最近は多くの高校がオープンスクールをしています。
中学生のみなさん、志望校を見に行ったことがありますか?うわさで聞く話と実物はちがいます。受験前に、必ず一度本物の高校を見に行ってください。
公立高校にも私立高校にも、それぞれに良さがあるはずです。
※原文のまま掲載しています。
【八幡西区の中学生】
チアリーディング部がすごかった!!すごくわかりやすかった。九国が私立の第二希望だったけど、第一希望になった。11月のオープンスクールもいきたいです。
【小倉北区の中学生】
私は、はっきり言って九国に行く気がなくて友だちに誘われてきたけど、今日のオープンスクールで、とても九国に行きたくなりました。学校説明では、分かりやすくて内容のある説明でした。受験では、九国を受けようと思います。ありがとうございました。
【若松区の中学生】
九国のちゃんとメリハリがついていること、進学実績、先生たちの熱心さ、施設のよさにほれました!絶対に、この高校を受験したいです。
【小倉南区の中学生】
私学展のときもきいたんですが、すごくいいとこだな、、、と思いました!方針が好きです!
【八幡西区の中学生】
校長先生のあいさつがとても親しみやすく、受験勉強へのいよくがわきました。また、前回参加した時と学校説明は同じなのかと最初は思っていたけれども、よりよくなっていたので少し驚きました。入試のアドバイスは九国を目指す上でとてもよい時間となりました。次回も楽しみにしています!
オープンスクールでは九国のクラブを見学できます。
九国には全部で約40のクラブ・同好会があります!
サッカー部の見学は、この日も大盛況でした!
中学にはなかったいろんなクラブが九国にはあります!
【過去のシリーズはこちら!】
9月26日のオープンスクールでいただいた感想を紹介します。
今年度のオープンスクールは、あと11月7日(土)の「第4回」を残すのみとなりました。九国でも他校でも、受験校を決める前にぜひ実物を見ておいてください!
では、今回紹介するコメントはこの5つです!
※原文のまま掲載しています。
【小倉北区の中学生】
前まではXX(※校名は伏せました)に行きたい!という意志が強かったが、この説明会を通して、「九国」に行くのも1つの手かなと、と思うようになりました。もし、行くならば、難関クラス目差し、励んでいきたいと思います。九国の入学に行ける日が来るかもしれないことをしっかりと念頭におき、これからの受験勉強を頑張りたいと思います。
【門司区の中学生】
先生たちの話にひきこまれました。また、学校説明では楽しくて明るく、有効な高校生活がおくれると思いました。XXXX(※校名は伏せました)の学校説明も行きましたが、九国の方が楽しそうだなと思ったので、私立の第1希望にしたいと思いました。
【京都郡の中学生】
九国の充実した高校生活を知ることができました。親に反対されても、絶対に来たいと思えた。
【八幡西区の中学生】
行きたいと思った。みんな笑顔でうらやましい。
【遠賀郡の中学生】
笑顔であいさつしてくださって、とても明るい雰囲気なんだと思いました。国際交流が盛んで、とても良いと思います。高校でも、部活を続けようと思っているので、設備が整っていることや、勉強との両立が可能なところもいいなと思います。今日のオープンスクールで、より九国に行きたいという気持ちが強まりました。
オープンスクールの受付はすべて九国生が行います。
教員が指示しなくても、自分で考えて動いてくれます。
だからこそ「宣伝用」ではなく、生の九国生が見られます。
きみたちがオープンスクールの陰の主役です。ありがとう!
【過去のシリーズはこちら!】
九国には100名を超す教員がいます。
どの教員も日々の教材研究に熱心で、職員室では空いた時間を利用して授業方法を考え直したり、板書計画をつくり直したりする教員の姿が見られます。
そのうちのひとり、桑野先生(英語)がアルクの情報雑誌『英語の先生応援マガジン』に取材されました。なお、桑野先生は自費出版の本も書いています。
ちょっとだけその2つを宣伝させてください!
これがその雑誌。近くにいた生徒に持ってもらいました。
その中の特集ページに、このように載っています。
精力的に活動している桑野先生。まだ30代という若さ。
これは普段の授業の様子です。2年生の教室。
なお、特技はトランペット!野球の応援でも大活躍!
そしてこれが著書『きみに足りないのは学力ではなく学習力です』!
