今朝、2年生が修学旅行へと旅立ちました。
そこで、今日からこのブログでは、旅先での2年生の様子を紹介していこうと思います。毎日どんな笑顔が送られてくるのか楽しみです!
なお、3年生が卒業したので、修学旅行が終わるまで九国の校舎内には1年生の姿しかありません。急に静かになって、少しさびしく感じます。
2年生のみんな、楽しんできてください!
【3月2日の旅程】
朝:スペースワールドに集合し、バスで福岡空港に向かう
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昼:福岡から羽田空港へ。到着後、バスで「ホテルグリーンプラザ上越」へ
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夕:ホテルで館内の説明やスキーのミーティング
出発した直後のバスの様子です。これから雪の世界へ!
九州ではできない経験をしてきてください。いってらっしゃい!
前回の記事に入りきれなかった写真です。
母校を旅立っても、卒業生と九国との縁が切れるわけではありません。いつでも九国の職員室に遊びにきてください。待っています!
このクラスでは生徒ひとりずつに卒業証書を渡していました。
ここでも笑顔のホームルーム。プロジェクターは何に使ったのでしょう?
ここはトップアスリートクラス。熱い抱擁でお別れです!
N組(難関クラス)にお邪魔しました。このあと、毎年の恒例行事が。
これがその恒例行事。難関クラスの後輩が、先輩へのはなむけ!
ホームルーム後の職員室では、恩師を探して生徒が集まっていました!
お世話になった先生から、卒業アルバムにコメントをもらっています。
こちらはクラブの顧問の先生にお礼を言いに来ていたようです。
このクラブでも!後輩や顧問と一緒に笑顔の記念撮影!
みなさん、卒業おめでとうございます。いい思い出をありがとう。
今日は卒業式の動きを確認するため、3年生が登校しました。
その席で、卒業する九国生のために、コンサートやテレビで活躍中の「LE VELVETS」(ル・ベルベッツ)のみなさんがサプライズで第1体育館に登場!
体育館のステージの上で、生徒へのお祝いの歌を歌ってくれました!さすがはプロという声量と歌唱力で、教師も生徒も圧倒されました。
卒業直前にいい思い出ができましたね。
【おしらせ】
今回九国にサプライズゲストとしてきてくださったLE VELVETSのライブが、若松市民会館でも予定されています。期日は5月24日(土)です。ぜひご来場ください。また、メジャーデビューアルバム"Le Velvets"にもご注目ください!
先日、九国に新聞社の方がいらっしゃいました。
3年N組(難関クラス)がもう少しで「3年間全員皆勤」を達成しそうなので、それを記事にするための取材だったようです。達成までの登校日はあと2日!
九国生全体でみれば、3年間の皆勤者はかなりの人数となりますが、1つのクラス全員が皆勤というのはなかなかないことです。おめでとう!
今の九国にあふれる活力を象徴しているようなお話でした。
N組の教室で取材を受ける門田さん(自由ヶ丘中)です。
担任の伊藤先生(国語)も。クラスの団結の大切さを話していました。
教室内にはこんな言葉が。自己管理の大切さを考えさせられます。
クラスのみんなで記念撮影!めざせULTIMATE CRUSH!
そして、これがその記事です。2月23日の西日本新聞より。
ようこそ「九国小美術館」へ!
九国のエントランスと1F職員室を結ぶ廊下は、知る人ぞ知る小さな画廊です。ここには、各大会で入賞した美術部員の作品が展示されています。
九国では文化系のクラブ活動も頑張っています。運動系クラブの活躍は九国に活気を、文化系クラブの盛り上がりは九国に知性をもたらしてくれます。
九国にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
写実的なひまわりの絵です。タイトルは「涼しき夏」だそうです。
花びらの1枚1枚までもが、とても丁寧に描かれています。
【作品の紹介】
作者は1年生の保元美波さん(守恒中)です。夏の暑さは嫌われがち。でも、そんな夏だからこそ見られる景色もあるのだ、ということを表現しました。「第28回福岡県高等学校総合文化祭美術・工芸部門北九州地区大会」の平面デザイン部門で、特選を受賞!
先日、九国で「教師学」に関する講演会がありました。
講師は、鹿児島純心女子中学・高校からお招きした園元恭子先生でした。参加者は九国の教員のほか、他校の先生方や保護者の方もいらっしゃいました。
教師・親と子どもとの関係がうまくいっていないとき、大人は一方的に子を叱りがちですが、そうではなく、教師や親が少し発想を変えてみようというお話でした。
九国では、生徒の「頭」だけでなく、「心」を大切にしていきます。
講演会には教職をめざす九国生も参加していました!
