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枝光地区に日ごろの感謝をこめて
先日、九国生が地域のボランティアに参加しました。
ＪＲ枝光駅から九国までは望玄坂と呼ばれる緩やかな坂道があり、九国生の通学路になっています。今回のボランティアはこの坂の清掃です。
九国は八幡東区の閑静な住宅地の中に立地しています。地元のみなさまの温かいご理解のおかげで、今日も九国生は勉学に励めています！
この枝光地区は、美しく落ち着いた地域です。
たくさんの生徒たちがボランティアに協力してくれました。
ここは望玄坂の真ん中あたりです。森先生（数学）も参加！
枯れ草や落ち葉がたくさん。風で飛ばされてきたようです。
これは望玄坂の藤棚。夏はちょっとした日陰できもちいいです！
長い坂ではありますが、見た目ほど傾斜はきつくありません。
元松先生（養護教諭）、森先生と一緒に記念撮影。おつかれさま！
別件で、空き缶リサイクルセンターからプレゼントもいただきました。
普段の空き缶回収のお礼だということです。ありがとうございました！
高校３年生でこのスコア！
九国生がＴＯＥＩＣでハイスコアをとりました！
ＴＯＥＩＣとは世界で広く認められている英語力テストです。国内資格の英検と違って世界中で通用します。このテストで３年生の中島桃子さん（新津中）が、９３０点を獲得！
一般的に高校３年生の平均が約４００点、企業が優秀な大学生を採用するときの目安が約６００点ということですから、９３０点がどういう数字かよくわかります。
彼女は２年生の間、ニュージーランドに留学していました。帰国して最初のＴＯＥＩＣでは６００点くらいの力でしたが、その後も学習を続けてこのスコアに到達しました。
おめでとう中島さん！九国で海外留学した成果がでましたね！
中島さんです。留学に興味のある生徒は来年新設のクラブ「ＩＥＣ」へ！
リスニング４９５点とリーディング４３５点で、計９３０点！すごい！
めざせ冬の全国選手権大会！【サッカー部】
明日、九国サッカー部が福岡県大会の２回戦を戦います！
九国生のみなさん、サッカー部を応援にいきませんか？もちろん、九国を応援してくれる一般の方も大歓迎です！詳細は下記のとおりです。
母校を全力で応援できるってかっこいいですよね！九国には母校を愛し、母校を誇る生徒や先生がたくさんいます。この九国で一生の思い出をつくりましょう！
がんばれ九国サッカー部！
【第２回戦のおしらせ】
日 時 ： １１月４日（月・振祝） １１時試合開始
場 所 ： 北九州市本城陸上競技場 （八幡西区御開４丁目１６－１）
対 戦 ： 豊国学園高校
入場料 ： ４００円 （※団体入場）
【応援の注意】
・応援希望の九国生は、当日１０時までに入場門付近の芝生広場に集合してください。
・一丸となって応援するため、生徒のみなさんは制服で参加してください。
かつての県大会決勝戦の様子。もう一度あの場所へ！
クラブ活動は、部員だけでなく、応援するほうも熱くなれます！
きみもこの歓喜の輪の中で、みんなと一緒に笑いませんか？
がんばれサッカー部！今年もこのレベルファイブスタジアムへ！
九国では国際交流に力を入れています【後編】
前回に続いて、韓国研修の様子を紹介します。
最近、ニュースなどで韓国の話題になると、暗い話になることが多いようです。でも、私たち民間同士の交流と友情に、政治的な事情は関係ありません。
経済面でも文化面でも、日本と韓国はもっと密接になれるはずです。九国生には、常にグローバルな視野をもって世界に羽ばたいてほしいです。
これからも九国は国際交流を進めていきます。
ホームステイ終了。培花女子高校のみなさん、お世話になりました！
帰国する前に、韓国のソウルランドに行ってきました。
街の中も探索。ソウル市内にはいろいろな史跡が残っています。
培花女子大学では民族衣装を着させてもらいました。
立ち寄った観光名所には、他の外国から来た人たちもいました！
充実した４泊５日の「海外研修旅行 in ソウル」でした。
九国小美術館へおいでませ ～その３～
ようこそ「九国小美術館」へ！
九国のエントランスから１Ｆ職員室を結ぶ廊下は、知る人ぞ知る小さな画廊です。各大会で入賞した美術部員の作品が展示されています。
どの作品も力作ばかり！現在は新たに３点の生徒作品が並べられています。九国にお立ち寄りの際は、ぜひ一度ご覧ください。
この北九州市に、九国から文化の薫りを！
山下由莉さん（穴生中）の「新古今和歌集」。金魚の模様に秘密が！
紀友則の恋の歌がモチーフ。金魚と女の子の恋を表現したそうです。
和風の絵の中に英語というギャップ！和歌の英訳だそうです。
【作品の紹介】
これは美術部部長で３年生の山下由莉さん（穴生中）の作品です。鎌倉時代の『新古今和歌集』をもとにしています。最初は『ニュー新古今和歌集』にしようとしたそうですが、迷った結果このタイトルに落ち着きました。現代の感覚で古典を解釈しています。今年度の福岡県高文連美術・工芸部門（北九州地区）で特選を受賞しました。
