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先日、今元・仲津中学校のPTAがいらしゃいました。
九国には京都郡や行橋市から通っている生徒も多く、そちら方面の中学校からの高校見学の依頼も増えています。ご来校ありがとうございました。
JR日豊本線の沿線方面では、他にも苅田中、行橋中、泉中など約10校もの中学校からの九国在籍生がいます。その人数もかなりの数にのぼります。
なお、この方面の最遠方通学者は、大分県中津市です!
仲津中学校の保護者の方々が九国に到着しました。
今年度着任したばかりの西元校長からの挨拶。
そして藤田副校長から資料の説明と学校紹介です。
今年度の2種類の新チラシも発行が間に合いました!
雨の中、九国まで来ていただいてありがとうございます。
こちらは、同じく今元中学校の保護者の方々です。
九国改革の現状と成果を説明したり、解説したり。
その後は、生徒たちがいる校内を見てもらいました。
今は考査期間中なので、試験をしている教室や、
校内で自習している九国生を見ていただきました。
九国は月末までが期末考査期間です。
この期間はほとんどのクラブが活動を休止して、試験対策に専念しています。放課後の校内には、いつも以上に自習で居残る九国生の姿が目立ちます。
なお、現在各中学校に「オープンスクールのお知らせ」を配布しています。今年度の第1回目は7月30日(土)です。後日、このブログ上でもお知らせします。
ありのままの九国と、九国生の姿を見に来てください!
試験が終わった後の職員室前です。考査期間中は、
生徒は中に入れないので入口で教員を呼びます。
入口そばの机で宮武先生に数学を教わる生徒です。
エントランスに出てきました。残らず帰る生徒もいます。
インターアクト部が少しだけ作業をしていました。
すぐに帰って図書館や自宅で学習する生徒もいれば、
夕方まで学校に残って自習する生徒もいます。
教室は開放していますし、職員室で質問もできます。
そしてこれは最新の「オープンスクールのお知らせ」!
現在、各地の中学校に心をこめて配布中です!
九国の職員室は白を基調とした明るい空間です。
そんな職員室をいつもきれいに掃除してくれているのが、1年生の生徒たちです。帰りのホームルームのあと、床を掃いたりゴミ捨てをしたりしてくれます。
おかげで職員室はいつも清潔です。生徒は「ありがとうございました!」と言って帰ることもありますが、お礼を言わないといけないのは教員のほうです。
いつもありがとう。本当に感謝しています。
掃除に来てくれた1年生。床を掃いてくれています。
教員のゴミ箱を集めて中身を回収してくれています。
教員の足元のほこりまで、丁寧にとってくれます。
九国は教員が多いので、集めるゴミも大量になります。
最後に、ゴミ箱に新しいゴミ袋をセッティング。
あっという間に職員室中がきれいになりました。
掃除中の生徒にねぎらいの声をかけてくれる先生も。
きみたちのおかげで職員室は清潔です。ありがとう。
いつも九国ブログを見てくださってありがとうございます。
九国は、現在さまざまな改革を施策中です。本校の発展が目的なのはもちろんですが、同時に九国を発信源として周辺にもその余波を広げようとしています。
自分たちだけが良い思いをするのではなく、北九州市をはじめとする地域のみなさまにも喜んでもらおうと思っています。今回はそんな取り組みを紹介します。
九国改革の根っこにある狙いは、地域の活性化です。
これは先日の第1体育館。保護者の方とのご縁で、
バレー部が地元の小学生チームを指導していました。
九国生にとってもいい経験でした。また来てください!
こちらは恒例の「TEAMくわけん」。今回の研究会は、
指導員の資格をとった付属中の久保先生からの報告会!
他校の先生も招いて、英語の教育法を模索しています。
久保先生はまもなく定年ですが、まだまだ元気です。
なお、桑野先生は鹿児島や愛知からも講師に招かれています。
※"Team くわけん"は参加者を募集しています!
福岡県の英語力向上を一緒に模索しませんか?小学校、中学校、高校、大学、予備校、塾、英会話スクールなど、校種は問いません。他校の先生も大歓迎!
【お問い合わせ先】
team.kuwaken@gmail.com
福岡英語力向上プロジェクト "Team くわけん"
代表 桑野健太郎 (九州国際大学付属高校教諭)
パソコン同好会の生徒がITパスポート試験に合格しました。
合格したのは2年生の花田くん(直方二中)です。この試験は経産省の国家試験で、かつて「初級システムアドミニストレーター」と呼ばれていたものです。
また、写真部3年生の加瀬くん(九国付中)は、先月長崎で行われた九州大会で最優秀賞を受賞!さらに、写真月刊誌CAPA7月号にも掲載されました。
九国では文化部もがんばっています!
情報教室で顧問の指導を受けている花田くん。
これが合格の証書です。17歳にして国家資格を取得!
経済産業大臣のお墨付きです。合格おめでとう!
なお、パソコン同好会は新入部員を募集中です!
