トップページ > トピックス
昨日、九国で陸上部の壮行会とプロ野球入団激励会がありました。
陸上部は九州各県の強豪校に勝ち抜き、「第65回全国高等学校駅伝競走大会(男子)」に出場を決めています!福岡県からの出場は大牟田高校と本校の2校です!
また、壮行会のあとには、今年のプロ野球ドラフト会議で指名を受けた清水優心くん(日ハム2位)と古澤勝吾くん(ソフトバンク3位)への激励も行なわれました。
九国生は全国を舞台に活躍しています。応援をよろしくお願いします!
まず陸上部の壮行会。伊東校長の笑いを交えたお話です。
生徒会長の中村くん(福教大附福岡中)から激励の挨拶!
監督の河野先生(保体)から選手の紹介をしてもらいました。
紹介に照れる選手たち。とてもなごやかな壮行会でした。
九国の応援団からは力強いエールが贈られました。
最後は吹奏楽部の演奏で、約1800名の校歌・愛唱歌斉唱!
続いて清水くんと古澤くんのプロ野球入団激励会です。
佐伯先生(保体)からは2人の紹介と九国生へのメッセージが。
近いうちにテレビでこの顔を見ることができるかもしれません!
都大路を走る陸上部と、プロ野球界に進む2人の応援をお願いします!
九国は英検を推奨していて、10月にも多くの生徒が受検しました。
今年度はこれまでに、2級39名、準2級164名を含め、500名以上が合格しています。教員も放課後に英検対策をするなど、生徒と一緒にがんばりました。
九国生のなかには、まだ1年生なのにすでに2級(高校卒業程度)をもつ生徒が6名います。卒業までに1級の取得をめざしてみてください!
自分の力に勝手なボーダーラインを引かず、より高みをめざしましょう!
合格した生徒のうち、1年生の数人に集まってもらいました。
準特進クラスの浅海さん(玄海中)も、1年生で2級を取得!
これは受検前の対策の様子。英語科の先生が指導してくれました。
お待たせしました!大好評の「番外編」です!
オープンスクールの感想の中には、ちょっとかわったものや簡素な一言のものがあります。それらの中からいくつかをピックアップして紹介したいと思います。
どんな内容のものであれ、アンケートは全て丁寧に目を通しています。
※原文のまま掲載しています。
【小倉北区の中学生】
すごいの一言でした。
○参加者の人数に圧倒されたのでしょうか。今年のオープンスクール参加者は3500名以上。3404名だった昨年を上回りました!
【八幡西区の中学生】
とても良かった!高専(第一)合格!そして九国(第二)も!
○第1志望校は高専なんですね。もちろん九国は、第2志望校として受験生にチャレンジしてもらうのも大歓迎です!志望校への合格を祈ります!
【小倉北区の中学生】
よっかです。
○?????????
【中間市の中学生】
どのクラスに行っても、留学できるのはいいなと思った。
○今まで国際コミュニケーションクラスでしかできなかったことも、今後は九国独自のクラブ「IEC」に入部することで同じようなことができるようになりました!
【地区不明の中学生】
夢を与えてくれた。
○そう言ってもらえると、こちらもやりがいがあります!せっかく九国にまで足を運んでくれたのですから、満足してもらえるようがんばっています!
これは7月の第1回オープンスクール。まだ古い体育館でした。
第2回オープンスクールは体育館工事のため、こんな状態。
改装後の第3回オープンスクール。天井の違いがわかりますか?
そしてこれが第4回!九国生約1800名を収容できる体育館です!
この夏、九国の1年生が「E-1グランプリ2014」に参加しました。
このグランプリにおいて九国が、学校単位での応募数上位校に贈られる「学校奨励賞」の全国1位になりました!まさかの受賞にみんな大喜びです!
このグランプリは、株式会社アルクが主催している中高生の英語エッセイコンテストです。今年のテーマは「10年後の僕・私へ」でした。みんなおめでとう!
九国はこれからも英語力向上や国際交流に努めていきます。
受賞の記念撮影に集まってくれた有志の生徒たち。
普段使っている英単語帳『ユメタン』をもって写りました!
こちらは上から。学年主任の中雄先生や英語科の先生も一緒に。
なお、これが昨年の学校奨励賞。九国もこうして載る予定です。
全国1位おめでとう!九国生はこうして日々頑張っています!
先日、九国でオーストラリア研修の説明会がありました。
九国では毎年希望者を募って、春休みにオーストラリアで約2週間のホームステイをしています。現地では地元の高校で語学研修や文化交流をします。
こうした国際交流行事が、九国にはいくつもあります。2年生の間の1年間を、長期留学にあてることも可能です。帰国後はそのまま3年生になれます。
日本の大学ばかりでなく、海外の大学への進学も考えてみませんか?
