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九国付高の1次手続き期間は明日までです。
昨日までにも、非常にたくさんの方々からお手続きをいただきました。数ある私立高校の中から九国を選んでいただき、本当にありがとうございます。
九国は現状に満足することなく、来年度からも学校改革を進めていきます。これからも誠意と熱意をもってあたります。どうぞよろしくお願いします。
なお、2次手続きの期間は以下の通りです。
【2次手続きに関して】
期 間 : 3月18日(火)と19日(水)の2日間
時 間 : 両日とも午前10時から午後4時まで
場 所 : 九州国際大学付属高校
※詳細につきましては、お手元の募集要項、および合格通知に同封の書類にてご確認ください。
九国の冬制服はシンプルな黒。落ち着いた印象です。
こちらは夏制服。知性を感じさせる明るめのグレーが特徴です。
昨年度の入学式の様子です。きみの入学を待っています。
九国の一般入試でいただいた感想の一部を紹介します。
今年の受験者数は総計4113名で、3年連続で4000名を超えました。九国の諸改革を認めてもらえた結果だと考え、職員一同感謝しています。
しかし、九国は現状に甘んじることなく、常に謙虚な気持ちでより良い学校づくりを模索しています。北九州の九国から、福岡の九国へ。そして九州の九国へ。
まもなく、九国改革は第2ステージに進みます。
※原文のまま掲載しています。
【感想1】
「とても難しいと思いましたが、合格したらこの学校に入学したいと思います。」
本命校としての受験だったようです。ありがとうございます!近年、九国では半数近くの新入生が第1希望での入学です。
【感想2】
「受験生がとても多くて、とても人気のある高校だと思いました。」
たしかに九国は人数の多い高校です。でも、ただ多いだけでなく、生徒一人ひとりに目が届くようにいろんな工夫をしています。
【感想3】
「絶対行きたいんです!!」
一言でのストレートな感想に、つい目がとまってしまいました。桜の花咲くころ、この九国の校舎でお会いしましょう!
【感想4】
「すごくきんちょうしたけれど楽しくできた!!絶対に受かってマネージャーしたいです!」
受験を楽しめる余裕があるのはいいことです。どこかのクラブのマネージャーをしたいようですね。九国できみを待っていますよ!
【感想5】
「保健室受験の対応がていねいでうれしかった。」
すべての受験生が万全の体調で入試にのぞめるわけではありません。そんな受験生のために、九国では細やかな配慮をしています。
入試当日の朝。たくさんの受験生が本校会場に集まりました。
入口では、九国生が受験生に校内地図を配ってくれました。
九国の校内は広くて迷いがち。無事に教室にたどりつけましたか?
<過去の記事>
受験生の想い1
「もっと九国を知りたい!」との声に応えて、今日もブログを更新中!
先日、無事に一般入試が終わりました。近年の九国では、第1希望での入学者が増えています。昨年も新入生の約半数が、九国を本命にしてくれました。
今年もさっそく、公立高校を受けずに九国に入学するというお話が多数届いています。九国を選んでくれたみなさん、ありがとうございます!
九国はこの北九州で、「私立はすべり止め」という概念を変えています!
では、2014年最初のブログアクセス集計です! ※( )内はアクセス数
1位 九国生に伝えたい!1【後輩へのメッセージ】 (1623)
2位 九国の卒業生が箱根路を疾走! (1606)
3位 九国生に伝えたい!2【後輩へのメッセージ】 (1522)
4位 九国生に伝えたい!4【後輩へのメッセージ】 (1507)
5位 防衛大学校の合格通知が届いています! (1389)
1月は、九国生の活躍に注目が集まった月でした。後輩のみなさん、先輩が築いた伝統を引き継いで、一緒にこの九国を変えていきましょう!
先日の、九国付高の一般入試(大学会場)の様子です。
九州国際大学は八幡駅のすぐ近く。高校と同じく、大学も改革中!
昨日はバレンタインデーでしたね。
九国でも、日ごろからお世話になっている先生や担任の先生に感謝のチョコを渡している姿がみられました。優しい気遣いをありがとう!
