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志望校に合格した先輩から、後輩へのメッセージです!
九国には進学・準特進・特進・S特進・難関の5クラスと、スポーツコースであるトップアスリートクラスがあります。どの生徒も、大切な九国生です。
クラスは違えど、九国生の視線の先は同じ!それは「夢の実現」です。志望校合格や全国大会出場など、それぞれの夢に向かってがんばっています。
「予習・復習よりも、"その時の授業"を大事にしてください」
竹川玄之介くん(守恒中)。京都大(理学部)に合格!
竹川くんは塾や予備校には通っていませんでした。竹川くんが言うには、「九国の授業は成績が上がるようによく考えられているので、予習や復習にばかり意識をとられず、まずはその時間の授業に集中するべきだ」とのこと。教員としてこんなに嬉しい言葉はありません。ありがとう!そしておめでとう!
《過去のメッセージはこちら!》
九国には、毎年春休みにオーストラリア研修があります。
今年も3月14日に、27名の希望者が南半球へ旅立ちました。帰国予定は28日です。研修中は地元の高校生と語学研修や文化交流を行ないます。
日本はもう春ですが、向こうはもうすぐ秋を迎えます。出国する生徒たちは夏の制服を着ていました。帰ってくる頃には、一回り大きくなっていることでしょう。
九国だからこそできる、貴重な経験です。
参加者は1年生14名、2年生13名。出国直前の様子です。
経由地のシンガポールにて。引率は石松教頭と川端先生。
シンガポールで昼食。言葉は通じていますか?
乗り継ぎの関係で、しばらく時間が余っています。
オーストラリアは日差しが強いので、サングラスも準備。
オーストラリアに到着!町並みが一望できる公園にて。
ホームステイの前に、動物園にも行ってきました!
コアラを抱かせてもらいました。意外と爪が鋭いです。
現地はまだ夏の暑さなのか、動物たちもややグッタリ?
ホストファミリーと合流!続きはまた後日お伝えします!
九国に合格したみなさん、おめでとうございます。
17日と18日は、入学2次手続きの受付けです。下にも情報の一部を載せていますが、必ずお手元の生徒募集要項や合格通知同封の書類で詳細をご確認ください。
九国は新年度も謙虚に、しかし確実に学校改革を進めていきます。北九州の私立高校の古い常識を破り、これまでにない新たな私学像を提案します。
九州国際大学付属高校を選んでいただき、本当にありがとうございます。
【入学2次手続きについて】
日 時 : 3月17日(火)、18日(水) 両日とも10時~16時
場 所 : 九州国際大学付属高校
その他 : 当日は物品購入もございます。お時間に余裕をもっておこしください。
※ご不明な点があれば、お気軽に本校(093-671-8443)までご連絡ください。
昨年の物品購入の様子です。これは体操服の採寸中。
人数の多い時間帯は、少々お時間がかかるかもしれません。
このほかにも、自転車の保険や電車の定期の予約もできます。
今年も九国生の手元に嬉しい通知が届いています!
九国で過ごした3年間は、決して嬉しいことばかりではなかったと思います。ときには思うような結果が出ず、涙を流したこともあったでしょう。
しかし、九国には共に戦う仲間がいます。競争したり、支えあったり、夢の実現に向けて切磋琢磨することができます。今日もそんな九国生を紹介します。
「苦しいときはモチベーションの原点に立ち返りました」
近藤千紘さん(城山中)。名古屋大(理学部)に合格!
近藤さんはS特進クラス。昨年から宇宙の研究に関心をもっていて、とうとうその夢を実現しました。受験勉強に苦しみ、目標を見失っていたとき、先生の「もともと何がしたかったの?」という一言で興味の原点を思い出し、目が覚めたそうです。選んだ言葉は友人からかけられて嬉しかった言葉です!
《過去のメッセージはこちら!》
九国は、数年前から学校改革を始めています。
九国が発案・導入した方法には、他校から視察やお問合わせをいただいています。当初は、九国方式がこれほど広まるとは思ってもいませんでした。
模範としていただけることは光栄なことですが、我々もまた、試行錯誤を続ける発展途上の学校です。今の九国の姿が完成形だとは考えていません。
今後も謙虚さを忘れず、身をひきしめて改革を行います。
《これまでの取り組み》
【Part3】 本記事
九国方式 その5 「携帯・スマホの持込みと使用許可」
「使わせない」ではなく、「正しく使おう」への移行です。
九国は、時代の変化に応じた改革をおこないます。
帰宅連絡や急な報告など、上手に使えば便利な道具。
九国方式 その6 「ホームページのブログ毎日更新」
九国のブログ更新は365日。休日も大晦日も元旦も!
ブログでは九国での生活をそのまま抜き取っています。
普段のままの、何気ない日常の一コマを紹介します。
もちろん、特別な日も九国ブログの大事なコンテンツ!