オープンスクールでもらった質問に答えていきます。
今回も数百枚におよぶ質問をいただきましたので、その全てに答えることはできません。似ているものはできるだけまとめて、分野別にお答えまします。
まずはこんな質問から。
【入試やクラスについて】
<Q1>
入試では、クラスを選択して受けるのか、それとも受験の結果で自動的に振り分けられるのか。
<A1>
九国の一般入試では、「難関・S特進・特進・準特進・進学」の5クラスから1つを志望できます。しかし、たとえばS特進を志望していて、入試の点数がその合格ラインに届かなかった場合、特進・準特進・進学のどこかの合格ラインに達していれば、そちらのクラスで転科合格となります。また、S特進を志望していて、入試の点数が難関の合格ラインに届いていたとしても、上位への転科合格はありませんのでご注意ください。
<Q2>
進学クラスは定員を増やさないんですか。合格人数を増やしてほしい。
<A2>
現在、そのような予定はありません。全国的に少子化が進む中、定員を減らすことはあっても、増やすことはないと思います。ごめんなさい。
<Q3>
九国は全員で何人いますか?一学年で何クラスくらいありますか?
<A3>
2015年9月現在で、九国付高の全校生徒は1700名を少し超えるくらいです。一学年あたりのクラス数は、多い学年が17クラス、少ない学年でも16クラスです。
【スクールバスについて】
<Q1>
放課後のスクールバスは運行していないのですか?
<A1>
放課後のスクールバスはありません。朝だけの運行です。ただし、文化祭の準備期間など、多くの生徒が遅くまで学校に残る時期は、臨時で放課後も運行しています。
<Q2>
登校の際、駅からのスクールバスは、どのくらい出ているのですか。必ず乗れるのですか。
<A2>
朝のスクールバスは、枝光駅とスペースワールド駅からです。ともに学校との間を約20分おきにピストン運行しています。以前も同様の質問をいただきましたので、詳しくはこちらのページをご覧ください。
<Q3>
入試当日はすごい人数になると思うのですが、スクールバスはありますか?
<A3>
おっしゃる通り、入試当日はいくらスクールバスを出しても間に合わないほどの人数になるので、スクールバスは運行していません。本校が受験会場になった場合は、枝光駅から本校まで、各所に誘導係をつけますのでご安心ください。
これは第3回オープンスクールの時の制服展示。
右に見えているのが九国のスクールバスです。
「第4回」でもたくさんのご質問をお待ちしています!
九国のバドミントン部には長い歴史と実績があります。
過去にはこの部からオリンピック選手も輩出しています。その中の1人に池田信太郎さんがいます。先日引退した元オリンピック代表選手です。
かつては、同じく本校出身の潮田玲子さんとの「イケシオ」ペアとして話題にもなりました。その池田さんが、先日母校に立ち寄ってくれました!
突然の訪問に、急いで撮影したのが下の写真です!
その日も、昼休みの職員室には生徒と教員の姿が。
突然、池田さんの声が聞こえてきて静かになりました。
引退の報告と挨拶に来てくれた池田信太郎さんです!
これは引退したときの新聞記事。懐かしい姿です。
挨拶のあと、付属中学の先生がサインをもらっています。
かつての恩師と談笑する池田さん。今までお疲れ様でした。
先日は九国の第3回オープンスクールでした。
今回から数回に分けて、参加者のみなさんからいただいた感想の一部を紹介します。本当はもっとお見せしたいのですが、膨大な量になってしまうので数人だけ!
まずはこの5名の感想を紹介します。
※原文のまま掲載しています。
【直方市の中学生】
九国はずっと前から行きたい高校で、今回のオープンスクールでさらに行きたいという気持ちが強くなりました。チア部がとても活気があって良かったです。
【八幡西区の中学生】
今回のオープンスクールは2回目だったけど、ますます行きたいと思いました。しかし、親に気持ちが伝わらないので、今日の話をまたして、入学の許しをもらえるように頑張りたいです。説明も分かりやすく、楽しい時間でした。
【八幡西区の中学生】
2回目のオープンスクールの内容と違うから、(情報を)もっと知れたので良かったです。九国も良いので迷ってます。XXXXと(※校名は伏せました)。ですが、九国にしようと思いました。
【行橋市の中学生】
本当に楽しかったです。私立のイメージが180°変わりました!ありがとうございました。
【小倉北区の中学生】
チアがとても可愛くて、応援団がとてもかっこよかったので、鳥肌がたちました!!!高校野球を見ていたので、全部の応援歌を聞けてうれしかったです!!先生の話もおもしろくてますます勉強意欲がわいてきました。ありがとうございました。
これが大人気だった応援団とチアリーダーです!
この夏の甲子園でもスタンドを盛り上げてくれました!
オープンスクールではチアリーダーのみの演出も。
この中に今回の感想を書いてくれた人がいるかもしれませんね。
今日は九国の秋のオープンスクール第一弾でした!