バレンタインデーの由来は古代ローマです。兵士への結婚禁止令を憐れんだ司祭ヴァレンティヌスが、密かに婚礼を行って発覚し、処刑された日なのだとか。
他にも諸説ありますが、意外な由来から始まったんですね。
先日の北九州マラソンは盛況のうちに幕を閉じました。
九国付中の先生たちがこれに参加したという記事がありましたが、実は付属高校の先生も参加していました。九国の先生はみんな元気です!
参加していたのは、服部先生(英語)、上村先生(生物)、木下先生(英語)の3名です。服部先生は制限時間終了の1分前にぎりぎりのゴールイン!
来年からも恒例のマラソンになるようで、よかったですね。
左から、服部先生、木下先生、上村先生。参加Tシャツも!
メダルはこんな柄でした。帯の部分は小倉織だそうです!
1、2年生のみなさん、今年度最後の定期考査がまもなくです。
これで現学年での試験はすべて終わります。赤点を回避するための守りの学習ではなく、新学年への助走となる攻めの学習をしてください。
特に2年生にとって、この3学期はもう受験期間です。3年生になったら、4ヶ月後には入試が始まります。春から過去2年分の復習をしている暇はありません。
確かな学力を身につけて、選択肢の多い進路選びをしましょう。
休み時間の1年生教室。喜嶋先生(英語)が早めのスタンバイ。
仲良く談笑しているところに、ちょっとお邪魔しました。
直後にチャイムが鳴って授業開始。このケジメが大切です。
最初に英単語のテストをしていました。復習でしょうか?
来年に向けてがんばれ1年生!きみたちももうすぐ先輩です。
先日、九国の一般入試が行なわれました。
九国では試験終了後に、入試問題の印象などをたずねるアンケートを実施しています。無記名・任意で、もちろん合否には一切無関係です。
その際、自由記述欄にいろいろな感想を書いてくれている受験生がいましたので、そのうちのいくつかを紹介したいと思います。
アンケートの内容をもとに、来年度の入試を改善していきます。
※原文のまま掲載しています
【感想1】
「国語の問題文②で感動して少し泣いてしまいました。本当に素晴らしい文でした、Thanks.」
本当にいいお話でしたね。九国では受験生も在校生も、みんな心の温かい生徒に育ってほしいと思っています。
【感想2】
「先生や係の生徒の方が場所がわからないときとてもしんせつに教えてくれてとても助かった。」
入試補助の九国生たちはみんな自主的に考えて動いてくれるので、担当の先生たちもとても助かっています。
【感想3】
「休み時間に足の手あてをしてもらったとき、先生方の優しさにおどろきました。」
足を怪我していたのでしょうか?対応できてよかったです。まだまだ雪で滑りやすい時期が続きます。おだいじに。
【感想4】
「問題が全体的に難しかった。オープンスクールの入試対策の企画がとても役に立った。」
役に立ってよかった!あの企画は毎年好評なんです。オープンスクールに参加してくれた人には絶対に損をさせません。
【感想5】
「オープンスクールで、私立は貴校のみにしようと決めました。昼休みを長くしてほしかった。」
ありがとうございます!昼休みの件は他にもたくさんの声をいただきました。できる限り改善してみたいと思います。
入試の前日には、全校生徒ですみずみまで大掃除をしました。
受験生に気持ちよく過ごしてもらうため、廊下もしっかり清掃。
九国の教室は温かみのある木目調です。心が落ち着きます。
2月9日に北九州マラソンが開催されました。
この大会に、九国のインターアクトクラブの生徒が運営補助として参加しました。場所は八幡東区の「九州国際大学付属高校入り口交差点」です。
九国の卒業生や職員もランナーとして参加していて、給水ポイントでは走り過ぎていくときに声をかけられていたようです。大会を裏で支える大切な役割でした。
ボランティアもランナーも、みんなお疲れ様でした!