九国付高の入試が終わって、1ヶ月以上がたちます。
あの時もらったアンケートで、たくさんのコメントをもらいました。せっかくなので、その一部を紹介したいと思います。中には枠外にまで書かれたものもありました!
九国の学校改革は続きます。みなさんのご意見も必ず活かしていきます。数ある私立高校の中から九国を受験してくれて、本当にありがとうございました。
桜の花咲く頃、またお会いしましょう!
《過去のシリーズはこちら!》
※原文のまま掲載しています。
【感想1】
昨日ホームページで準備の様子を拝見しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
【感想2】
生徒の皆様がとても生き生きしていてこんな学校に入りたいなと思いました。
【感想3】
やっぱり九国にすべきだった!!先輩方の自分から行動するのがすごいと思った。
【感想4】
自分の力を出せたので後悔はしていません。合格したら絶対に入学しようと改めて思いました。
【感想5】
とてもとてもとても難しくてこれが九州No.1といわれるだけあるなと思いました。
【感想6】
校舎が美しくていいと思います。放送の音質がいいと思います。とても魅力的な学校ですね。
今年もたくさんの九国生が補助員になってくれました。
補助員の力がなければ、九国の受験は成り立ちません。
来年、この中から新たな補助員が出てくれるかも。
昨年、九国生が「E-1グランプリ2014」に参加しました。
これは株式会社アルクが主催する中高生の英語エッセイコンテストです。以前、このブログでも紹介したので、覚えている方も多いのではないでしょうか。
その際、九国は応募人数の多い学校に贈られる「学校奨励賞」を受賞していましたが、今回さらに、3名の1年生が個人で「優秀賞」を受賞しました!
九国はこれからも語学教育に力を入れていきます。
【優秀賞の受賞者】
ロング ジャシュアくん(飛幡中)
田原 静真くん(伊田中)
後藤 友希くん(宮若東中)
これは「E-1GP」を主催する(株)アルクの『ユメタン』です。
優秀賞はこの3人!左からロングくん、田原くん、後藤くん。
本当の英語力とは、ただ覚えるだけでなく、使いこなすことです。
「E-1GP」に参加した生徒たちも、もうすぐ2年生になります。
「もっと九国を知りたい!」との声に応えて365日ブログを更新中!
今月はじめに平成26年度の卒業式が終わり、現在九国は、新年度の入学生を迎える準備で忙しくなっています。たくさんの1次手続きをありがとうございます!
さて、今月の17日(火)・18日(水)は、本校の入学2次手続き日です。九国の伝統を引き継ぎながら、新入生たちと次の伝統を築いていきたいです。
さて、2015年2月のアクセス集計です。 ※( )内はアクセス数
1位 一般入試の模範解答を公開中 (7604)
2位 平成27年度の入試倍率と平均点の公開 (5608)
3位 平成27年度の九国大付高校入学試験です (5248)
4位 北陸の国から2015 ~修学旅行便り 1通目~ (2826)
5位 これにも気付いていましたか? (2778)
トップになったのは、やはり一般入試の模範解答公開でした。また、4位には修学旅行関連の記事も。5位のあの件は、気付いていましたか?
保護者の方々からも「修学旅行での様子が分かる」と好評の九国ブログ。特別な日ばかりでなく、普段の様子も掲載しています。これからもよろしくお願いします。
先日も2年生のあるクラスでサプライズがありました。
授業前に準備をして、入ってきた先生がビックリ!
福田先生(英語)へのサプライズ誕生日祝いでした!
こちらは別の日の他クラス。お昼休みに急いで準備!
比良松先生(生物)へのお祝いと感謝のメッセージ!
心優しい生徒に囲まれて、我々教員も幸せです!
国立大学の前期試験の結果が出ています。
今年度も九国生のもとには続々と朗報が入ってきています!夢を勝ち取った先輩たちの喜びの声は、必ず後輩のみなさんの支えと励みになるはずです。
先日も九国の職員室は、合格の報告に来てくれた卒業生でいっぱいでした。まだ後期試験に挑む卒業生も多いはず。次はきみたちの笑顔を待っています!
「目先の目標ではなく、最終到達点を見据えた学習をしろ!」
石井数也くん(高須中)。九州大(医学部医学科)に合格!
石井くんは外科医になることを夢見て、医学部を志望していました。在学中はバレー部に所属していて、スポーツにも一生懸命な生徒でした。悩む暇があったら勉強していたそうです。友人と、時には励ましあい、時には競い合って力をつけてきました。相手を思いやれる医者になりたいそうです。
《過去のメッセージはこちら!》
九国では半世紀以上にわたって生徒の文集を冊子にしています。
『若草』という名のその冊子は、生徒たちが1年間の思いを自由に記したものです。400字ほどの短いものもあれば、10ページ以上に渡る大作もあります。
知っていることを書くことと、思っていることを伝えることは、似ているようで異なります。『若草』に込められた九国生の思いを読んでみてください。
きみが書いたものも、選ばれていませんか?