先日の説明会には、約30名の希望者が保護者と一緒に集まりました。
JTB様の資料を見ながら、担当教員の説明を聞いています。
説明しているのは九国の卒業生でもある川端先生(英語)。
出国まで4ヶ月を切っています。説明を聞く顔つきも真剣です。
ちなみにこれは昨年度の写真。2グループに分かれたうちの1つ。
明るくあたたかいホストファミリーとの出会いも楽しみです!
研修には観光も含まれています。日本ではできない経験がたくさん!
九国は世界とつながる高校です。きみも海外に羽ばたきませんか?
一昨日、九国菜園でサツマイモの収穫がありました。
九国では旧校舎の跡地を利用して、さまざまな植物を育てています。サツマイモもそのうちの1つ!収穫に参加したのは生徒会と園芸同好会の生徒です。
とれたサツマイモはお隣の小鳩幼稚園や、いつもお世話になっている枝光駅とスペースワールド駅におすそ分けしてきました。今年も豊作でした!
期末考査後のちょっとしたイベントでした。
昨日で九国付高の2学期期末考査がおわりました。
来週からは成績が返ってきます。再来週からは保護者会も始まります。なお、3年生は推薦入試が佳境に入り、合格通知も届いています。今年も好調な出だしです!
さて、考査が終わってからの校内を散歩していると、クラブの生徒や友人と談笑している生徒を見かけたので、そのうちの何枚かを紹介します。
昨日の九国の放課後はこんな様子でした。
第1体育館ではバスケットボール部が練習を再開。
隣では男子部員も。ライトがLEDになって明るいです!
その奥ではバレーボール部が新人戦に向けた練習中。
第1グラウンドではサッカー部員が大きな声を出していました。
サッカー部といえば、数日前にちょっとした鑑賞会がありました。
昼休みに行なわれたサッカー部のモチベーションビデオ放映です!
エントランスでも!選手権予選での全校応援へのお礼だそうです!
さて、話は昨日の放課後に戻ります。ここは1年生の教室。
クラブが終わって帰宅中の女子生徒。陸上部の2人です。
ヴィーナス像横の楓も色づいています。今年もあと1ヶ月と少し。
九国の卒業生が北九州市から表彰されました。
賞を受けたのは、九国を卒業した後、ヴォーカルグループ「Le Velvets(ル・ヴェルヴェッツ)」のメンバーとしてテノールを担当している日野真一郎さんです。
なお、Le Velvetsは今年の九国の卒業式の前に、第1体育館でサプライズコンサートを催してくれました。その節はたいへんありがとうございました。
日野さんのますますのご活躍をお祈りいたします。
受賞について書かれた新聞記事です。左下が日野さんです。
今年の卒業式前にサプライズ出演してくれた時の写真です。
九国だけでなく、北九州市全体の文化活動が盛んになりますように。
今年卒業した野口愛海さん(北九州市立大)からのお知らせです!
野口さんは大学で「地域活動発表会」に関わっています。これは北九州市立大学の地域振興の報告会です。同大学に興味のある九国生に聴いてほしいそうです。
九国は、大学合格が生徒の最終目標だとは思っていません。野口さんのように、卒業後は実社会に関わり、自ら活動できる人材を育成したいと思っています。
卒業直後から活躍してくれて、頼もしいかぎりです!
【地域活動発表会のおしらせ】
日時 : 平成26年12月14日(日) 13:00~15:30
会場 : 北九州市立大学(北九州市小倉北区北方4-2-1)
申込 : 2F職員室の庄司先生まで(※当日、直接会場でも申込み可)
「北九州市立大を志望する九国生はぜひ参加を!」 野口より
おしらせのチラシはこのようになっています。
野口さんは在学中から活動的でした。学校でクリスマスツリーを自作!
九国には寮生活の生徒が、男女合わせて100名近くいます。
入寮しているのは体育系クラブの生徒で、男子は「橘寮」、女子は「華橘寮」で生活をしています。どちらの寮も学校の敷地内に立地しています。
どの生徒も全国大会に出場し、優勝するため、中学校を卒業したあと親元を離れて自立した高校生活を送っています。みんなどのような生活をしているのでしょう。
そこで今回は、男子の「橘寮」をレポートしてきました!
22時の就寝前点呼の様子。携帯・スマホを回収しています。
洗濯を終えた野球部の近藤くん(真砂中)と仲村くん(久米田中)。
勉強中の野元くん(藤井寺中)、藤本くん(藤山中)、尾仲くん(勝山中)。
後藤くん(那珂中)、立本くん(当仁中)、原くん(吉井中)の部屋を訪問。
これは起きた直後。朝7時の点呼後は寮内外の清掃をします。
先輩たちが築いた数々の栄光も、毎日きれいに磨いています。
今の寮生たちにも新たな栄光を刻んでほしいと思います。
寮父の志賀さんは寮生の父親代わり。お世話になっています!