今日は九州国際大学付属高校の合格発表日です。
みなさんはどのクラスの志望でしたか?九国には「転科合格」があります。志望クラスの合格に届かなくても、他クラスでの合格になっているかもしれません。
なお、今年の難関クラスの倍率は、設立以来最高となる69.3倍を記録!約70人に1人しか得ることのできない合格通知でした。
九国の一般入試には、次の5つのクラスがあります。
1.難関クラス
今年、九国の史上最高倍率を更新!全九州の有名私立と競争中です!
2.S特進クラス
九国が誇る「もうひとつの難関クラス」。全国模試で難関クラスに追いつくことも!
3.特進クラス
長い歴史をもつ九国伝統のクラス。毎年国公立大学合格者の多くはここから!
4.準特進クラス
特進と進学の良いところを足した万能クラス。第1希望での入学者が増加中!
5.進学クラス
いま九国で最も注目されるクラス。ついに他校の特進クラスを超えるまでに成長!
なお、一般入試では募集していませんが、このクラスも九国の大きな特色です。
6.トップアスリートクラス
各競技の実力者が集まるスポーツクラス。卒業生にはオリンピック出場者も!
さて、今年の一般入試における「クラス別倍率」と「教科別平均点」は、次のようになりました。
【クラス別倍率】
1.難関クラス 《69.3倍》
2.S特進クラス 《19.3倍》
3.特進クラス 《3.9倍》
4.準特進クラス 《2.0倍》
5.進学クラス 《2.3倍》
【教科別平均点と作成者のコメント】 ( )内は昨年度
国語 65.8 (67.4)
「昨年に続いて平均点は6割をこえましたが、評論文のできがよくありませんでした」
数学 59.3 (51.6)
「高得点者が少なく、やや難しかったようですが、極端に点の低い人も少なかったです」
英語 55.2 (60.7)
「記述問題での表現力が問われたので、そこが難しかったようです」
理科 59.5 (48.2)
「物理・化学の応用問題に苦しんだようですが、基本問題は解けていました」
社会 69.4 (51.2)
「漢字の間違いでの減点が目立ちました。昨年に比べ、全体的によくできていました」
受験生のみなさん、九国を選んでくれて本当にありがとうございます!
今年も九国の入試は、志願者4113名という大激戦でした。
九国は、在校生の半数ちかくが第1希望での入学です。
九国で共に学びませんか?今年も九国は学校改革を進めます。
九国で共に笑いませんか?勉強だけの高校生活ではもったいない!
生まれ変わった九国で、一緒に新たな歴史をつくりましょう!
現在、九国大付高校の入学1次手続き期間です。
詳細は「平成26年度生徒募集要項」や、合格通知に同封の書類をご覧ください。今年度も九国を選んでいただき、心から御礼申し上げます。
九国は変革期にあります。第1希望入学率も2年続けて40%を超えました。この北九州で、「すべり止めではない私立」を確立させようとしています。
我々は過去の伝統を大切にしつつ、新たな私立高校のあり方を模索しています。みなさまのご期待に応えられるよう、さらに努力してまいります。
春にたくさんの笑顔に出会えるのを楽しみにしています。
【1次手続き期間】
2月10日(月)から19日(水)まで
【2次手続き期間】
3月18日(火)と19日(水)
夏から秋にかけて開催したオープンスクールが懐かしいです。
九国からもっともっとたくさんの笑顔を発信したいです。
競える仲間と共に自分をみがき、より高い目標を実現させましょう!
がんばる後輩へ、先輩から激励のメッセージです!
1、2年生のみなさん、日々の学習がうまくいかないとき、それを他人や環境のせいにしていませんか?成績が上がらない理由を必死に探していませんか?
