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中間考査は午前中に行われます。
そのため、九国生たちは午後の空き時間を使って、翌日以降の試験勉強を始めます。今日はそんな居残り学習をしている生徒たちを撮影してきました。
もちろん、地域の図書館や他の学習スペースなど、校外の施設で試験対策をしている生徒もいると思います。学ぶ場所は人それぞれです。
ただし、「勉強したつもり」で安心しないように。
16時前の校内を歩いてきました。これはE棟です。
試験期間中は、18時まで居残ることができます。
黒板を使って数学の練習問題を解いている生徒や、
机でひたすら問題を解き続ける生徒など、さまざま。
この教室では、生徒が友人に解説をしていました。
これは、黒板の日付や時間割を書き直している生徒。
外に出ると、涼しい大階段で勉強している生徒が。
自習ブースは居残り学習での人気エリアの1つです。
中間考査は明日が最終日。そしてまもなく咲橘祭です。
本当にデキる人は、遊びにも学びにも真剣になれるはず!
九国の母体は、九州国際大学です。
先日、その九国大の学生たちが付属高校に来ていました。まもなく始まる教育実習(前期)の事前研修だったそうです。何か参考になったでしょうか。
本学園は、九州国際大学、九国大付属高校、九国大付属中学校の3つから成っています。今後も相互に連携をとりながら、それぞれの発展をめざします。
授業見学にやってきた学生たち。後ろに立っています。
生徒は、久しぶりの来客にそわそわしていました。
1年生の教室にも。今回学生が見学していたのは、
英語と地歴公民の授業でした。これは桑野先生。
普段は大学生ですが、教育実習中は「先生」です。
教科指導ばかりが教師の役割ではありません。
実習先で生徒とコミュニケーションをとってください。
時には生活の指導もすることがあるかもしれません。
これは見学後の反省会。学生から授業者への質問も。
次はみなさんが質問される立場になります。頑張って。
九国付高の中間考査が始まりました。
これが今年度最初の考査です。ここで気持ちの良いスタートを切らないと、出だしでつまづいていたら今後にも悪い影響が出かねません。がんばって。
なお、この中間考査が終わったら、すぐに咲橘祭がはじまります。教育実習の先生たちが来るのもその頃です。いろんな節目になる中間考査ですね。
遊ぶ時は遊び、学ぶ時は学んでください。
今朝の正門前です。スクールバスで登校する生徒たち。
教室で試験に備えて問題を出し合っているようです。
こちらでは、廊下で数学の質問をしていました。
どのクラスの前に行っても、試験が始まる前の廊下は、
ギリギリまで対策をする生徒で溢れかえっていました。
さて、まもなく試験開始。始める前の諸注意です。
そのあと試験問題を配布して、スタートを待ちます。
チャイムと同時に1学期の中間考査が始まりました。
九国生ならば、「欠点」でなければいいというような、
敗北者の姿勢で試験に臨まないように。向上心を!
今日はすごい特技をもった女子生徒の紹介です。
九国には校外でスポーツ活動に参加している生徒もいます。そんな中のひとりが、1年生の吉田ののかさん(沼中)です。彼女の競技はバトントワリング!
先日、石川県で開催された、第42回全日本バトントワーリング選手権に九州代表として出場し、「ペア女子U15」で全国5位に入りました。おめでとう!
北九州市長への報告と表敬訪問もありました。
九国生はサッカーや野球など校内のクラブだけでなく、
校外での空手、フェンシング、フィギュアスケートや、
乗馬でも活躍した生徒がいます。今回紹介するのは、
校外のダンスクラブでバトントワリングをしている、
吉田ののかさんです。女子のペア競技で全国5位に!
賞状とメダルをもって記念撮影をした時の写真です。
これは競技会場で撮った写真。左から4人目です。
団体にも参加したそうです。どれが吉田さんでしょうか。
これは北橋市長を表敬訪問したときの様子です。
吉田さんはまだ1年生。今後が楽しみです。がんばれ!