こちらは加瀬くん(後列左2)。長崎市で福岡県代表団と。
長崎県美術館にて。後ろの作品も加瀬くんのものです。
これはCAPA7月号に掲載された「朝の身仕度」。
雑誌の抜き刷りは職員室にも飾られています。
今日から九国の期末考査が始まりました。
これから来週にかけて、九国生たちの1学期をまとめる試験が続きます。そして、考査が終わればもう7月。終業式前にはクラスマッチも予定されています。
まもなく今年度の3分の1が終わろうとしています。2016年は残り半年になりました。目先の試験に右往左往せず、長期的展望をもって学習してください。
3年生は、進路の決定が目前に迫っています。
試験が始まっています。ちょっとのぞいてみましょう。
九国の教室は、すべてこのような木目調です。
出題者の先生が、各教室を見回っているところです。
初日の3年生は他の学年より少し早く終わりました。
回収した答案を職員室で整理している横山先生。
体調が悪い場合は保健室などの別室で受験します。
試験の後、特別教室でトップアスリートクラスの3年生が、
学年主任が主催する進路説明会に参加していました。
定期考査も大切ですが、受験本番ももうすぐです。
教員は九国生の活躍と成功を全力サポートします!
今年度の九国のポスターが完成しました!
モデルになってくれたのは、2年生の木下怜香さん(明道中)です。彼女は、同時作成した「オープンスクールのお知らせ」の表紙も飾ってくれました。
これらは、まもなく各中学校へお届けします。中学生のみなさんは学校の先生から受け取ってください。なお、第1回オープンスクールは7月30日(土)です!
パンフレットの配布は、9月ごろになります。
これが各中学校に配布する2016年度のポスターです。
木下さん本人に持ってもらいました。協力ありがとう!
これは「オープンスクールのお知らせ」。この教室で、
掃除をしていた男子生徒に開いてもらいました。
担任の先生からは不思議そうに見られていました。
今年度の目玉はこれ!夜の九国を見に来ませんか?
背面には、今の九国の勢いをグラフで表しています。
もうすぐ北九州市内、および近隣の中学校に配布します!
今年の九国の体育祭は9月10日(土)です。
会場は例年と同じ、戸畑区にある鞘ヶ谷陸上競技場です。約1800名の九国生が、陸上競技用の本格的なフィールドでさまざまな種目を戦います。
その体育祭に向けての選手決めが、先日行われました。赤・青・黄・緑・桃・紫の6ブロックごとに生徒が集まり、リーダーを中心に出場種目を決めていました。
絶対に負けられない戦いが、そこにはある。
九国で最も広い第1体育館で選手決めをしています。
希望の出場種目に選ばれたようです。おめでとう!
隣の第2体育館でも。九国ではこうした行事運営は、
ブロック長・副長、応援団長を軸に生徒が行います。
教員もいますが、こんな感じで運営には関わりません。
こちらの生徒は出場種目を決め終わったようです。
他の種目決めを待つ間、自習している生徒もいました。
こうして、今年も選手決めは順調に進んでいきました。
体育祭当日は、九国生たちの勇姿を見に来てください!
昨年の優勝は緑ブロックでした。さて、今年は!?
先週、3つのクラブが九州大会に出場しました。
陸上部は、インターハイをかけて佐賀で戦ってきました。結果は、女子4x100mリレー、女子100mハードル、男子三段跳びでインターハイ出場です!
バドンミントン部は鹿児島へ。すでに男女団体・ダブルス、女子シングルスでインターハイを決めています。サッカー部は長崎で長崎1位の総科大附と対戦!
なお、陸上部は40年連続のインターハイ出場です!
九国のユニフォームは黄色。藤原さん(浅川中)です。
こちらは男子三段跳びの矢野くん(直方第二中)。
そして女子4x100mリレーは、藤原・塩月(浅川中)、
小野原(中原中)、原田(槻田中)の4人!おめでとう!
バドミントンは団体で、女子が県大会20連覇!男子も、
3連覇で6年連続20回目のインターハイ!ダブル20!
ダブルスでは九国付中出身の鳥本くん・八色くんと、
小西さん・平野さん、松山さん・縄田さんがインターハイ!
松山さんはシングルスでも出場します!がんばれ!
サッカー部は長崎総科大附に善戦。冬にリベンジ!
みなさんは、学校へ何をしにきていますか?
友人と笑って過ごしたり、クラブで一生懸命になったり、それぞれの楽しみがあっていいと思います。ただし大前提として、学校は勉強をしに来るところです。
勉強が好きでたまらないという人は少ないはず。だから、苦しいことも多い学校生活だと思います。でも、勉強をしに来る以上、それが普通なのかもしれません。
学校生活に楽しさがあるなら、それはとても幸せなこと。
この土日も、九国には自習に来ている生徒がいました。
定期考査が近づくと、展望食堂も開放されます。
もしも、世の中の高校がテーマパークのような場所なら、
楽しくないことは存在意義が問われる大問題です。
九国は「学校」です。楽しいだけではダメな場所です。
苦しさや厳しさのないところに進歩はありえません。
楽しいだけの高校は、本来の目的を失っています。
九国生たちはそれを理解しています。だからこそ、
楽も苦も、清濁あわせ飲む強さが身につくのです。
勉強が目的の場所で笑顔になれるって、すごいでしょ。
九国の先輩は各方面で活躍しています。
政財界・学界のほか、スポーツ界でも先輩の姿が見られます。今回、そんな先輩のうち2人のJリーガーが地元で対戦することになり、観戦してきました。
偉大な先輩たちに負けないよう、現役の九国生も日々がんばっています。より多くの優勝旗を北九州市に、そして福岡県に持ち帰るため、汗を流しています。
九国の卒業生のことも現役生のことも、どうぞよろしく。
この日、福岡レベル5スタジアムに2人の九国OBが。
試合は、アビスパ福岡VS名古屋グランパスです!