合格を手にした先輩に共通しているのは、失敗や不調の原因を自分自身に求めた点です。きっと自分の努力不足だ、と前向きだった生徒が次々と合格しています。
「自分が本当にそこに行きたいなら、ひたすら学習するしかない」
坂口広壽くん(浅川中)。福岡教育大(教育学部初等教育過程)に合格。
坂口くんは陸上部にも所属していて、学問とスポーツの両立を果たしました。厳しい練習にも愚痴をこぼさず、うまくいかないことを他人のせいにせず、先生たちが舌を巻くほど努力をし続けました。教師になるのがずっと夢で、今その第一歩を踏み出しました。
<過去のメッセージはこちら>
1.九国生に伝えたい!1【橋本さん】
現在、全国で私立大学の入試が行なわれています。
先日、多くの中学生がこの九国付高にチャレンジしてくれたように、九国の3年生もまた、大学入試に挑んでいます。きっと今ごろ各地で健闘してくれているはず。
受験が続くため、しばらく顔を見ていない3年生もいます。疲れから体をこわしていませんか?受験の際に忘れ物をしていませんか?
毎年この2月は、九国の先生たちもそわそわしてしまいます。
これまでの不断の努力は、必ず良い結果に結びつくはず。
今後も国公私立大学の入試が続きます。がんばれ九国生!
今月の16日、九国で「教師学」の講演会を行ないます。
これは大人と子どものより良い接し方や、コミュニケーション手法などを考えようというものです。教師学とうたっていますが、学校現場に限った話ではありません。
大人が、親的な立場から子供との人間関係を構築する「親業」についても理解を深めてほしいと思います。カウンセリングに興味のある方にもおすすめです。
九国以外の先生方や、一般の方々の参加も大歓迎です。
【講演会の詳細】
名 称 : 「教師学 ~思いを適切に伝えるために~」
日 時 : 2014年2月16日(日) 9時30分受付開始
講 演 : 9時50分~13時(予定)
会 場 : 九州国際大学付属高校 視聴覚室
(北九州市八幡東区枝光5丁目9-1 共用棟4F)
講 師 : 園元 恭子 先生
鹿児島純心女子中学・高校 英語教諭
親業訓練協会 親業訓練・教師学・ユースインストラクター
※会場の都合により、先着100名様までとさせていただきます。参加ご希望の方は下記までお申込みください。ご質問などもお気軽にお問い合わせください。
【お申込み・連絡先】
福岡県英語力向上プロジェクト "Teamくわけん"
代表 桑野健太郎(九国大付属高校 英語教諭)
電話で申込み 090-3320-4012
メールで申込み team.kuwaken@gmail.com
Webで申込み https://sites.google.com/site/projectkuwaken/top/workshop8
大学合格を決めた先輩から、後輩たちへのメッセージです!
今の3年生は、九国改革が本格軌道にのった最初の学年です。昨年度の卒業生が残してくれた情報や経験をもとに、より良い進路指導ができています。
まもなく受験生になる2年生や、九国での生活に慣れてきた1年生にとって、先輩からのメッセージが苦しいときの道標になるかもしれません。
「試験前は、合格するイメージだけをもって自信をつけました。」
正寶瑞貴さん(企救中)。岡山大(工学部電気通信系学科)合格。
彼女は放送部の部長として、毎朝ホームルームの前に気持ちいい館内放送をしてくれていました。受験勉強に苦しむ時期もありましたが、そういう時は共に学んでいる友だちと励ましあって乗り切ったそうです。優しい彼女の人柄が表れたメッセージです!
<過去のメッセージはこちら>
1.九国生に伝えたい!1【橋本さん】
一般入試が終わったので、模範解答を公開します。
下記よりpdf形式の解答をご覧いただけます。ご利用ください。また、10日(月)の合格発表日には、各教科の平均点なども公開します。
九国は私立進学校として、半世紀以上におよぶ長い伝統があります。しかし、その歴史に甘んじることなく、来年度もより高みをめざして学校改革を進めます。
九国は受験生、在校生、卒業生はもちろん、九国に関わるすべてのみなさまの誇りとなれるよう、より一層努力してまいります。
新しく生まれ変わった九国に、ご期待ください。
※公開当初、社会科の「大問3」の「問3」の解答がウになっていましたが、正しくはエです。赤字で訂正を入れています。
入試を終えた受験生がホッとした顔で教室から出てきました。
九国名物「望玄坂」を帰る受験生。九国を選んでくれてありがとう!