九国には北九州市内外からたくさんの生徒がかよっています。
第4回オープンスクールにも、100校を超す中学校の生徒たちが参加してくれました。遠方からも注目される九国であり続けられるよう、これからもがんばります!
朝の課外授業がないのも、遠方からの注目の理由かもしれませんね。
※原文のまま掲載しています。
【飯塚市の中学生】
魅力がありすぎて、絶対楽しい、充実した高校だなと思いました。
【小倉南区の中学生】
とても、たのしくおもしろかった!!九国が第一希望!!絶対、合格してやる!!
【八幡東区の中学生】
とてもすばらしいものでした。特に、ワンポイントアドバイスは、ワンポイントどころではなく、ツーポイントもスリーポイントも学ぶところがあり、とても参考になりました。今回でこのオープンスクールは最後になりましたが、どれも、とてもわかりやすく、とてもよかったです。
【八幡西区の中学生】
今回初めて来ました。学校説明はすごく心に残って、九国へ行きたいという気持ちがより強まった気がします。本当に今日はためになり、自信がつきました。ありがとうございました。
【京築地区の中学生】
先輩たちや先生方がすごく親切で、元気にあいさつをしてくれたのが、一番印象に残っています。私が高校生になったら、こんなふうになりたいなと思いました。応援団や吹そう楽部の演奏がすごかったです。入試ワンポイントアドバイスもきくことができました!!すごく分かりやすい説明でした。どうもありがとうございました。
野球やサッカーの応援でも大活躍のチアリーダーたち!
展望食堂でのワンコインランチでは、カツカレーが大人気でした!
先日、九州国際大学でスピーチコンテストが開催されました。
これは「第2回KIU杯スピーチコンテスト」で、高校生が英語スピーチの力を競うものです。厳しい予選を通過した14名の参加者がKIUホールに集まりました。
このコンテストで、本校から参加した1年4組の河野巧一くん(九国付中)が、北九州市教育委員会賞を受賞!かなりハイレベルなライバルに競り勝ちました!
1年生ながらおみごと!おめでとう河野くん!
九国の生物研究部が今年も表彰されました!
生物研究部では、何年も前から継続して八幡東区の皿倉山に関する動植物を調査しています。今回のテーマは、「皿倉山と福岡県の植生」です。
受賞したのは、読売新聞社が主催する第58回日本学生科学賞(県審査)で、九国は優秀賞という結果でした。生物研究部のみなさん、おめでとうございます!
九国はこれからも文化活動を推進していきます!
九国小美術館に飾られているのは、絵画ばかりではありません。
エントランスホールには2つの彫刻が飾られています。ひとつは「浮上」というタイトルの、精巧なイカの木像です。もうひとつは「拳」という力強い作品です。
この2作品をつくったのは、美術部の2年生、本田晴良くん(九国付中)。高校生でこれだけの彫刻をつくれるとは驚きです!どちらも本物そっくりの完成度!
九国のお越しの際は、エントランスホールで探してみてください。
【作品の紹介】
1.「浮上」
すっきりとした形でありながら密度が高く、存在感のある作品です。手で触れて感覚的な鑑賞をしてもらうこともできます。その際は、きれいな手でそっと触れてください。平成25年度福岡県高等学校総合文化祭の美術・工芸部門(福岡県大会)の彫刻部門で、特選に輝きました。
2.「拳」
素朴さの中に強い意志を感じる作品です。スギの木を彫っていますが、力強さを演出するため、柿渋を使って赤銅色に着色しています。平成26年度福岡県高等学校総合文化祭の美術・工芸部門(北九州地区)の彫刻部門で、優秀賞を受けました。
今日から1週間、九国は期末考査期間になります。
当初の予定では昨日から始まるはずでしたが、サッカー部の県大会決勝の全校応援があったため、日程が一日スライドしています。これが今年最後の考査です。
1年生は、試験の難度が中学校とまったく違うことに気づいたはずです。2年生は、修学旅行前の最後の定期考査になります。3年生は受験との両立が苦しい時期。
どの学年も目先の苦労に右往左往せず、長期的展望をもった学習を。
早朝の職員室には担当の先生が並べた試験問題が。
登校した生徒はホームルームを待つ間、自習をしていました。
準備はできましたか?普段の学習の成果が試されます。
試験が始まりました。静かな教室にペンの音だけが聞こえます。
試験の合間の休み時間の様子。がんばれ九国生!