今度の火曜日からは中間考査です。
九国では試験前の週末は5階の展望食堂を開放して、自習しに来た生徒に場を提供しています。3年生になると、自教室も使えるようになります。
他にも3階の自習ブースやエントランスホールの机など、校内各所に試験勉強をしに来た生徒の姿があります。今回は、そんな昨日の様子をどうぞ。
もちろん、生徒がいる以上、教員も職員室にいます。
昨日の食堂です。かなり広いので十分な席数です。
1年生の姿もあります。入学して初めての考査ですね。
衣替えのシーズンで、夏服の生徒も増えてきました。
こちらは3年生。教室を使っている生徒が多いです。
受験生にとっては、こうした定期考査も大切ですが、
その先の大学入試も見据えておかないといけません。
これは職員室に質問に来た生徒と対応する江藤先生。
昨日の3階の自習ブースはすべてうまっていました。
これならもう少し机を増やしてもいいかもしれませんね。
お昼ご飯は中庭のベンチで。午後からもがんばって。
今回は体育の授業をのぞいてきました。
ここ数日は天気のいい日が続いていたので、グラウンドでの体育です。今は寒くなくて、しかし暑すぎず、体を動かす生徒たちも気持ちがよさそうでした。
九国生のみなさん、体育以外でもスポーツをしてみませんか?軽いウォーキングやジョギングでもいいと思います。適度な運動は健康のもとです。
汗を流せばストレスの発散にもなりますよ。
まずは男子の体育。第1グラウンドでソフトボールです。
打順を待っているのでしょうか?3年生だったようです。
少し汗ばむ陽気の中、大きな声が飛び交っています。
ナイスバッティング!男子生徒の体育は豪快です。
隣の第2グラウンドには2年生の女子生徒たちが。
サッカーボールを使ってウォーミングアップしています。
やっぱりカメラを向けられると緊張するようですね。
こちらはナイスキャッチ!キックの練習風景です。
遠目から撮っていたのに、見つかってしまいました。
以上、つい先日の体育の授業でした。お邪魔しました。
昨日はラブアースクリーンアップの日でした。
これは、普段お世話になっている地区や学校周辺を清掃する地域活動です。やり方は団体によって違いますが、九国では毎年1年生が参加しています。
今年も目立っていたゴミは、タバコの吸殻と空缶です。壊れた傘やビニール袋も。自分が捨てたものでなくても、誰かが拾えば街はきれいになります。
九国生は、常に拾う側の人であってください。
集まった1年生と、行事の趣旨を説明する藤田副校長。
いざ出発!10以上のグループに分かれました。
昨日は雲ひとつない快晴で、見晴らしも最高でした。
これは枝光地区です。一見するときれいな道路沿いも、
側溝や茂みの中をのぞくと、やはりゴミがあります。
路上には踏みつぶされたタバコの吸殻がいくつも。
清掃中は地域の方から応援の声もいただきました。
持ち帰ってきたゴミは細かく分別して処分します。
こんな「大物」も。学校まで運んでくるのが大変でした。
いつか、こんな活動が不要な社会になるといいですね。
今日は九国の文化部の紹介です。
体育会系クラブが目立つ九国ですが、約40あるクラブ・同好会の半数は文化系のクラブです。大所帯のクラブもあれば、小規模なクラブもあります。
文化部には甲子園やインターハイのような大会が少ないため、その活躍が表に出にくいだけで、九国の文化部はどこも熱心に活動しています。
放送部と生物研究部を、どうぞ。
NHK放送コンテストで県大会進出を決めた放送部員。
2年生の村松さんはアナウンス部門を5位で通過。
3年生の原口さんも、同部門に入賞して県大会へ。
同じく3年生の松延さんは朗読部門6位での突破です。
県大会は6月4日(日)。会場は福岡工業大学です。
一方、生物研究部は毎年参加している植樹会へ。
これがその時の写真です。若松区向洋町の通り沿いに、
こうしてドングリの苗を6500本植えていきました。
10年後には青々とした並木通りになることでしょう。
環境都市北九州の緑化活動に協力させてもらいました。
九国ではときどきサプライズイベントがあります。
生徒たちが担任の誕生日や記念日のお祝いを、こっそりと準備してくれる会です。先日も、1年生の準特進クラスで金子先生が祝われていました。
こうしたイベントはずっと昔から続いていて、いつの間にか定着してきました。こうした雰囲気が、九国の校風を醸し出しているのかもしれません。
心優しい生徒のみなさん、ありがとう。
これは5年前の写真。菊池先生へのお祝いです。
これは昨年。以前、このブログでも紹介しました。
突然のイベントなので、祝われる方はびっくりします。
でも、優しい生徒たちに囲まれて、教員は幸せです。
さて、これが先日の写真。サプライズの準備をして、
担任を呼び出したところ。うまく驚かすことができました!
担任へのお祝いの品まで準備してくれていました。
黒板を使った飾りも。これは似顔絵でしょうか?