夏の第1回と第2回では「体験授業」が行われましたが、秋の第3回と第4回では別の企画を準備しています。この第3回は「入試データ分析」でした。
九国の入試のデータ分析はもちろんですが、公立高校の話やデータに基づいた受験勉強のコツなども説明しました。受験生のお役にたてれば幸いです。
本日ご来場のみなさま、ありがとうございました!
今朝の受付の様子。今回も長い列ができていました。
会場整理や誘導は、すべて九国生たちがしてくれます。
用意した席はほぼ埋まりました。ようこそ九国へ!
留学帰りの生徒が英語とスペイン語で歓迎スピーチ!
吹奏楽部の演奏には大きな拍手をいただきました。
その後の校内見学では質問コーナーにたくさんの人が。
校内スタンプラリーも!全て九国生が担当しています。
アンケートで最も好評だったのは応援団とチアリーダー!
チアリーダーは朝のお出迎えにも協力してくれました。
11月7日の「第4回」も、この笑顔で待っています!
今回は保護者の方からのコメントを紹介します。
九国のオープンスクールは参加者が多いため、数年前から学校説明は保護者会場と中学生会場を分けています。この方法は他の高校にも広がり始めました。
模範とされていることに襟を正し、今後も謙虚に改革を進めます。
※原文のまま掲載しています。
【小倉南区の保護者】
上の娘がおととし九国を卒業しました。下の娘も入学させたいと考えています。親子で九国大好きです!
【小倉南区の保護者】
保護者むけの学校説明はパワーポイントを使って、こちらが知りたい情報をことこまかに織りまぜながら話をしてくださって、とても参考になりました。(自分たちから見えない)悪いところがあったらそれを教えてください」、「この学校が更に良くなるよう改善していきます」というお話は、これからの自分の働き方にも通じるものがあると思いました。ありがとうございました。
【門司区の保護者】
言いにくい事や聞きにくい事を分かりやすく教えていただいてとても参考になりました。公立、私立関係なく、部活や生徒会を3年間頑張り、勉強が苦手だった我が子にとって、色々な経験をさせるためにぴったりな学校だと思いました。受験勉強の方もこれで力を入れてくれると信じています。
【八幡西区の保護者】
生徒の皆さんもとても感じが良く、学校説明もとても熱意が感じられました。授業を「商品」と言うところが他校との違いかなと感じました。生徒のことをとても大切に思ってくれるすばらしい学校だなと思います。
【八幡西区の保護者】
教員の意識の高さにビックリさせられました。とても充実した説明会でした。ありがとうございました。
あの日、吹奏楽部の歓迎演奏はいかがだったでしょうか。
パンフレットを手に学校説明を聞いている中学生も。
26日の「第3回」でもみなさんをお待ちしています!
【過去のシリーズはこちら!】
今年の体育祭を振り返るのはこれが最後。
最後は、これまでに紹介しきれなかったさまざまな場面を紹介します。とりとめのない写真ですが、どの写真からも体育祭の雰囲気が伝わってくると思います。
9月も半ばを過ぎ、すでに生徒たちは中間考査や全国模試に向けての準備をしているようです。この楽しむ時と学ぶ時のケジメが九国の伝統です。
1年生たちも、もうずいぶん九国生らしくなってきました。
午前中に行われた綱引き。この時はまだ曇っていました。
力と力のぶつかり合いです。気合が入ります。
選手も必死ですが、応援する方も一生懸命です!
やる側も見る側も、どちらも楽しめるのが九国の体育祭!
これは玉入れをかごの真下から撮影した場面。
逃げ玉入れではかご役の生徒が追いかけられました。
観戦スタンドは一杯に。ご来場ありがとうございました!
午後からは晴れて気持ちのいい天気になりました。
今年の体育祭も良い想い出とともに無事終わりました。
おまけ。体育祭直後、自ら望んで自習する1年生!すごい!
九州国際大学が主催するDream100をご存じでしょうか。
わずか100文字で自分の意見や想いを主張するもので、2010年から募集が始まりました。本校も系列校として、この取り組みに参加しています。
九州・山口から集まった48校(7543点)の作品の中で、今年は最高の賞であるDream大賞に本校2年生の向井さん(守恒中)が選ばれました!
落胆から喜びへの気持ちの変化が100文字でうまくまとめられています!
受賞記念のパネルをもつ向井さん。おめでとう!
こちらは賞状です。家からもってきてもらいました。
これが向井さんの受賞作品。うまくまとまっています。
向井さんは毎日のように放課後の自習をしています。
廊下には他の九国生の姿も。遅くまでよく頑張っています。