チアリーダーといえば野球を連想しがちですが、九国にはもう一つのチアリーダーがあります。
それは9月の体育祭で応援合戦をおこなうために夏期限定で結成されるチアリーダーです。6色のチームごとに希望者を募り、夏休みに練習をしています。今日も各色が工夫をこらした応援練習をしていましたので、ちょっとお邪魔してきました。
桃ブロックの精鋭が教室で練習中です。他のメンバーはどこでやってるのでしょうか。
こちらは黄ブロック。先輩が動きを指導していますが、まだ何人かは恥ずかしそう。
さあいよいよ甲子園の初戦が迫ってきました。
九国では今回も甲子園まで応援に行けなかった生徒を対象に校内応援を企画しています。みんなで集まって、大型スクリーンの前で野球部を応援しませんか?
日時は8月11日(木)の15時15分からで、場所は社会科教室1です。頑張れ九国!
2011年08月05日 金曜日|カテゴリー: お知らせ
第93回全国高校野球大会・第2回戦(8月11日)に応援参加を希望する生徒は8月8日(月)正午までに参加の最終確認を学級担任へ連絡してください。
なお、応援参加生徒は8月10日(水)の19時30分までに参加費用を事務室に納めて第一体育館へ集合して下さい。
行程表はこちら→ 甲子園2回戦応援生徒行程表(PDF)
※車中の服装は自由なので軽装なものを用意していると楽です
※10日(水)の夕食は各自済ませていてください
※11日(木)に入浴時間がありますので、着替え・洗面具なども用意してください
(入浴場所には石鹸しかありません)
8月3日(水)、夏の甲子園対戦組合せが決定しました。
九国大付属高校の初戦は大会6日目の第4試合となりました。対戦校は関西高校(岡山)です。
それにともないまして、JR九州が甲子園応援ツアーの募集を行います。
ご希望の方は下の要項をご覧下さい。
甲子園応援ツアー【2回戦用】
このたび本校野球部は
『 第93回 全国高等学校野球選手権大会 』(甲子園)への出場が決まり、
2年ぶりの夏の甲子園出場、そして春・夏連続の甲子園出場という快挙を成し遂げてくれました。
これもひとえに、皆様方の日ごろからの温かいご支援とご協力の賜物であり、深く感謝申し上げます。
つきましては、甲子園出場にあたり、物心両面のご支援をお願い申しあげる次第です。皆様の暖かいご協力を心よりお願い申しあげます。
◎ 募金のお願い [PDFファイル]
◎ 趣意書 [PDFファイル]
◎ 同窓会のお知らせ [PDFファイル]
今日から1・2年生を中心とした甲子園での応援練習が始まりました!
応援団とチアリーダーの指導の下、多くの生徒が吹奏楽部と共に応援の掛け声や振付けを練習しました。甲子園のアルプススタンドで成果を披露しますのでテレビにてご覧ください!
この夏に甲子園で母校を応援できるのは福岡県では九国のみです。この貴重な体験は生徒たちの一生の思い出となることでしょう。惜しくも予選で敗れていった高校の思いを胸に、福岡県の代表として、そして北九州市の高校として甲子園での優勝を目指します!
甲子園の組合せ抽選日は8月3日(水)。いよいよ熱い夏がはじまります。
壇上が応援団。下にはチアリーダが並んでいます。まだ1年生の動きがぎこちないです。
今日は城野にある阿座上塾本部教室で九国の説明会をさせていただきました。
受験勉強で忙しい中、多くの生徒さんに話をきいてもらえて感謝しています。こうした場を与えていただいた阿座上塾様ありがとうございました。今回の説明会がきっかけとなって、私立だけでなく公立も含めた進路選択の意識向上につながってもらえれば幸いです。
はじめは緊張していた生徒さんたちもだんだん慣れてきて、途中からは笑顔もみえました。中には説明が終わった後にわざわざ質問にきてくれた生徒もいて、とても良い説明会を開くことができました。
「九国のオープンスクールに参加します!」というみなさんの笑顔がなによりも嬉しかったです!8月27日(土)の第2回オープンスクールはまだまだ受付中ですので是非いらしてください。待ってます!
藤田先生の説明はとても好評でした。質問にきてくれたみんなありがとう!
今年も熱い甲子園予選の時期となりました。
九国の初戦は7月22日(金)の第2試合、対戦相手は福岡魁誠高校です。
会場は久留米市野球場です。
険しい道のりですが、みなさんの応援に支えられながら生徒達は熱戦を繰り広げてくれるでしょう!
学校内でもチアリーダーや応援団の練習に熱がこもってきました。
がんばれ野球部!がんばれ九国!!
チアリーダーの様子。新加入の一年生と共に学内のスタジオで動きの練習中でした。
応援団の様子。今日は2人だけでしたがその声は遠く校舎まで届いていました。
少し遅くなりましたが、先日行われた九国の文化祭「咲橘祭」の収益を東日本大震災の義援金として寄付させていただきました。
その様子が毎日新聞の記事として掲載されましたのでご紹介いたします。
遠く九州の我々からはこのような支援しかできませんが、何より大切なことは被災者の方々を忘れないことです。
震災から時間が経つにつれて、いまだに避難所で生活している方々や家族を失った方々のことを忘れがちになってしまいます。しかし、今回の災害は復旧までに大変長い時間がかかります。数年単位で被災者の方々への支援が必要となるはずです。
今後も九国では被害に遭われた方々への支援を続けていくつもりです。今私たちにできることは何でしょうか?
写っているのは生徒会の代表生徒です。
学校の正門横に橘の木を植樹しました。
九国がある場所はかつて橘ヶ丘と呼ばれており、橘の木が多く見られていたそうです。そのため、橘の花は九国の校章にも使用されています。現在、橘は絶滅危惧種に指定されるほど貴重な木ですが、このたび門司区にある白野江植物園さんのご厚意により2本の苗木をいただきました。
九国のシンボルである橘。その花言葉「追憶」の通り、歴代の九国生の想い出と共にすくすく育って、学校の新名物になってほしいと思います。
《参考》
橘は日本に古来から野生していた固有種で、その美しいシルエットは家紋や勲章に多用される。日本人との関わりは深く、古くは『万葉集』、『日本書紀』、『枕草子』などにもその名が出てくる。現在日本の文化勲章の意匠にも「文化は永遠である」との意味で、花や葉が落ちない常緑樹の橘が採用されている。
《リンク》
白野江植物園さんのホームページ