入学して1カ月少々で、クラスはもう良い雰囲気です。
これからも、ずっとあたたかい学校でありますように。
放課後の校内の様子は、何度も紹介してきました。
でも、放課後の職員室がどんな雰囲気かは、あまりお伝えしたことがありません。そこで、今回は夜の職員室特集です。時間は平日の19時半ごろ。
学校は生徒たちの生活の場ですが、同時に教職員の生活の場でもあります。たまには教員の視点から九国を見てもらうのもいいかもしれません。
評判が良ければ今後も撮影してみます。
つい先日の職員室。19時を過ぎると外は真っ暗です。
教員は残務を片づけたり、明日の準備をしたり。
生徒も20時まで自習できるので、質問に来たり。
それぞれが放課後の空き時間を自由に使っています。
こちらは、クラブのことで顧問と話をしている生徒。
咲橘祭の予定を確認しながら3人で肩をもみ合う教員。
うらやましそうに見ていてからかわれる西村先生。
騒ぎに巻き込まれまいと急に仕事を始めるふたり。
放課後の職員室は、だいたいこんな雰囲気です。
生徒のみなさん、職員室へ気軽に顔を出してください。
今週末は気持ちよく晴れてくれました。
天気がいいと生徒も活動的になるようで、学校内の雰囲気もいつもに増して明るく感じます。今回は、そんな週末の九国生の姿をごらんください。
なお、来週からは1学期の中間考査も始ります。汗をかいた後はそちらの準備も忘れないように。特に1年生は、中学生気分でいると痛い思いをします。
大切なのは、緩急に差をつけることです。
まずはエントランスからスタート。自習の生徒です。
廊下にもいました。風通しが良くて涼しい場所です。
屋外に出ました。向こうから歩いてくるのはテニス部。
大階段では咲橘祭に向けてダンスを練習する生徒が。
クラブではなく、有志でのステージ発表のようでした。
そのすぐ近くには、体力づくりをしているバレー部員。
第1体育館前にはいろんなクラブの生徒が集まって、
父母教師会定例総会の後片づけをしてくれていました。
学校行事への協力をありがとう。感謝しています。
きみたちのおかげで会場整備はいつもスムーズです。
昨日は九国の授業参観でした。
今年もたくさんの方々が足を運んでくださいました。授業中の様子はもちろん、生徒たちが休み時間をどう過ごしているかも見てもらえたと思います。
なお、授業参観のあとは第1体育館にて父母教師会の総会が行われました。総会では、九国の現状や今後の展望などを説明させてもらいました。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
授業参観中の教室をカメラにおさめてきました。
保護者の方はどのクラスでも自由に見学できます。
これはトップアスリートクラスです。現代社会の授業。
これは難関クラスの授業。生徒が解説をしています。
自分の子がいるクラスを見たり、他クラスを覗いたり。
2年生の進学クラスでは保護者を巻き込んだ授業も。
一番多かったのは、こうした通常の授業でしたが、
クラスによっては実験もありました。静電気発生中です。
なかなか見ることのできない授業中の生徒の様子を、
保護者の方に生で見てもらえました。ようこそ九国へ。
今日は九国の授業参観日です。
この日は通常の授業の様子を、保護者をはじめとする外部の方々に見ていただくことができます。クラスや授業内容に関係なく、どこでも見学可能です。
どのような授業参観だったのかは明日のブログで紹介します。お楽しみに。今回は、ここ数日間の九国生たちの姿です。とりとめなくまとめてみました。
日常のままの九国の雰囲気を感じてください。
これは森永製菓さまから届いた「DARS」のノート。
全国5万人の高校生に配っているのだそうです。
九国生も選んでもらえました。ありがとうございます!
これは新設されたICT機器で授業をしているところ。
電子黒板に慣れると、授業の幅がかなり広がります。
こちらの授業では各生徒にタブレットを配布して、
アナログとデジタルを組み合わせた授業をしていました。
もちろん、ICT化は目的ではなく手段です。九国は、
伝統的な手法を大切にしつつ、変化にも応じます。
そして夏ごろには、九国がもう1つ変化する予定です。
前編に続いて新任の先生を紹介します。
九国は毎年新しい先生をお招きしています。大学新卒のフレッシュな先生もいれば、他の高校や塾から九国へ来てくれた経験豊かな先生もいます。
最近では県外の学校から九国に転任してくれる先生も増えました。公立と違って異動がないのに、私たち九国を選んでくれてありがとうございます。
長く勤めている教員にも、いい刺激になっています。
武田先生(家庭科)は市内の私立高校から九国へ。
堀田先生(保健体育)は卒業生。共学1期生です。
森田先生(英語)は大学を出て最初の勤務校が九国。
山田先生(英語)は塾での経験が豊富な先生です。
河村先生(保健体育)です。専門はバレーボール。
高田先生(国語)は高校も大学も地元の福岡県。
以上、前回と合わせて12名の先生が加わりました。
九国では、教員は年齢・経験を問わず活躍しています。
新任の先生もベテランの先生も、九国生を成長させ、
たくさんの笑顔を咲かせてくれるはずです。
6月3日(土)は九国の「咲橘祭」です。
この時期、九国生たちは本番までに完成させる「モザイクアート」の作成に入っています。なお、参考までに、昨年度のモザイクアートはこちらです。
生徒は色紙を1cm四方に切り取り、それぞれの台紙に貼っていきます。その台紙をさらに組み合わせることで、1つの巨大な絵になる仕組みです。
主導しているのは生徒会。本番まであと少しです。
今回は、モザイクアート製作中の教室を撮影しました。
まずは、こうして小さな紙片を大量に作ります。
そよ風でも飛んでしまうような細かいパーツを、
生徒会があらかじめ作ってくれた台紙に糊で貼ります。
1年生にとっては、九国で初めてのモザイクアートです。
1日ではとても完成しません。数日間かかります。
いまのところ、作成は順調に進んでいるようです。
完成品の披露は6月2日(金)の「オープニング」にて。
それまで、生徒会以外は教員も全体像を知りません。
完成品は咲橘祭当日も展示します。お楽しみに!