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現在、九国は学校改革を進めています。
改革の初期では、受験生の増加や、第1希望入学の大幅な向上などを実現しました。現在、改革は第2ステージに入り、進学実績にも結果が出始めました。
九国が導入した新たな取り組みは、これまでに10を超えています。その現状や運用方法について、県内外の高校から視察に来ていただけることもあます。
2017年も、新たな九国方式をお楽しみに。
《これまでの取り組み》
【Part7】 本記事
九国方式 その13 「放課後のオープンスクール」
昨年の夏に始めた新企画には、たくさんのお客様が。
この企画では、放課後の九国生を普段のままの姿で、
見てもらっています。飾りや準備はあえてしません。
平日にしか見られないクラブの練習も見学できます。
この企画は2017年も実施予定。どうぞご参加ください。
九国方式 その14 「生徒と教師のリフレッシュデー」
九国生はいつも放課後の学校で自習をしているので、
夜も、校舎の窓からは煌々と明かりがもれています。
でも、たまには早く帰って家族と時間を過ごしませんか?
そこでつくったのが「リフレッシュデー」。生徒も教師も、
月に一度のこの日には、18時での完全下校です。
まもなく九国付高の一般入学試験です。
受験生のみなさん、生徒募集要項や受験票で入試の詳細を確認しましたか?当日はみなさんが安心して受験できるよう、各会場で準備をして待っています。
今、北九州とその近郊の中学生人口は減少傾向にあります。しかしそれに反して、九国を受験してくれる中学生は8年連続で県内最多の約4000名です。
数ある高校から九国を選んでくれて、本当にありがとう。
【一般入試に関して】
<日 時>
平成29年 2月1日(水) 9:00集合
<場 所> ※受験票で確認してください
第1試験場(本校) 九州国際大学付属高校
第2試験場(平野) 九州国際大学
第3試験場(下関) 下関市生涯学習プラザ(DREAM SHIP)
第4試験場(行橋) 西日本工業大学(小波瀬キャンパス)
昨年の入試の様子です。これは第1試験場前。
これは第2試験場の九州国際大学。これらのほか、
下関市や行橋市にも、試験会場を設けています。
どの会場にも九国生が入試補助員として付いています。
受験生も付き添いの方も、遠慮なくお声かけください。
みなさんが安心して受験できるよう、サポートします。
今年もまもなくこうした入試準備が始まります。九国は、
新入生の約半数が第1希望入学の私立高校です。
だからこそ、入試準備も校内の雰囲気も明るくなります。
本番は2月1日。どうぞ安心して受験にきてください。
日本の社会は週休2日を前提に動いています。
そのため、昔のように土曜を正規の登校日にすると、クラブの試合や諸行事への参加などのために出席できない生徒が出て、生徒の不利益になります。
九国ではそうした不利益を減らしながら学業も滞らせないため、週休2日にしつつ年に10回程度の土曜セミナーを開講しています。今日がその日です。
昨日金曜の様子と合わせて、どうぞ。
クラス掲示用の『生徒会だより』をもつ生徒会役員です。
昨日、職員室にもってきてくれました。すべて手作り!
撮影のきっかけは、隅に書いてあったこの一言でした。
これも昨日。第2体育館に集まった2年生たちは、
まもなく出発する修学旅行の説明を聞いていました。
しおりを持つのは生徒会長の近藤さんです(高須中)。
そして今朝。「土セミ」の準備をする進学クラスの1年生。
1時間目が始まりました。1年生は3時間授業です。
こちらも同じく1年生の特進クラス。9時10分頃です。
学習は、量より質です。効果的で効率的な学習を。
そもそも学校は勉強をしに来るところです。
楽しさばかり求めていると、どんな高校でも生活がつまらなくなります。できなかったことができるようになる喜びこそ、高校の楽しさではないでしょうか。
九国では、勉強だけの高校生活ではもったいない、と教えています。でも、それはあくまで日々の学習が十分にできていることが前提です。
「学」と「楽」は音が同じ。根っこも同じです。
今回は授業の様子を撮影しました。1年生の国語です。
これも国語です。横山先生の古典の授業でした。
2年生の古典。国語の授業でそろえてみました。
これは担任と何かの相談をしている3年生です。
もちろん、室内の授業だけが学びではありません。
体育だって大切な授業。カメラに気付かれました。
2年生は男子がサッカーで、女子はテニスのようです。
こちらのクラスは授業の後に集まってきてくれました。
カメラに写って、嬉しそうに帰って行く後ろ姿です。
九国で知力・体力・人徳をバランス良く育んでください。
合格者のみなさん、おめでとうございます。
春からは各クラブで、先輩と共に九国の伝統を受け継いでください。ただし、九国は大学進学を目的に設立された高校です。学力研鑽も忘れずに。
なお、合否結果は出身中学校を通じて本人に通知しています。お電話やメールなどによる直接のお問合せには応じかねますので、ご了承ください。
入学手続きも、お忘れのないようお願いします。
九国には全国を舞台に戦うクラブがいくつもあります。
我々と一緒に、九国魂で全国の頂点をめざしましょう!
