大学に合格した先輩から後輩へのメッセージです!
なかなか自分の思った通りの結果が出ないとき、きみたちはどのように考えていますか?困難から逃げることで安心してはいませんか?
できないことを他人や環境のせいにしている人に、成功者はいません。目先の苦しさにとらわれて、1年後、3年後、10年後のビジョンを見失わないように。
「将来はノーベル化学賞をとれる研究者になりたい!」
桑田瑞輝くん(福教大附小倉中)。京都大(理学部)に合格!
桑田くんは春から京都で暮らします。大学合格のために過去10年分の入試問題をやりこんで、出題傾向をつかんだそうです。きついときはゲームや動画で気分転換をしながら、勉強と離れる時間もつくりました。自分に自信をもつことが大切だ、とのこと。九国としては2年連続での京都大現役合格です!
【過去のメッセージはこちら!】
もっと九国を知りたい人のために今日もブログを更新中!
現在、国公立大学の前期試験の合格発表が出揃っています。現時点で、すでに九国史上最多を更新していますので、4月には良い報告ができそうです。
さて、今月の15日(火)と16日(水)は、九国付高の入学2次手続きです。中学3年生のみなさん、私たちと新しい九国の伝統を築いていきませんか?
さて、2016年2月のアクセス集計です。 ※( )内はアクセス数
1位 平成28年度一般入試の模範解答です (9930)
2位 平成28年度の入試競争倍率と平均点の公開 (6810)
3位 入試本番、および模範解答公開の予告 (5792)
4位 入学1次手続きの期間中です【九国付高】 (3681)
5位 たくさんの受験をありがとう!【前編】 (3069)
上位を独占したのは一般入試の記事でした。模範解答公開日にはアクセス過多でのサーバーダウンがあったので、サーバーは強化しました!
さて、今回紹介する写真はオムニバスです。
生徒会の発案で行われた校歌指導の様子です。
教員は指導に一切関わりません。これこそ「九国力」!
これは北九州マラソンを完走した服部先生と記念メダル!
卒業した陸上部員もまだ九国で練習中。校長室にて。
「Teamくわけん」の活動は今年も深みを増しています!
英語教育を用いて私学に活力を与える方策とは?!
右の桑野先生は本も出版しました。左は編者の須本先生。
"Team くわけん"は参加者を募集しています!
一緒に福岡県の英語力を向上させませんか?小・中学校、高校、大学、予備校、塾、英会話スクールなど、校種は問いません。他校の先生も大歓迎!お気軽にご連絡を!
【お問い合わせ先】
ホームページはこちら!
メールアドレス team.kuwaken@gmail.com
福岡英語力向上プロジェクト "Team くわけん"
代表 桑野健太郎 (九州国際大学付属高校教諭)
大学進学実績の途中経過をご報告します。
今年も九国生たちは、京都大(理)、名古屋大(理)、九州大(薬)、東京外国語大(国)、防衛医科大(医・医)など、希望進路をかなえています。
上記を含む国公立大の現役合格者数は、前期試験までで、すでに九国史上最多を更新しています。進学クラスからの合格者も増えています。
さらに私立大でも、立命館大45名、西南学院大42名など、こちらも九国の過去の記録を大幅にぬりかえています。後期試験の結果は改めてご報告します。
九国改革の結果が、実を結びつつあります。
職員室には喜びの報告に来てくれた生徒の姿が。
さまざまな苦労を乗り越えてここまでやってきました。
卒業アルバムに先生からメッセージをもらっています。
もう卒業しているので、私服で報告にくることも!
私服姿を見ると、早くも大学生のように見えます。
今年も九国からはたくさんの大学合格者が出ています。
生徒の努力と教員の協力がこの笑顔を生みました。
昨年に続き、大学合格者の中には北九州市でただ一人、
防衛医科大学(医・医)に現役合格した男子生徒も!
半世紀を超える九国の伝統と実績は、脈々と受け継がれています!
九国に合格したみなさん、おめでとうございます。
15日(火)と16日(水)は、入学2次手続き期間です。下にも情報の一部を載せていますが、必ず合格通知同封の書類で詳細をご確認ください。
九国改革の結果、進学実績は公立上位校に並び、一部を追い抜くまでになりました。我々はこれまでの北九州には無かった新たな私学をめざしています。
九国大付高を選んでいただき、本当にありがとうございます。
【入学2次手続きについて】
日 時 : 3月15日(火)、16日(水)
両日とも10時~16時
場 所 : 九州国際大学付属高校 (※上履き不要)
その他 : 物品購入や制服の採寸などがあります。
時間に余裕をもっておこしください。
2次手続きに関してご不明な点があれば、お気軽に本校(093-671-8443)までお問合わせください。
2次手続きでは芸術科目選択も。これは昨年の写真です。
その後、物品購入です。まずは制服の採寸をします。
もちろん体操服も。九国の体操服はアディダスです!
靴やスリッパの購入もあります。新入生のスリッパは赤!