九国では国際交流に力をいれています【前編】
１０月２１日～２５日に、九国生が韓国に行ってきました。
これは九国が毎年おこなっている海外交流の一環です。九国の姉妹校である培花女子高校のみなさんの家にもホームステイさせてもらいました！
いま、全国の大学で、在学中に海外に出て見聞を広げようという動きが高まっています。九国では高校のうちからそうした経験ができます！
中学生のみなさん、この九国で海外交流や留学にチャレンジしませんか？
訪韓後、日本の安川電機さんの韓国工場にもお邪魔しました。
培花女子高校では熱い歓迎を受けました！ありがとうございます！
あちらの制服は落ち着いた深緑色。韓国を代表する名門校です。
食事は韓国名物の石焼ビビンバ。やっぱり本場の味は違います！
引率してくれたのは葛城先生（英語）と、林先生（英語）です。
ホームステイ以外でも、韓国の名所を観光してきました！
ソウル市内です。紹介しきれなかった写真は、また後日！
第３回オープンスクールの声【Ｈ２５】番外編
オープンスクールの感想の中には、いろいろなものがあります。
記述欄にびっしりと感想を書いてくれる人もいれば、一言で直球な感想をくれる人、豪快な変化球を投げてくる人など、さまざまです。
今回は、そんなたくさんの感想の中から、他とはちがった印象的なものを紹介したいと思います。みんなの意見を九国改革に生かしていきます！
※原文のまま掲載しています。
【地区不明の中学生】
博士１号と２号がとてもおもしろかった。
○たぶん、あの先生とあの先生のことでしょうね。ということは、理科の授業を受けたんですね。私も面白いと思います！
【宗像の中学生】
生徒多い！！びっくりしました。
○そうでしょうね。九国のオープンスクールには、多いときには１０００名を超す参加者が集まります。今回も約８００名の申込みでした！
【下関の中学生】
おもしろかったです。体験授業も楽しかったです。もしかしたら九国に通うかも・・・。
○山口県からの参加ありがとう！喜んでもらえたなら嬉しいです。ひょっとしたら、この春きみに会えるかもしれないのですね！
【下関の中学生】
私立に行きたいとはじめて思った。
○きみにとって、九国のオープンスクールへの参加が人生のターニングポイントになるのかもしれませんね。参加してくれてありがとう！
【京築の中学生】
全てがよかったです。
○直球ど真ん中の感想ですね。本当にありがとうございます！第４回も、もっともっと良いものにしていきますので、また来てください！
【八幡西区の中学生】
九国の学校のイメージがよくわかりました。すばらしい！
○そう言ってもらえて嬉しいです！九国は、卒業生、在校生、保護者、そして受験生までもが誇れる学校になります。九国改革にご期待ください！
博士１号と２号というのは、この先生達のことじゃないでしょうか？
第４回オープンスクールの受付中です！
１１月９日（土）は九国の第４回オープンスクールです。
これが今年度最後のオープンスクールです！体験授業はありませんが、今回限定の「入試ワンポイントアドバイス」もあります。きみの参加を待っています！
もしも各中学校での申込みに遅れてしまった場合は、直接九国にご連絡ください。九国改革の現状をその目で確認してください。
これが受験前に九国を知る最後のチャンスです！
前回のオープンスクールでの受付。保護者の方も大歓迎です。
昨年度は計４回で３６７０名の参加がありました！今年も好調です！
九国の生徒会がみなさんを案内します！その目で九国を確かめよう！
卒業生がまたまた教員採用に合格！
本校の卒業生が、また新卒で教員採用に合格しました！
合格したのは田頭篤典さんです。九国から福岡教育大学（中等・理科）に進学し、ついこの前、教育実習生として九国に戻ってきたばかりでした。
今年度の卒業と同時に、千葉の県立高校の理科教諭として正式採用です。九国で学んできたことを糧に、関東でも活躍してください。合格おめでとうございます。
九国の卒業生は全国を舞台に活躍しています！
先日の東さんに続いて、新たに九国の卒業生が教育界に！
かつて教育実習生だった頃の田頭さん。一番手前です。
九国小美術館へおいでませ ～その２～
ようこそ「九国小美術館」へ！
九国のエントランスから１Ｆ職員室に向かう通路には、ちょっとした画廊が設けられています。ここでは美術部員の作品を鑑賞することができます。
九国の新名所として、足を止めて見ている生徒や教員も多いようです。無機質な廊下の壁に、ちょっとした潤いを与えてくれます。
九国にお立ち寄りの際は、ぜひご覧下さい！
これは「断罪破断のデミス」。鉛筆の濃淡のみで描かれています。
【作品の紹介】
３年生の田中盛之くん（浅川中）の作品です。３年間の集大成として作成されました。よく見てみると、背景には小さなパイプのような模様がびっしり！つくりが細かいです。日本の裁判制度についての風刺を込めた作品だそうです。今年度の福岡県高文連美術・工芸部門（北九州地区）で特選を受賞しました。