九国には世界を舞台に戦えるクラブもあります。
一番高い所から見える景色をきみたちも見てください。
スポーツで熱くなれるのはプレーヤーだけでなく、
声援を送る応援の生徒も同じです。こうした経験は、
お金で買うことはできません。在校生の特権です。
合格者のみなさんも、いつか先輩と同じ場所に立ち、
九国生として、一緒に声を上げ、汗を流しましょう!
来年、この歓声を背中に受けるのはきみたちです。
いつも九国ブログを見てくれてありがとうございます。
このブログでは、体育祭、文化祭、入学試験といった特別なイベントはもちろん、九国生の日常や普段のままの姿をそのまま切り取ってお届けしています。
今回はこれといったテーマはなく、いつもの校舎内の様子を取りとめなしに並べてみました。ちょうど卒業生も来ていたので、そちらもご紹介します。
真冬の九国生たちの姿を、どうぞ。
教室で自習をしている3年生です。もうすぐ2次試験。
オープンスペースの自習ブースにいたのは2年生?
掃除が終わった1年生。カメラに集まってくれました。
教員が落とした荷物を拾い集めてくれた女子生徒。
この教室では卒業生が九国生に講義をしていました。
同じ大学を目指す後輩へのアドバイスだったようです。
わざわざ手作りの教材まで作ってくれていました。
この中から大学の後輩がたくさんできるといいですね。
野口さん、ありがとうございました。就活もがんばって!
九国での一日は、いつもこのように過ぎていきます。
本日は九国大付属高校の推薦入試です。
九国には学力での推薦入試はないので、対象はすべてスポーツ推薦の生徒です。今日は早朝からそれぞれの中学校からの受験生が集まりました。
合格発表は1月26日(木)です。合否は出身中学校を通じて本人に通知します。なお、お電話やメールなどによる直接のお問合せには応じかねます。
数ある高校から九国を選んでいただき、御礼申し上げます。
今朝8:00頃のエントランスホール前です。ここでは、
入試補助員が受験生たちを迎えてくれていました。
かなり冷え込みでしたが、降雪がなくて一安心です。
エントランスを通って控室に向かう受験生と誘導教員。
各クラブの補助員に加えて、生徒会の生徒たちも、
誘導や案内などを手伝ってくれました。ありがとう!
おかげで、受験生は時間前に全員そろいました。
その後、一日の流れなどを説明して、着替えへ。
試験会場では入試補助員が待機してくれていました。
そして推薦入試がスタート。みなさん頑張ってください!
中3生のみなさん、受験準備は進んでますか?
明日は九国の推薦入試です。それに備えて、今日は会場準備がありました。入試情報は下記の通りですが、詳しくは生徒募集要項でご確認ください。
明日は受験票や体育館シューズのほか、各専門実技に必要な用具を忘れないでください。今夜は早めに寝て、明日の本番に備えてください。
なお、九国生の明日は家庭学習となります。
【推薦入試について】
日 時 : 平成29年1月24日(火) 9:00集合
会 場 : 本校 (北九州市八幡東区枝光5丁目9-1)
試 験 : 書類審査、基礎体力・専門実技テスト、面接
※校舎内は上履き不要です
今日はみんなで受験生を迎える大掃除をしました。
1年生の教室です。1階では窓も磨いていました。
教室内の備品を外まで水洗いに来た2年生です。
傘立てもゴミ箱も。今日は気温が低いだけでなく、
風も強くてしびれるような寒さでした。ごくろうさま!
こちらも窓磨き中。スラックス制服の女子生徒です。
おかげで校内はあっという間にきれいになりました。
受験生のみなさん、明日はがんばってください!
なお、放課後は入試補助員への説明会もありました。
ここにいる九国生たちも、受験生をサポートします。
3年生はまもなく大学入試の2次試験です。
この前のセンター試験の結果をもとに、九国では保護者・生徒との三者面談が行われています。おそらくこれが受験校の最後の確認となるでしょう。
また、昨日は1、2年生が教室で校外模試を受けていました。今年度最後の模試です。新学年になるにあたって、どれくらい力が伸びたでしょうか?
模試の結果が返ってくるのは来月末ごろでしょう。
昨日、3年生の教室では保護者会をしていました。
志望校を決めるための最後の相談をしています。
同じころ、後輩たちは全国模試に挑戦していました。
ここは2年生の特進クラスです。英語の時間でした。
将来の選択肢を増やすために、学力を蓄えましょう!
こちらは1年生の進学クラス。このあと、試験が終了。
休み時間になると早くも次の試験の準備を始めます。
どのクラスの前でも、廊下はこんな様子でした。
きみたちも近いうちに大学受験を戦うことになります。
それまでに、全国のライバルに差をつけてください!