会の企画者は九国の桑野先生(英語)。開会の挨拶です。
園元先生です。ユーモアとエネルギーにあふれた講演でした。
「聞くスキル」と「話すスキル」の大切さを説いていただきました。
とても勉強になる講演会でした。園元先生、ありがとうございました。
大学合格を勝ち取った先輩から、後輩へのメッセージです!
中学生のときに経験した高校入試とちがって、大学入試は非常に選択肢の幅が広く、しくみも複雑です。2年生の間に、理解しておきましょう。
誰かから課題を与えられないと何もできないようでは、これから先の熾烈な競争には勝ち抜けません。来年度はさらに浪人生までもが、ライバルに加わります。
いま何をすべきか自分で考えよう!
「あなたの好きなことを、一生懸命にやり続けてください」
原田彩花さん(守恒中)。熊本大(工学部物質生命化学科)に合格。
原田さんは囲碁同好会に所属し、全国大会にも出場しました。昔から化学が好きで、九国ではずっとその勉強をしていたそうです。理系女子ですね!苦しいときには自分を励ますためのノートをつくり、それを見ながらがんばったそうです。
<過去のメッセージはこちら>
1.九国生に伝えたい!1【橋本さん】
九国の一般入試でいただいた感想の一部を紹介します。
今年の受験者数は総計4113名で、3年連続で4000名を超えました。九国の諸改革を認めてもらえた結果だと考え、職員一同感謝しています。
しかし、九国は現状に甘んじることなく、常に謙虚な気持ちでより良い学校づくりを模索しています。北九州の九国から、福岡の九国へ。そして九州の九国へ。
まもなく、九国改革は第2ステージに進みます。
※原文のまま掲載しています。
【感想1】
「とても難しいと思いましたが、合格したらこの学校に入学したいと思います。」
本命校としての受験だったようです。ありがとうございます!近年、九国では半数近くの新入生が第1希望での入学です。
【感想2】
「受験生がとても多くて、とても人気のある高校だと思いました。」
たしかに九国は人数の多い高校です。でも、ただ多いだけでなく、生徒一人ひとりに目が届くようにいろんな工夫をしています。
【感想3】
「絶対行きたいんです!!」
一言でのストレートな感想に、つい目がとまってしまいました。桜の花咲くころ、この九国の校舎でお会いしましょう!
【感想4】
「すごくきんちょうしたけれど楽しくできた!!絶対に受かってマネージャーしたいです!」
受験を楽しめる余裕があるのはいいことです。どこかのクラブのマネージャーをしたいようですね。九国できみを待っていますよ!
【感想5】
「保健室受験の対応がていねいでうれしかった。」
すべての受験生が万全の体調で入試にのぞめるわけではありません。そんな受験生のために、九国では細やかな配慮をしています。
入試当日の朝。たくさんの受験生が本校会場に集まりました。
入口では、九国生が受験生に校内地図を配ってくれました。
九国の校内は広くて迷いがち。無事に教室にたどりつけましたか?
<過去の記事>
受験生の想い1
「もっと九国を知りたい!」との声に応えて、今日もブログを更新中!
先日、無事に一般入試が終わりました。近年の九国では、第1希望での入学者が増えています。昨年も新入生の約半数が、九国を本命にしてくれました。
今年もさっそく、公立高校を受けずに九国に入学するというお話が多数届いています。九国を選んでくれたみなさん、ありがとうございます!
九国はこの北九州で、「私立はすべり止め」という概念を変えています!
では、2014年最初のブログアクセス集計です! ※( )内はアクセス数
1位 九国生に伝えたい!1【後輩へのメッセージ】 (1623)
2位 九国の卒業生が箱根路を疾走! (1606)
3位 九国生に伝えたい!2【後輩へのメッセージ】 (1522)
4位 九国生に伝えたい!4【後輩へのメッセージ】 (1507)
5位 防衛大学校の合格通知が届いています! (1389)
1月は、九国生の活躍に注目が集まった月でした。後輩のみなさん、先輩が築いた伝統を引き継いで、一緒にこの九国を変えていきましょう!
先日の、九国付高の一般入試(大学会場)の様子です。
九州国際大学は八幡駅のすぐ近く。高校と同じく、大学も改革中!
先日の北九州マラソンは盛況のうちに幕を閉じました。
九国付中の先生たちがこれに参加したという記事がありましたが、実は付属高校の先生も参加していました。九国の先生はみんな元気です!
参加していたのは、服部先生(英語)、上村先生(生物)、木下先生(英語)の3名です。服部先生は制限時間終了の1分前にぎりぎりのゴールイン!
来年からも恒例のマラソンになるようで、よかったですね。
左から、服部先生、木下先生、上村先生。参加Tシャツも!
メダルはこんな柄でした。帯の部分は小倉織だそうです!