これが『若草』。1年生の亀安くん(千束中)と本田さん(沼中)です。
表紙のデザインは1年生の澤田さん(河東中)です。
木稲さん(小倉日新館中)に目次を開いてもらいました。
この他にも多くの生徒の文集が載っています。全94ページ!
2月の最終日に発刊されました。これで52号目です。
今回は休日の九国内を撮り歩いてみました。
平日とは違って、外では朝からクラブで汗を流す生徒の元気な声が聞こえています。校内では自習にきている生徒の姿がチラホラと見えています。
なかには、特に用はないけど何となく学校に来てみたという学校好きの生徒もいました。週末の九国は、いつもよりゆったりとした時間が流れています。
春が近づき、校内の梅もきれいに咲いていました。
九国の難関クラスは今年で9期目の卒業生です。
このクラスには発足からの伝統があります。卒業式のあとの、難関クラスの後輩から先輩へ花束贈呈です。いつの間にか定着して恒例行事になりました。
そして、今年初めての卒業生を出すS特進クラスでも、同じようにはなむけの会がおこなわれました!きっとこれからも難関クラス同様、続いていくことでしょう。
生徒たちのあたたかい心遣いに、私たちも和まされました。
卒業式後の3年N組(難関クラス)に後輩が集まりました。
今年はバラの花を贈ったようです。華やかな場面にピッタリ!
贈り物は後輩から先輩へ、伝統は先輩から後輩へ。
こちらは初の卒業生を出すS特進クラスの後輩たち。
守る伝統があれば、築く伝統もあります。これが原点です。
卒業生のみなさん、いつでも母校に遊びにきてください!
一昨日、2年前の卒業生が九国の授業見学にやってきました。
見学にきたのは黒岩和哉くんです。現在、東京学芸大学で教育学を学んでいます。大学で学んだことを、実際の授業と照らし合わせて確認したかったそうです。
授業見学させてもらったのは、小林先生(地歴)の日本史です。黒岩くん自身も、在学中は小林先生から日本史を教わっていました。昔から向学心の強い生徒でした。
久しぶりの母校の授業はどうだったでしょうか?
黒岩くんが立っているのは、2年生文系の教室です。
5時間目のチャイムで、いつも通りの授業が始まりました。
何に注目しているのでしょう。こまめにメモしていました。
九国の2年生は、文系が日本史を、理系が地理を学びます。
参考になることはありましたか?大学に戻っても頑張れ!
九国では、生徒たちに読書を勧めています。
校内では読書感想文のコンクールもおこなっており、先日も「第8回校内読書感想文コンクール」の表彰式がおこなわれました。受賞したのは下の生徒たちです。
人類が知恵や知識を後世に残せるようになったのは、文字の発明によるものです。先人の叡智や筆者の思いを、きみの心で受け止めてください。
5名の受賞者のみなさん、おめでとうございます!
【受賞者一覧】
特 賞 : 付属高校1年 川添 美智さん(思永中) S特進クラス
大 賞 : 付属中学2年 平田 くるみさん
優秀賞 : 付属高校1年 立石 万柚子さん(板櫃中) 進学クラス
優秀賞 : 付属高校2年 森 雄登くん(熊西中) トップアスリートクラス
優秀賞 : 付属中学1年 出雲 太朗くん
担当は亀田先生(国語)。場所はエントランスホールです。
付属高校からの受賞は3名。1人は残念ながら欠席でした。
『自閉症の僕が跳びはねる理由』(東田直樹)で特賞の川添さん。
『心が折れそうな時自分を支える言葉』(内村航平)で優秀賞の森くん。
このブログ用に生徒を撮影している横山先生(国語)です。
その写真がこれ。ブログはこうして作られています。
先月末、九国生が水墨画を教わる機会がありました。
指導してくださったのは、北九州に在住の岡村南紅先生です。参加したのは書道部員と美術部員で、会場は九国の書道教室でした。
顧問の長沼先生、野方先生が同席のもと、生徒たちは本格的な水墨画を描かせてもらいました。墨と水のみで、美しい草花の絵ができ上がっていました。
このたびは貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます!
岡村先生に描き方を教わる書道部と美術部の生徒。
まずは細い葉を書く練習です。ねじれを表現できるかがコツ。
字を書くときの筆遣いと違って、力の入れ方が難しい!
こちらはお手本を見ながらツバキの葉を練習しています。
完成した椿です。初めてとは思えません!おみごと!
こちらも椿。墨の濃淡で立体的に描かれています。
菖蒲もうまく描けています。葉の伸び具合がきれいです。
最後に岡村先生が即興で作品を描いてくださいました。
これが完成品です。浮き出てくるような存在感があります。
こんな手紙が書けるとかっこいいですね!ご教授ありがとうございました!