今回紹介する九国生は長期留学をしていました。
留学先は農業国ニュージーランド。彼女は実家が農業をしているということもあり、日本と海外の農業の違いにいろいろと気付かされたそうです。
また、現地でのボランティアでプレゼンテーションを経験し、企画立案や計画的実行に面白みを感じました。そして帰国後、彼女の目標が決まりました。
春から、夢に向けての第一歩が始まります。
九国の、全国区で戦うクラブの1つが陸上部です。
その陸上部(長距離)の女子2名が、今月22日(日)に行われる「選抜女子駅伝北九州大会」の北九州市高校選抜のメンバーとして出場します。
真冬の北九州市を駆け抜けるのは、2区を走る1年生の友成さん(志徳中)と、6区を走る2年生の松浦さん(槻田中)です。がんばってください。
沿道で見かけたときは、応援をお願いします!
九国の陸上部からは、過去にも選抜されています。
そんな先輩たちに続いて、今年の北九州市を走るのは、
松浦さん(右)と友成さん(左)です。着ているのは、
選抜の証です!九国からは毎年選ばれています。
陸上部のほかにも活躍中のクラブはたくさんあります。
第一線で戦う生徒も、裏方でそれを支える生徒も、
みんな一生懸命なのが九国のクラブ活動です。
一度しかない高校生活。何かクラブに入りませんか?
人間関係を学び、連帯感を得ることができるはず。
陸上部員もそのほかの部員も、みんな九国の仲間です。
高校生の間は、一日の大半を学校で過ごします。
日中の正課の時間はどの生徒も同じように過ごしますが、放課後からはそれぞれが違った使い方をしています。帰ったり、居残ったり、クラブをしたり。
卒業後、よく高校時代の思い出にあげられるのが、友人と過ごした放課後の時間です。あの時の相談や語らいを、大人になって思い出す人は多いはず。
そんな放課後の九国の様子を、どうぞ。
放課後の課外授業が終わった1年生の教室です。
どのクラスにも片づけや談笑をする生徒がいました。
そのまま居残る生徒もいれば、クラブに行く生徒も。
放課後の時間の使い方は生徒によってそれぞれです。
暗いなか、動きの悪いドアの修理を試みる2年生たち。
校内には、ほっと一息つく生徒がたくさんいました。
放課後の友人との雑談も、高校時代の大切な思い出。
寒いときは甘くて温かい飲み物がほしくなりますね。
この季節、19:00を過ぎると外はもう真っ暗です。
帰りは枝光駅までのスクールバスを使ってください。
昨日のお昼は久しぶりに暖かかったですね。
午後からは少し日も照っていたので、校内を歩きまわりながら体育の授業に顔を出してみました。どの授業場所でも元気な声が聞こえていました。
九国生のみなさん、体育の時間だけでなく、普段から継続的に運動をしてみませんか?汗をかけば、日常の疲れやストレスも一緒に流れていきます。
心地よい疲労感でリフレッシュしてください。
2年生の男子は第1グラウンドでサッカーの授業。
泥だらけになってボールを追いかけていました。
男子は、勝敗をかけて戦う「競争」の雰囲気です。
ゴールを決めると、あちこちで歓声が上がります。
一方、女子の雰囲気は「みんなで楽しく」。構えてから、
そろえてサーブのはずが、みんなバラバラでした。
こちらはナイスシンクロ!動きがそろっていました。
第2体育館では1年生が準備体操をしていました。
バドミントンの授業だったようです。みんな初心者。
以上、昨日の体育の様子でした。いい笑顔です。
気がつけば、1月も半分以上が過ぎました。
この前まで新年の挨拶をしていたと思っていましたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。来週の火曜日には早くも九国付高の推薦入試です。
今回はそんな1月中旬の九国の校内を撮ってきました。九国生たちは、どの学年も寒さに負けずに日々を過ごしています。体調には気をつけましょう。
3年生は、卒業まで残り1ヶ月と半分ですね。
これはセンター試験の自己採点に来た3年生です。
どのクラスでもこうして結果を確認していました。
一方、こちらは2年生。通常の授業が行われています。
来年の今頃は、きみたちも自己採点をしているはず。
今のうちに入試に向けての力を蓄えておいてください。
休み時間になりました。1年生の教室前です。
エントランスには伊東前校長の姿がありました。
体育の授業に備えて着替えに行く1年生たちです。
これが九国生たちの日常です。九国ブログでは、
これからも九国生たちの生の様子をお届けします。
合格を決めた先輩から後輩へのメッセージです。
昨年度の「国公準大合格193名」は、九国の過去最多記録でした。200名への到達も現実味を帯びてきました。今年はどこまで伸びるでしょうか。
受験は本人の努力だけでなく、友人との競争や家族からの励ましがあってこそうまくいくものです。驕らず、慢心せず、周囲への感謝も大切に。
今回の先輩はそんな感謝を大切にした人です。
彼女は進学クラスに入学し、翌年には特進クラスへ。
苦手だった数学と理科は、今では得意教科です。
川本美那さん(思永中)。九州工業大(工)に合格!
「九国への入学を認めてくれた親に感謝しています」
川本さんは努力の人です。九国に入学させてくれた親に恩返しをするため、卒業時は絶対に国立大に進学しようと思って勉強してきたそうです。
中学生の頃からの夢は、富士重工(スバル)での自動車開発なんだとか。夢への第一歩がスタートです。これからゆっくりと親孝行をしてください。
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