スクールバッグとは別に、希望者にはサブバッグ販売も。
同じく希望者にはJRなど公共交通機関の定期販売が。
九国を選んでくださったことに、心から御礼申し上げます。
今日、3月11日は東日本大震災があった日です。
5年前の今日、九国では春の甲子園出場を決めた野球部を祝い、第1体育館で九国生が選手たちへの壮行会をしているところでした。
壮行会が終わって職員室に戻ると、テレビが臨時ニュースになっていて、状況を伝える緊迫した声と衝撃的な映像が流れていました。
あれから5年がたちますが、原発事故の影響もあり、東北の復興は思うように進んでいません。ボランティアの協力者は年々減っているそうです。
被災地ボランティアに行くことのほか、東北に旅行に行くこと、東北のものを買うことなどは、すべて間接的に被災地を支援することにつながります。
大切なのは無理なく継続的にできる支援です。
今日は早朝から東北を想う半旗を掲げました。
朝のホームルームの前には全校生徒で黙とう。
大震災とその関連事象で亡くなった2万人超の方々や、
今も寒空の下で不便な生活をしている方々へ。
遠く九州から、東北の復興と生活の改善をお祈りします。
現在次々と大学合格通知が九国に届いています。
今年卒業した生徒の中には、3年生の2学期までクラブ活動で汗を流していた生徒がたくさんいました。今回紹介する生徒もその一人です。
クラブがあるから時間がないと言っている人は、クラブをやめても時間を持て余す人です。できない理由を考える頭で、うまくいく方法を考えましょう。
「将来は国連の職員になって、世界に貢献したいです」
窪田有紗さん(菊陵中)。神戸市外大(外国語学部)に合格!
3年生の夏まで応援団員として活躍していました!
窪田さんは国際社会学に関心をもっています。そのきっかけは、九国でのオーストラリア研修でした。英語は手段にすぎず、大切なのは話す内容だとのこと。夏は甲子園で応援して受験対策が遅れましたが、応援団をやり遂げたという自信が成功につながったそうです。
【過去のメッセージはこちら!】
九国は半世紀以上の歴史がある伝統校です。
そのため、保護者の中には旧男子部・旧女子部の卒業生が多くいます。実際に、親子2代で九国生という家庭は全在籍生の約1割もあります。
ところで、親子2代で九国の教員という先生もいることを知っていましたか?しかも、どちらも現在勤務中の先生です。これも歴史ある私立高校だからこそ。
外見では分かりにくいので、知らなかった人も多いはず。
右が岡村英則先生(父)、左が岡村英一郎先生(子)です。
授業中の岡村英則先生。九国の歴史の証人です!
同じく岡村英一郎先生。現在、2学年の担任です。
ひょっとしたらこんな現役の九国生のなかからも、
いつか親子2代の九国教員が生まれるかもしれませんね。
《過去のシリーズはこちら!》
卒業式のあと、最後のホームルームがありました。
卒業生たちは担任からの最後のお話を聞き、その後は級友たちと思い出話をしたり、お別れの挨拶をしたりしていました。卒業おめでとう。
ある特進クラスの生徒は、「3年前、公立高校にも受かっていたけど九国を選ぶ決断をして本当に良かった」と話してくれました。春からは国立大学生です。
九国はまだまだ足りないところの多い未熟な学校です。だからこそ、きみたちと一緒に試行錯誤しながら成長してきたつもりです。選んでくれて、ありがとう。
こちらこそ、きみたちに会えてよかったです!
卒業式が終わったあとの、クラスでの様子です。
難関クラスでは同クラスの後輩から花束!恒例行事です。
この伝統行事はS特進クラスにも広まっていました。
江藤先生のクラスにて。カメラに気付かれた瞬間です。
楽しかったことも、つらかったことも、今では想い出です。
きみたちに出会えたことは、教員としての幸せでした。
このクラスでは仲西先生の生演奏と映像でのお別れ!
明日からは離ればなれですね。いつかまた会いましょう。
卒業しても、いつでも母校に遊びに帰ってきてください。
卒業おめでとう!そしてこれが新たなスタートです!
今年も九国には早めの桜が咲いています。
九国の3年生は自分のやりたい研究をしている大学を全国から探し、各地に羽ばたいています。中には海外の大学に進学する生徒もいます。
もちろん、その一方で地元の大学に進学する生徒も。今回は、そんな地元の大学を選んだ生徒からのメッセージを紹介します。合格おめでとう!
「受験勉強の苦しさより、落ちた時の苦しさの方がつらいはず」
左:松本凪紗さん(向洋中)。北九州市立大(文学部)に合格!
右:畔永由希乃さん(名陵中)。北九州市立大(文学部)に合格!
<松本さん>
彼女は、休むときは休み、スイッチを入れ直すことが大切だと言っていました。授業をきちんと聞いていたら、それが本番で役立ったそうです。当り前のことが当たり前にできていますね。与えられる課題だけで満足しないとこも重要だそうです!
<畔永さん>
彼女はずっと英語が苦手でしたが、受験では必要になると考え、英語を優先して学習してきました。下関市から通学する電車内は学習の時間だったそうです。つらい時でも前向きになることが大切で、常に合格するイメージをもって勉強しました。
【過去のメッセージはこちら!】
2年生が修学旅行を終えて帰ってきました。
今日の昼間は東京の浅草周辺を自由に観光して、お土産を買ったり食事をしたりしました。九国生以外にも、外国人観光客の姿が目立っていました。
その後、夕方から飛行機で福岡空港に戻り、さきほど解散したところです。大きなトラブルもなく、無事に帰ってくることができました。
後日、紹介しきれなかった写真をまとめて記事にします!
東京観光の写真です。ここは浅草寺。これから散策へ。
名物の人形焼きを買っています。お土産でしょうか?
人力車に乗っていた男子生徒を発見!これも名物。
街の各所で、生徒たちは思い思いに過ごしました。
ブラブラ歩いているだけでも、意外と生徒に会うものです。
特に浅草寺の前の仲見世は九国生でいっぱいでした。
お昼ごはんでお店に入ってもばったり生徒に会います。
実物の寛永通宝を買った生徒。このあと空港へ!
羽田空港から福岡空港に到着しました。解団式です。
そして解散。各業者の方々もご同行ありがとうございました!