏会は大成功でした。
当日の看板は、九国の書道部が作ってくれました。
開演直前の楽屋です。慌ただしくなってきました。
18:00になり、定期演奏会が始まりました。
ただ演奏するだけでなく、いろいろな道具と演出で、
観客を楽しませてくれました。これは第3部の様子。
ダンスもよく練習してきたようです。なお、ステージには、
吹奏楽部の卒業生たちも何人か出演していました。
九国の教員も特別出演。総動員での定期演奏会です。
舞台裏でも卒業生が運営をサポートしてくれました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました!
九国では文化部も意欲的に活動しています。
今月の26日には書道部が、若松イオンでの「2017ハイスクールフェス」にお招きをいただき、顧問の長沼先生と部員数名で参加してきました。
日曜日ということもあって、通りかかった人が足をとめて書道部のパフォーマンスを見てくれました。お客さんの中には九国の卒業生たちもいました。
即興でしたが、味のある書道作品になりました。
日時は3月26日。場所は若松区の若松イオンです。
本番直前に、顧問と打ち合わせをしている部員です。
音楽に合わせてパフォーマンスがスタートしました。
先端が人の頭ほどもある大きな筆を使っていました。
先に背景となる画を描き、その上に作品を書きます。
終盤にさしかかり、少しずつ全体像が見えてきました。
赤い線は若戸大橋をイメージしているようです。
20分ほどかけて作品が完成しました。2階から見ると、
このようになっています。春にちなんだ言葉です。
見てくださったみなさん、ありがとうございました!
九国の吹奏楽部からのお知らせです。
今年も下記の通り定期演奏会を開催します。これまでは戸畑区の「ウェルとばた」のホールで実施していましたが、今年は「黒崎ひびしんホール」です。
本格的なシンフォニーから軽快なポップスまで、演目はさまざまです。今年は「九国の一年」と題した特別な企画も準備しています。おたのしみに!
当日はみなさまのおこしをお待ちしています。
【第21回定期演奏会】
日 時 平成29年3月30日(木) 17:30開場
開 演 18:00
場 所 黒崎ひびしんホール 大ホール
(北九州市八幡西区岸の浦2-1-1)
※入場は無料です
現在も吹奏楽部員は本番に向けて練習しています。
インフルエンザが流行中。本番直前なので気をつけて。
それぞれのパートがつくり上げた音楽が集まって、
1つの曲が完成します。今年は何を演奏するのでしょう。
なお、吹奏楽部は新入部員も募集しています。
もしこの記事を見てくれている新入生がいたら、
4月から先輩たちと一緒に音楽を奏でませんか?
まずは、30日の定期演奏会でお待ちしています。
パンフレットも演奏計画も、全て九国生の手作りです。
スローガンは「今日はON!!~協和音~」。お楽しみに!
インターアクト部が今年も熱心に活動しています。
先月、八幡ロータリークラブ様のご厚意により、インターアクト部で毎年恒例の「職場訪問」を行いました。訪問先は八幡東区の、おぐら幼稚園です。
現在、部員は約30名で、今回の職場訪問に参加したのは20名ほどです。九国生たちは小さな子どもたちと一緒に、走り回ったり歌を歌ったりしていました。
おぐら幼稚園様、受入れをありがとうございました。
おぐら幼稚園の先生から話を聞くインターアクト部員。
かわいい園児たちの前で、まずは自己紹介です。
ドイツの積み木を使って一緒に遊んでいるところ。
こちらは、料理のおもちゃでおままごとでしょうか?
外にも出ました。この年齢の園児たちはみんな元気!
男の子が好きそうな大きなアスレチックもありました。
これは、九国生も参加させてもらっての大縄跳び。
そして、さようならの時間です。一緒に帰る準備をして、
順番にさようなら!またいつか会えるといいですね。
おぐら幼稚園のみなさま、お世話になりました。