選手の交代が告げられ、待機しているこの人は、
九国サッカー部の卒業生、永井謙佑選手です!
アビスパ側にいた九国OBは田村友選手。DFです。
試合後は恩師の杉山先生と記念撮影してくれました!
一方、こちらは現役生が出場したインターハイ県予選。
福岡総合西市民プールです。手前の青キャップが九国!
遠目ですが、50m平泳ぎで優勝した佐々木くん(熊西中)。
男女7種目で九州大会への出場を決めました!
九国では定期的に大学出前講義をおこなっています。
日本全国には、国公私立を合わせると約780もの大学があります。学部の数はのべ数千に及びます。大学進学の際は、そこから1つを選ぶことになります。
そこで、九国の進路指導部では生徒の進路選択の一助とするため、さまざまな学部の研究内容を大学の先生方に話していただくようにしています。
ご協力いただいた先生方、ありがとうございました。
福岡大(薬)の「身近な薬 ~薬が身近になるまで~」
山口大(医)の「血液細胞の産生とその機能」
長崎大(経)の「経済学部で学ぶこと ~経済学の一例~」
宮崎大(農)の「農学部で学ぶ細菌学 ~食中毒を起こすO157~」
九州大(芸)の「筆記用具の工夫で成績アップ」
そして、本校と系列関係にある九州国際大学も。
九国大は来年、「現代ビジネス学部」を新設予定です!
参加者の多くは1、2年生でした。参考にしてください!
いつも九国ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、このホームページには進路状況やクラス紹介といったページがありますが、その中に「注目のクラブ活動」というページがあるのにお気づきですか?
これは、全国大会で活躍したり、上位に入賞したクラブを特集するページです。今回、新たにウエイトリフティング部とバドミントン部の記事を追加しました。
九国生たちの奮闘ぶりがみなさまに伝われば幸いです。
全国大会の栄誉は、日頃の地道な努力の成果です。
ただの棒に見えるこのシャフトだけで20kgあります。
今、女子のウェイトリフティング部員も増えています!
守先生が指導中。この日はRKBの取材でした。
その守先生の後ろで練習のスタンバイをしているのが、
オリンピック強化選手の戸田さん!彼女も初心者でした。
一見、簡単に持ち上げているように見えますが、
外側の小さな重りだけで5kgあります。2つで1セット。
徐々に重くしていき、重りは80kg以上にもなります。
選手を支えるマネージャーです。この放送は7月10日!
今年もクラスマッチの選手決めがありました。
九国のクラスマッチは、どの種目に参加するかという駆け引きも面白みの1つです。人気競技で高得点を狙うか、穴場を狙って確実に得点をゲットするか。
なお、クラスマッチの開会式には、バドミントンでリオデジャネイロオリンピックへの出場を決めた卒業生、栗原文音さんの壮行会もおこなう予定です。
今年のクラスマッチは7月4日、5日です!
先日のクラスマッチの出場選手決めの様子です。
1年生にとっては初めてのクラスマッチですね。
九国では、こうしたことは全て生徒たちで決めます。
そこに教員が入る余地はありません。見ているだけ。
どのクラスでも、生徒会や体育委員が中心となって、
1時間以内で着々と話し合いが進んでいきます。
こちらは2クラス合同チームの編成をしていました。
種目はサッカー(男)、大縄跳び(女)、バドミントン(男女)、
バレーボール(男女)、ドッジボール(男女)、卓球(男女)。
先輩たちの貫録優勝か!?後輩たちの下剋上優勝か!?
九国は、八幡東区の枝光という場所にあります。
その敷地はかつて九州国際大学があった場所で、付属高校はその跡地に立地しています。なので、敷地内にはかつての大学の施設が残っています。
その施設を使わない手はありません。座席が階段状の広い教室や、高校とは思えないほどの規模の図書室は、九国生たちが活用させてもらっています。
たとえばこのような使い方をしています。
ここは共用棟の視聴覚室。かつての大学の講義室です。
桑野先生が合同クラスで英語の授業をしていました。
九国は昔からアクティブラーニングを先取りしています。
ただ単に英語を声に出すだけではありません。
詳しい手法は秘密。九国生のための九国メソッドです。
この時間は、3年生の準特進クラスの授業でした。
準特進は6月の進研模試(英語)で160点超えが3名。
準特進最高は188点でした。今年も好調な出だしです!